□ 中央防疫対策本部(本部長:チョン・ウンギョン庁長)は最近1週間('21年11月21日~11月27日)日平均在院中の危重症患者数(576人)および死亡者(248人)発生が急増するなど上昇傾向が持続 していると明らかにした。
* 週別日平均在院中の危重症患者規模:(10月4週)333人→(11月1週)365人→(11月2週)447人→(11月3週)498人→(11月4週)576人
* 週間死亡患者数:(10月4週)85人→(11月1週)126人→(11月2週)127人→(11月3週)161人→(11月4週)248人
* 利用可能集中治療室:(10月4週)604個→(11月1週)471個→(11月2週)387個→(11月3週)321個→(11月4週)245個
○ (年齢群別危重症患者数)11月4週在院中の危重症患者数は60代以上492人(85.4%)、40~50代66人(11.5%)、30代以下18人(3.1%)でした。 最近4週間60代以上の年齢群で危重症患者比率*が持続増加して大多数を占めている。
* (11月1週)79.2%→(11月2週)82.1%→(11月3週)83.7%→(11月4週)85.4%
○ (年齢群別死亡者数)11月4週の死亡者数は60代以上が240人(96.8%)で最も多く、40~50代が8人(3.2%)だった。
- (死亡者の接種状況)最近5週間の死亡者747人のうち、ワクチン未接種者および不完全接種者は57.3%(428人)、完全接種者は42.7%(319人)だった。
- (基礎疾患) 基礎疾患がある場合は241人(97.2%)、調査中が7人(2.8%)であった。
<最近5週間の年齢群別の在院中の危重症患者数> | <最近5週間の年齢群別の死亡者数> |
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<週次別危重症患者及び死者の状況> |
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