2021/11/04

インフルエンザの発生動向

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添付3

 

 インフルエンザの発生動向

 

  (インフルエンザ疑似患者) 21年44週次 2.0名(/1,000名当たり) (暫定)

      * インフルエンザ疑似患者分率(千分率)=インフルエンザ疑似患者数/総診療患者数×1,000

        ※2021-2022節季インフルエンザ流行基準:5.8名(/外来患者1,000名当たり)

区分

35週

36週

37週

38週

39週

40週

41週

42週

43週

44

2021-2022節季

0.9

1.0

1.0

1.0

1.0

1.0

1.0

1.2

1.6

2.0

2020-2021節季

2.0

1.7

1.4

1.5

1.3

1.4

1.2

1.2

1.7

1.9

2019-2020節季

3.5

3.4

3.6

3.7

3.8

3.9

4.2

4.6

4.5

5.8

  ※ 44週次の患者数は11月4日(木)18時以降に確定予定



区分

全体

0歳

1-6歳

7-12歳

13-18歳

19-49歳

50-64歳

65歳以上

40週

1.0

0.3

2.2

0.8

0.3

0.9

0.8

0.6

41週

1.0

1.0

2.4

0.2

0.3

0.6

0.9

0.6

42週

1.2

0.3

2.8

1.7

0.7

0.7

1.1

0.3

43週

1.6

1.4

4.2

0.7

0.5

1.0

1.2

0.5

44週

2.0

1.8

4.9

2.3

0.8

0.8

1.0

0.6

1) 本情報は、標本監視参加機関のインフルエンザ疑似患者監視資料を報告時点基準で分析した暫定統計で変わる可能性がある

2)疑似患者:38℃以上の突然の発熱とともに咳または喉の痛みを示す者

3)参加機関:全国200ヶ所のインフルエンザ標本監視事業医療機関(医院級)


*なお韓国では、11月1日より防疫対策が緩和されるので、インフルエンザの同時流行も視野に入れて、国として幼児青少年と高齢者にインフルエンザワクチンの接種をしています。

 

  インフルエンザワクチンの接種の状況(10月25日現在)はこちら

 

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