原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年4月30日 定例ブリーフィング資料より
○ 何よりも予防接種の効果としてコロナ19患者の重症化率と致命率が持続的に減少していることを強調、
- 特に療養病院と介護施設での患者発生の減少が続いており、予防接種が始まった2月と3月のを比較するとき、同じ集団で感染で隔離をした療養病院と介護施設の数は、16ヶ所からで9ヶ所に減り、当該機関において発生した確診者数も234人から34人に85%ほど減少した。
* ‘21年3月の数値は暫定統計
原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年4月30日 定例ブリーフィング資料より
○ 何よりも予防接種の効果としてコロナ19患者の重症化率と致命率が持続的に減少していることを強調、
- 特に療養病院と介護施設での患者発生の減少が続いており、予防接種が始まった2月と3月のを比較するとき、同じ集団で感染で隔離をした療養病院と介護施設の数は、16ヶ所からで9ヶ所に減り、当該機関において発生した確診者数も234人から34人に85%ほど減少した。
* ‘21年3月の数値は暫定統計
□ 2021年4月30日0時現在
隔離解除者 111,422名 隔離中8,757名
危篤・重症患者数 164名
○ 疑心申告検査数は42,513名, 首都圏臨時選別検査検査件数は31,980名(確診者87名)で非首都圏臨時選別検査検査件数は6,334名(確診者34名)で総検査件数は80,827件、新規確診者は総661名です。
【国内発生確診者現況(2021年4月30日0時, 2020年1月3日以後累計) 】
新規 | 合計 | ソウル | 釜山 | 大邱 | 仁川 | 光州 | 大田 | 蔚山 | 世宗 | 京畿 | 江原 | 忠北 | 忠南 | 全北 | 全南 | 慶北 | 慶南 | 済州 |
新規 | 642 | 224 | 31 | 14 | 13 | 4 | 31 | 60 | 1 | 144 | 4 | 11 | 12 | 21 | 6 | 27 | 37 | 1 |
累計 | 113,685 | 36,775 | 4,879 | 9,166 | 5,380 | 2,261 | 1,672 | 1,772 | 330 | 32,4311) | 2,595 | 2,505 | 2,833 | 1,808 | 971 | 3,9032) | 3,737 | 666 |
1) 疫学調査の結果推定感染地域訂正(4月29日0時、京畿-1、国内発生→海外流入)
2)偽陽性で統計訂正(4月28日0時、慶北-4、4月29日0時、慶北-1)
【海外流入確診者現況(2021年4月30日,2020年1月3日以後累計)】
区分 | 合計 | (推定)流入国家* | 確認段階 | 国籍 | ||||||||||||||||||||||||||
中国 | アジア(中国外) | ヨーロッパ | アメリカ | アフリカ | 大洋州 | 検疫段階 | 地域社会 | 内国人 | 外国人 | |||||||||||||||||||||
新規 | 19 | 0 | 17 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 14 | 9 | 10 | |||||||||||||||||||
累計 | 8,3221) | 54 | 3,8671) | 1,433 | 2,530 | 414 | 24 | 3,468 | 4,8541) | 4,4171) | 3,905 | |||||||||||||||||||
(0.6%) | (46.5%) | (17.2%) | (30.4%) | (5.0%) | (0.3%) | (41.7%) | (58.3%) | (53.1%) | (46.9%) | |||||||||||||||||||||
* アジア(中国以外): インド 3名(2名), フィリピン 4名(3名),パキスタン3名(3名), カザフスタン 3名(1名), インドネシア 2名, ネパール 1名, サウジアラビア 1名, アメリカ: 米国 1名(1名), カナダ 1名 ※ カッコ内外国人数 1) 疫学調査の結果推定感染地域訂正(4月29日0時、アジア+1、地域社会+1、内国人+1) |
【確診者管理現況*(2020年1月3日以後累計】
区分 | 隔離解除 | 隔離中 | 危重症患者** | 死亡者 |
4月29日0時 | 110,787 | 8,7341) | 157 | 1,825 |
4月30日0時 | 111,422 | 8,757 | 164 | 1,828 |
増減 | (+)635 | (+)23 | (+)7 | (+)3 |
*4月29日0時から4月30日0時までの間に疾病管理本部に報告・受理された資料より。 **危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者 ※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります 1) 偽陽性で統計訂正(4月28日0時、慶北-4、4月29日0時、慶北-1) |
