2021/12/24

ワクチン接種異常反応週間分析結果(42週次)

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7. 異常反応申告現況週間分析結果(42週目)

 

 推進団はコロナ19予防接種開始以後現在までに報告された異常反応疑い事例に対する週間(42週目、12月19日0時現在)分析結果を発表した。 

  全予防接種95,575,758件のうち、異常反応は401,998件(42週新規届7,003件)が届けられ、届出率は0.42%(1次0.53%、2次0.40%、3次0.09%)で、3次予防接種反応申告率(接種日基準)は、一次と二次に比べて低い水準に維持されている傾向である。 

   - 報告事例のうち、一般的な異常反応は96.3%(387,229件)、重大な異常反応は3.7%(14,769件)であり、 

     * 一般異常反応は注射部位の痛み、発赤など局所異常反応と発熱、筋肉痛など全身異常反応

          * 重大な異常反応は重症、死亡、アナフィラキシーおよび主要異常反応 

  - ワクチン別申告率はアストラゼネカワクチン0.53%(1次0.75%、2次0.27%)、ファイザーワクチン0.34%(1次0.40%、2次0.35%、3次0.10%)、モデルナワクチン0.53%(10.62%、2次0.75%、3次0.08%)、ヤンセンワクチン0.57%(1次0.58%、2次(ブースター)0.17%)で、ワクチン別3次接種が1次と2次接種より低かった

 

ワクチン別・接種週次別異常反応 疑心申告率状況(12月19日現在)(単位: %)

アストラゼネカ    ファイザー   モデルナ     ヤンセン

棒グラフの 下 一般異常反応 上 重大異常反応 

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- 18歳以下の青少年の場合、予防接種3,905,021件のうち、異常反応は12,338件が申告され、申告率は0.32%(一般異常反応97.5%、重大な異常反応2.5%)であった。

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