2021/06/21

ワクチン接種後死亡者死因状況(米国、英国、台湾、香港)

 原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年6月21日 定例ブリーフィング資料より

[参考2]国外コロナ19ワクチン接種後の死亡者の死因現況

  米国

  - (資料元)米国CDCコロナ19ワクチン接種後、異常反応関連ホームページ

   - 6月14日までに3億1000万ドーズ接種

   - 異常反応申告システムに5,343件の死亡事例受付(0.0017%)

   - 医療記録、死亡診断書、解剖結果など検討の結果、血小板減少性血栓症以外、コロナ19ワクチンとの因果関係を確認した事例なかった。

 英国

 - (資料元)週間Yellow card reporting(6月17日発表、6月9日までに集計した資料)

   - ワクチン別の全体の死者の現状と主な死因

   - 医療記録、死亡診断書、解剖結果など検討の結果、血小板減少性血栓症以外、コロナ19ワクチンとの因果関係を確認した事例なかった。

ファイザー

アストラゼネカ

接種(件)

6,870万

2,640万

4,230万

総死亡(名)

1,306

421

885

未詳

384

126

258

突然死

51

23

28

虚血性心疾患

81

27

54

心停止

60

28

32

心不全

18

6

12

脳卒中

226

29

197

肺血栓塞栓症

104

18

86

 

  台湾

 - (資料元)台湾CDCのホームページ

    - 6月16日までの113万人のワクチン(アストラゼネカ)接種

    - 11人の死者報告(8人、75歳以上、高齢死者のほとんど基礎疾患あり)

    - 死亡例中ワクチンとの因果関係を確認した事例なかった。

 

  香港

  - (資料元)、香港保健省のホームページ

    - 6月16日までに236万ドーズのワクチン(シノバック、ファイザー)接種

    - ワクチン接種後14日以内に死亡者21名報告

    - 死亡事例中ワクチンとの因果関係を確認した事例なかった。

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