原文リンク 1月17日
添付 8 | | コロナ19確診者予防接種歴分布(1月8日) |
□ コロナ19確診者予防接種歴
◈分析対象:2021年11月14日〜2022年1月8日期間の満12歳以上の確診者 ◈用語定義 - (未接種群)コロナ19ワクチン未接種者または1次接種後14日未経過者 - (1次接種完了群)コロナ19ワクチン1次接種後14日経過者または2次接種後14日未経過者 - (2次接種完了群)コロナ19ワクチン2次接種後14日経過者または3次接種後14日未経過者 - (3次接種完了群)コロナ19ワクチン3次接種後14日以上経過者 ※解析時の注意 - 予防接種率が増加するにつれて、確診者のうち予防接種者が未接種者よりも多く発生するのは当然の現象である - 予防接種率が増加すると、確診者のうち接種完了者(突破感染者)の割合も同伴上昇*するため、データがワクチン効果を評価するために活用できない *例)予防接種を100%完了すると、確診者のうち突破感染者の割合は100%
|
|
□ 最近8週間 満12歳以上コロナ19確診者週次別予防接種歴分布
□ 最近4週間の確診者の年代別予防接種歴
ワクチン接種の少ない低年齢層では未接種者の割合が多く、ワクチン接種の進んだ高齢者層で突破感染が多くなっている。70代以上で感染者数の絶対数が少ないのはワクチン効果
<図2 最近4週間(’21年12月12日~’22年1月8日)満12歳以上コロナ19確診者の年代別予防接種歴分布>
0 件のコメント:
コメントを投稿