原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年8月3日 報道参考資料より
2 デルタプラス変異(δ+変異)
○ (現況)デルタにK417N部位変異追加観察によりデルタプラス(AY.1、AY.2、AY.3系統)に言及される(21年6月インドのメディア) - WHO、米国CDC、イギリス保健省は、デルタ株に含めて監視中で、韓国もデルタ株に含めて監視中 - デルタ株に分類されるほどデルタ株と他の属性情報は、まだ確認されていなく持続調査中 ○(特性)Gグループに重要な変異部位としてはL452R、P681Rなどのデルタ株変異部位にK417N*を含む *ベータ株(南アフリカ共和国)変異ウイルスの主要な変異部位、人体細胞感染力増加の可能性と抗体回避部位に報告されている - (ワクチン効果)感染者またはワクチン接種者の血清を用いたワクチン効果の初期分析の結果、現在の接種されているワクチンが有効な効能を示すもので発表されている(7月21日事前公開論文) *中和機能の減少率;(デルタプラス)2.7〜5.4倍、(既存のデルタ株)3.6〜7.4倍の減少、(ベータ株)4.6〜6.7倍
○ (海外発生状況)米国、ポルトガル、日本、英国、ポーランド、スイスなど59カ国、14,270件確認(7月31日、GISAID登録基準) |
0 件のコメント:
コメントを投稿