原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年8月24日 定例ブリーフィング資料より
6. コロナ19の海外発生動向 |
□ 韓国の週間発生率、週間死亡率、累積致命率は主要国に比べて低い状況が維持されている。
○ WHO基準('21年8月15日〜8月21日)。韓国は100万人当たり週間確診者244人であり、米国は2,979人、英国が3,132人、イスラエルは5,578人で、主要国で増加傾向が続いている
- 100万人当たり週間死亡者の場合にも、韓国は0.6人であり、米国は12人、英国は9人、イスラエルは12人の状況である。特に、米国、英国、フランス、イスラエルで最近増加傾向が見られ、韓国はまだ低い水準を維持している。
- 累積致命率の場合、韓国は0.9%で、イスラエル(0.7%)の次に低いレベルで報告され、持続的に減少する傾向にある。
主要7カ国週間確診者数(人口100万人当たり)の変化(’21.5.30.∼’21.8.21., WHO) |
主要7カ国週間の死亡者数(人口100万人当たり)の変化(’21.5.30.∼’21.8.21., WHO) |
主要7カ国の累積致命率の変化(’21.5.30.∼’21.8.21., WHO) |
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