1 確診者日別現況 (2021年4月30日0時現在, 122,007名)
< 国内報告及び検査状況*(‘20年1月3日以後累計) > | ||||||||
区分 | 検査人数総計** | 結果陽性 | 検査中 | 結果陰性 | ||||
確診者 | 隔離解除 | 隔離中 | 死亡 | |||||
4月29日0時 | 8,805,779 | 121,3461) | 110,787 | 8,7341) | 1,825 | 80,392 | 8,604,0411) | |
4月30日0時 | 8,848,292 | 122,007 | 111,422 | 8,757 | 1,828 | 82,511 | 8,643,774 | |
増減 | +42,513 | +661 | +635 | +23 | +3 | +2,119 | +39,733 | |
*4月29日0時から4月30日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準 (国費と健康保険給付検査のみが含まれており、確定者の隔離を解除する前の検査などは含まず) **検査中の件数は当日検査進行中の件数と入力遅延(結果陰性値)件数を含む ※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります 1) 偽陽性で統計訂正(4月28日0時、慶北-4、4月29日0時、慶北-1) |
3 臨時選別検査及び確診者状況 (2021年4月30日0時)
くぶん | 臨時選別検査所数 (カ所) | 検査(件) | 確診者(名) | ||||||
計 | 鼻咽頭塗抹PCR | 唾液 PCR | 迅速抗原検査 |
| 計 | ||||
2차 鼻咽頭塗抹PCR1) | |||||||||
新規 | 2 | 38,314 | 38,305 | 0 | 9 | 0 | 121 | ||
| 首都圏 | 0 | 31,980 | 31,971 | 0 | 9 | 0 | 87 | |
| ソウル | 0 | 12,976 | 12,976 | 0 | 0 | 0 | 43 | |
京畿 | 0 | 17,310 | 17,301 | 0 | 9 | 0 | 43 | ||
仁川 | 0 | 1,694 | 1,694 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
非首都圏 | 2 | 6,334 | 6,334 | 0 | 0 | 0 | 343) | ||
累計 | 120 | 4,637,435 | 4,603,465 | 5,099 | 28,819 | 52 | 11,999 | ||
| 首都圏 | 97 | 4,070,239 | 4,047,149 | 4,235 | 18,807 | 482) | 10,929 | |
| ソウル | 26 | 1,691,957 | 1,683,780 | 1,485 | 6,672 | 20 | 5,038 | |
京畿 | 65 | 2,089,417 | 2,074,795 | 2,719 | 11,876 | 27 | 5,373 | ||
仁川 | 6 | 288,865 | 288,574 | 31 | 259 | 1 | 518 | ||
非首都圏 | 23 | 567,196 | 556,316 | 864 | 10,012 | 4 | 1,070 |
1) (2次鼻咽頭塗抹 PCR) 迅速抗原検査の結果陽性者にたいして確診検査実施 2) 陽性 32件, 陰性 16件 3) 慶北15名、大邱1名、蔚山18名 |
4 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年4月24日~4月30日)
区分 | 4.24. | 4.25. | 4.26. | 4.27. | 4.28. | 4.29. | 4.30. | 週間累計 | 総累計 | |
検査件数(件)1) | 260,681 | 124,676 | 85,423 | 253,412 | 293,788 | 212,334 | 집계 중 | 1,230,314 | 33,934,094 | |
| 疑心申告検査者数(名)2) | 49,393 | 21,868 | 18,187 | 48,631 | 44,888 | 39,282 | 42,513 | 264,762 | 8,848,292 |
疑心申告検査者数(名)3) | 41,914 | 24,570 | 16,973 | 42,575 | 35,245 | 34,558 | 31,980 | 227,815 | 4,070,239 | |
疑心申告検査者数(名)3) | 7,384 | 3,138 | 2,553 | 7,495 | 10,335 | 8,926 | 6,334 | 46,165 | 567,196 | |
