2021/06/22

ワクチン接種、異常反応状況(16週次)

 原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年6月21日 定例ブリーフィング資料より

4. 異常反応申告状況、週間分析結果(16次)

○ ワクチン接種回数別異常反応申告率はファイザーワクチンは、1回目より2回目接種後申告率が高く(1回目0.19%、2回目0.25%)、アストラゼネカは、1回目より2回目接種後申告率が低かった(1回目0.47%、2回目0.18%)、

両ワクチンとも、年齢が低いほど2回目接種後申告率が高い傾向であった。


【ファイザー、アストラゼネカ ワクチン、接種回別異常反応申告状況(2月26日-6月19日)添付図参照】

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区分

異常反応申告率(%)

全体

18-29歳

30-49歳

50-74歳

75歳以上

ファイザー

1回目

0.19

0.13

0.35

0.21

0.20

2回目

0.25

0.82

0.59

0.37

0.23

アストラゼネカ

1回目

0.47

3.38

0.83

0.38

0.16

2回目

0.18

0.27

0.23

0.16

0.04


  【コロナ19予防接種被害調査班審議状況の総括(1次〜18次)、6月20日0時基準】


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区分

死亡/重症1)

アナフラキシー2)

(重症)

累計

死亡累計

死亡

18次

重症累計

重症

17·18次

累計

17·18次

462

224

12

238

42

230(14)

18(1)

審議結果

因果性認定

4

1

1

3

0

72(11)

9(1)

明確な因果性が無いか認定困難

444

2103)

9

234

41

158(3)

9(0)

判定保留

14

133)

2

1

1

0(0)

0(0)

 1)被害調査班審議時点を基準に分類、再審件数は除外

   2)一般及び重大な副作用を含む

   3)再審議の結果、因果性の認定が困難な事例として判定し、保留2件減少

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