2022/01/17

国内感染主要変異ウイルス分析率および検出率(1月15日現在)

 原文リンク 1月15日

(変異ウイルス検出状況) 国内感染事例はデルタ型変異が73.3%(3,617件)と大多数であったが、オミクロン型変異の検出率が前週より増加して26.7%(1,316件)確認*され、海外流入事例の大半 はオミクロン型変異(94.7%、1,363件)であることが確認された(1月15日0時現在)。

   * (オミクロン)国内12.5%(1月1週)→26.7%(1月2週)        


< 国内感染主要変異ウイルス分析率および検出率(1月15日現在) >

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区分

分析週次

分析件数

分析率

(%)

主要変異

アルファ型

ベータ型

ガンマ型

デルタ型

オミクロン型

検出率(%)

検出率(%)

検出率(%)

検出率(%)

検出率(%)

検出率(%)

国内

124

4,463

9.8

4,463

100.0

-

-

-

-

-

-

4,382

98.2

81

1.8

125

6,511

18.4

6,511

100.0

-

-

-

-

-

-

6,253

96.0

258

4.0

22年11

4,900

18.3

4,900

100.0

-

-

-

-

-

-

4,288

87.5

612

12.5

22年1月2週

4,933

21.2

4,933

100.0







3,617

73.3

1,316

26.7

海外

124

265

66.4

265

100.0

-

-

-

-

-

-

169

63.8

96

36.2

125

514

82.1

514

100.0

-

-

-

-

-

-

157

30.5

357

69.5

2211

886

84.7

886

100.0

-

-

-

-

-

-

105

11.9

781

88.1

22年1月2週

1,439

75.0

1,439

100.0







76

5.3%

1,363

94.7

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