新規確診者数(名) | 785 | 644 | 499 | 512 | 7694) | 6794) | 661 | 4,549 | 122,007 | |
| 首都圏臨時選別検査所確診者数(名) | 121 | 89 | 88 | 60 | 138 | 955) | 87 | 678 | 10,929 |
非首都圏臨時選別検査所確診者数(名) | 17 | 18 | 8 | 8 | 14 | 24 | 34 | 123 | 1,070 |
1) (検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日の時点で集計した数値で、報告機関の状況に応じて変動する暫定統計である *新規疑心申告検査、確定者経過観察中検査、隔離解除検査、収集検査対象の検査、自治体主観一斉検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査、匿名検査など 2) (疑心申告検査者数)疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確定者数)+結果の陰性+検査中)で、重複検査件数は含まれない 3) (臨時選別検査所検査件数) 臨時選別検査所検査を通して前日報告された件数を集計した件数 4) 偽陽性で統計訂正(4月28日0時、慶北-4、4月29日0時、慶北-1) 5) 自治体患者情報修正で累計訂正(4月29日0時, 京畿 -1) |
*アストラゼネカワクチン1,640,570人、ファイザーワクチン1,415,434人
【コロナ19 ワクチン予防接種状況(4月30日0時、単位:名)】区分 | 前日累計(A)1) | 新規接種종(B) | 累積接種(A+B) | 人口2)対比接種率 |
1次接種者 | 2,814,037 | 241,967 | 3,056,004 | 6.0 |
2次接種者 | 168,724 | 30,010 | 198,734 | 0.4 |
接種件数計 | 2,982,761 | 271,977 | 3,254,738 | - |
1) *前日までの接種者5,246名が4月29日追加で登録され累計に含まている(新規は当日4月29日接種を意味する) 2) ’20年12月行政安全部住民登録人口状(居住者) 基準 ※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です |
○ コロナ19予防接種後に異常反応の疑いで申告された事例(4月30日0時)は、合計15,499件*(新規499件)で、
*2つ以上の症状が現れた場合、重複申告しても1名と分類
- 15,203件(98.1%)は、予防接種後通常現れる、筋肉痛、頭痛、発熱、吐き気、悪寒などの軽微な事例であり、
-167件(新規5件)のアナフィラキシー疑い事例*、重症疑い事例は痙攣等56件(新規3件)で、73件(新規0件)の死亡事例が報告されている。
*アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様、アナフィラキシーに区分
** 患者の状態(アナフラキシー疑い事例、重症、死亡等)は最初の報告当時の基準
【予防接種後異常反応申告現況(4月30日0時、21年2月26日以降累計、単位:件(%))】
区分 | 接種者数 (累計) | 小計 | 申告率 (累計) | 一般1) | アナフィラキシー疑い事例2) | 重症疑い事例3)) | 死亡事例 | |
全体 | 新規 | 3,254,738 | 499 | 0.48% | 491 | 5 | 3 | - |
累計 | 15,499 | 15,203 | 167 | 56 | 73 | |||
アストラゼネカ | 新規 | 1,640,619 | 349 | 0.82% | 347 | 2 | - | - |
累計 | 13,485 | 13,274 | 135 | 33 | 43 | |||
ファイザー | 新規 | 1,614,119 | 150 | 0.12% | 144 | 3 | 3 | - |
累計 | 2,014 | 1,929 | 32 | 23 | 30 | |||
1) 筋肉痛、頭痛、発熱、吐き気などの事例 2) アナフィラキシー様反応(148件)* 及びアナフィラキシーショック(19件)疑い事例として医療機関から報告された事例 * 予防接種後2時間以内に呼吸困難、じんましんなどの症状が現れた場合。アナフィラキシーとは異なる 3) 痙攣等神経系(9件), 重患者室入院(47件) を含む。 ※ 申告現況の患者状態は、最初の申告当時の状態(一般、アナフィラキシー、重症疑い事例、死亡)を基準とする 当日患者状態変更 0件(重症→死亡0件、一般→重症0件)は申告当時の状態を基準に提示 ※ 予防接種後に異常反応の疑いで報告されて、因果関係が確認されていない事例で、死亡やアナフィラキシーなどの重症事例に限って疫学調査を実施して因果関係を評価し、週間単位で申告状況検証を通して更新する |