2022年1月6日木曜日

ファイザー社と経口治療剤 40万人分追加購入契約締結(1月5日)

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ファイザー社と 経口治療剤 40万人分追加購入契約締結

 

ファイザー社と40万人分追加契約締結(合計100.4万人分契約締結)

1月中旬に国内に導入予定で在宅患者治療、オミクロン変異防疫▪医療対応に大きな貢献を期待

 

 政府は1月5日、韓国ファイザー社と40万人分の経口治療剤(パクスロビド)の追加購入契約を締結したと明らかにした。

 

  今日の契約を通じて総100.4万人分の経口治療剤の先駆契約が締結され、韓国ファイザー社とは76.2万人分、韓国MSD社とは24.2万人分だ。

 

 ファイザー社経口用治療剤(パクスロビド)は予定通り1月中旬に国内に導入される。 

  製薬会社と最初の導入量と導入日程などに関する細部事項を確定する段階にあり、来週に経口治療剤導入及び活用方案について国民に案内する予定だ。

 

 経口治療剤の新規導入で在宅患者治療に大きく役立つだろうし、オミクロン変異に対しての防疫・医療対応にも寄与すると期待している。 

  また、オミクロン変異の拡散など防疫状況と医療対応状況、国内外の治療剤開発状況、治療剤の臨床結果などを総合して治療剤活用案と購入を検討し続ける予定だ。

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