2. ノババックスワクチン、接種開始(2月14日) |
□ 推進団は今日から18歳以上の未接種者を対象にノババックスワクチン接種を開始するので、未接種者は接種するよう掛けると伝えた。
○ ノババックスワクチンの特徴である❶1人用注射剤(prefilled syringe)で希釈または小分なしで接種可能な点、❷冷蔵保管(2~8℃)が可能で保管と輸送が便利な点を考慮し、今日から高リスク群*を対象に 自体接種および訪問接種を開始するとした。
* 重症・死亡リスクの高い入院患者、療養施設入所者、在宅老人、在宅重症障害者など
○ 一般国民の場合、次のような方法で接種を受けることができる。
- (当日接種) 今日からカカオトーク・ネイバーで残余ワクチンを予約したり、医療機関に電話確認後予備名簿に名前を上げて当日接種可能だ。
· 3月6日(日)までは臨時的に一部指定委託機関(約1,200箇所)*でのみ当日接種が施行され、今週初めにはワクチン配送日程により地域別に開始時期が異なる場合がある。
* コロナ19予防接種 ホームページ(ncv.kdca.go.kr) > 「予防接種現況」 > 「ノババックス当日接種指定委託機関現況」メニューから確認可能
· 3月7日(月)以降も医療機関の保有物量などを通じて同じ方法で当日接種可能とし、接種便宜を高める予定である。
- (予約接種) 2月21日(月)よりホームページ(ncvr.kdca.go.kr)を通じた事前予約が始まり、3月7日(月)からは事前予約を完了された方々が委託医療機関(約12,900) 箇所)接種を受けることができる。
□ 推進団は「今回のノババックスワクチンの導入は、国民が選択できるワクチンの種類が拡大されたという点で意味がある」と伝え、
○ 「これまで様々な理由で接種できなかった方が安全で便利に接種できるように接種準備に万全を期する」と明らかにした。
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