2023年1月8日日曜日

「政府備蓄抗ウイルス剤」市場供給本格推進

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「政府備蓄抗ウイルス剤」市場供給本格推進

- 抗ウイルス剤78.7万名分市場供給、消費者不便解消期待 -

 

主要内容

 

 「政府備蓄抗ウイルス剤」78.7万人分、市場供給本格推進 

 ○ 製薬会社を通じた抗ウイルス剤市場所要量78.7万名分を直ちに供給し、必要に応じて追加供給を推進する。

 

□ 疾病管理庁(庁長チ・ヨンミ)冬季インフルエンザの流行に対処するため、政府で備蓄している抗ウイルス剤(タミフルなど)を1月9日(月)から順次市場に供給することを発表した。 

 ○ '17~'18年のインフルエンザ流行期間中、市場自体供給量である200万人対比、現在製薬会社在庫量は約125万人水準と把握され、 

   把握された不足分については政府備蓄物量を供給することに決定した。

 

 現在、政府備蓄抗ウイルス剤は1,292万人分であり、冬場のインフルエンザ流行に対処するための市場所要量78.7万人分を直ちに供給し、必要に応じて追加供給することにした。

 

□ チ・ヨンミ病管理庁長は「今回政府備蓄抗ウイルス剤の供給で、患者に適期に抗ウイルス剤が服用できることを期待し、」 

 ○「市場に供給された抗ウイルス剤は今後製薬会社から同等医薬品として受け取り、政府の備蓄物資が適正に管理されるようにする」と明らかにした。

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