異常反応性別申告状況（12月9日）

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2. 性別申告状況

 

 ○ コロナ19ワクチン接種10万件あたり男性321.0件、女性577.9件

    - 女性の申告率が男性に比べて1.8倍高い

 ○ （一般異常反応）男性306.3件、女性560.0（男性の1.8倍）

 ○ （重大な異常反応）男性14.7件、女性17.9件（男性の1.2倍）

  

[表 2. 性別異常反応疑い事例申告状況]

(単位: (件/接種10万件))

区分		予防接種	全体 異常反応a	一般 異常反応b	重大な異常反応c
					小計 (①+②+③)	死亡①	アナフィラキシー疑い②	主要 異常反応③
男	全体	42,578,649	136,667	130,405	6,262	599	482	5,181
			(321.0)	(306.3)	(14.7)	(1.4)	(1.1)	(12.2)
	1次	21,290,840	79,493	75,446	4,047	321	408	3,318
	2次	19,356,968	54,989	52,858	2,131	264	67	1,800
	3次 (ブースター)	1,930,841	2,185	2,101	84	14	7	63
女	全体	43,890,311	253,625	245,780	7,845	358	1,053	6,434
			(577.9)	(560.0)	(17.9)	(0.8)	(2.4)	(14.7)
	1次	21,386,150	148,733	143,456	5,277	201	853	4,223
	2次	20,482,393	102,235	99,729	2,506	149	193	2,164
	3次 (ブースター)	2,021,768	2,657	2,595	62	8	7	47

  a. コロナ19の予防接種後に異常反応が疑われ報告された医療機関からの情報に基づいて算出されており、ワクチンと異常反応の間の因果性を提示するものではない。 報告状況分類は、新しい情報の追加時変更されることがあります

　b. 一般的な異常反応には、予防接種後の接種部位の発赤、痛み、腫れ、筋肉痛、発熱、頭痛、悪寒など、一般的に発生する症状が含まれます。

  c. 重大な異常反応には以下の事例が含まれる

 ①死亡、②アナフィラキシー疑い（アナフィラキシー様反応を含む）

 ③主な異常反応：特別関心異常反応（Adverse Event Special Interest、AESI）、集中治療室入院、生命危篤、永久障害/後遺症など