原文リンク 2022年5月10日
2. 専門家向け迅速抗原検査の確診認定延長 |
□ 中央防疫対策本部は、医療機関迅速抗原検査を通じて確診する体系を延長して施行することにした。
○ 有症状者対象の医療機関迅速抗原検査の確認は、迅速な検査・治療連携のために導入したもので、その必要性が相変わらず、陽性予測度も最初の導入当時(3月14日)と大きな変化はなく*、追加延長が可能だと 判断した。
* 医療機関迅速抗原検査陽性予測度:(迅速抗原検査確診導入当時)92.7%→(4月1週)94.3%→(4月2週)91.4%→(4月3週)92.2%→(4月4週間)94.1%
※ 陽性予測度:検査結果陽性と判定された人のうち、本当の感染者(PCR検査結果陽性者)の割合
○ これにより当初5月13日まで一時的に医療機関迅速抗原検査陽性結果を確診と認めていたことを延長して施行することになる。 - 今後迅速抗原検査の確診を終了する時点は、コロナ19流行状況の変化を継続的に監視しながら決定する計画だ。
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