4. 防疫パス施行関連案内 |
□ 防対本は本日(1月24日(月))から防疫パス(接種証明・陰性確認制)の医学的事由による例外範囲が拡大することにより、
○ コロナ19予防接種後の異常反応疑いの症状で因果性根拠不十分(④-1)判定を受けたり、接種後6週間以内に入院治療を受けた場合*、
* 保健所に入院確認書と診断書を提示し、例外者として電算登録後、例外確認書発行
- 近くの保健所を訪問またはCOOV・電子出入名簿アプリ(カカオ、ネイバー、トス、PASSアプリ)の「接種内訳発給・アップデートで」で例外確認書が発行されると伝えた。
<医学的理由による防疫パスの適用例外の拡大> | |
既存 | ① コロナ19ワクチン接種後重大な異常反応*で接種禁忌・延期通知された場合 *アナフィラキシー、TTS、毛細血管漏出症、心筋炎・心嚢炎 ②コロナ19ワクチン構成物質に重症アレルギー発生履歴のある接種禁忌者(診断書有) ③ 免疫不全、免疫抑制剤・抗がん剤投与で接種延期が必要な場合(所見書・診断書有) |
+ |
|
追加 | ④コロナ19ワクチン接種後異常反応で4-1(因果性根拠不十分)判定を受けた場合 ⑤コロナ19ワクチン接種後異常反応で接種後6週以内に入院治療を受けた場合(入院確認書及び診断書有) |
□ また、本日(1月24日(月))からCOOV・電子出入名簿アプリで「接種内訳発給・アップデート」で電子PCR陰性確認書と例外確認書の発行を受けることができ、
○ 電子PCR陰性確認書の導入に伴い、当初一時的に運営することを計画されたPCR陰性確認文字メールは2月末まで使用予定である。
○ 一方、防疫パス例外者のうち保健所の証明書類(診断書等)確認が必要 な②コロナ19ワクチン構成物質に重症アレルギー発生履歴がある場合、③免疫不全などで接種延期必要な場合、⑤コロナ19ワクチン接種後異常反応で入院治療を受けた場合には、
- 保健所に訪問して証明書類を提示、防疫パス例外者として電算登録時に電子例外確認書の発行をうけることができる。
* ① 重大な異常反応で接種禁忌・延期の通知を受けた場合、④異常反応因果性根拠不十分判定を受けた場合には、保健所訪問及び証明書類なしで電子例外確認書発行可能
接種証明・陰性確認制統合確認書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
○ さらに、明日(1月25日(火))から「防疫パス統合確認書発行ネット集(https://pedpass.kdca.go.kr)」で国民が直接紙証明書(接種証明・陰性確認制統合確認書)をオンラインで 発行・出力でき、
- スマートフォンがなく、電子証明書の発給が難しい青少年や高齢層も保健所訪問なしで、ホームページで本人認証後、手軽に証明書を発給できる。
* 例外者のうち、保健所証明書類の確認が必要な場合(②、③、⑤)、最初の1回に限り、保健所を訪問し、証明書類提示後、例外者として電算登録が必要
□ また、1.26日(水)から迅速抗原検査が試行適用される光州・全南・平沢・安城地域では、選別診療所及び臨時選別診療所、呼吸器専門クリニック指定機関(全国43ヶ所)で防疫パスと認められる「迅速抗原」 検査陰性確認書を発行することができる。
迅速抗原検査陰性確認書(保健所用) | |||||||
|
0 件のコメント:
コメントを投稿