2021/09/02

青壮年層の予防接種後異常反応(8月22日現在)

原文リンク 8月26日資料

青壮年層の予防接種後異常反応(8月22日現在)

コロナ19ワクチンは、18~49歳対象に10,587,295件接種され、異常反応の疑い事例は55,920件申告され、申告率は0.53%(1次0.57%、2次0.42%)であった。


 ○ 申告事例のうち97.0%(54,224件)は筋肉痛、頭痛など一般的な異常反応であり、3.0%は重大な副作用であり、年齢が増加するほど重大な異常反応の割合は増加した。


 ○ 18~49歳で申告された主な異常反応の審議事例は合計432件(死亡17件、重症69件、アナフィラキシー346件)であり、この中で予防接種との因果関係が認められた事例は129件(死亡2件、重症4件、アナフィラキシー123件)であった。


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区分

接種ワクチン

推定診断

死亡

(2件)

ファイザー

急性心筋炎

アストロゼネカ

血小板減少性血栓症

重症

(4件)

ファイザー

急性心膜炎

アストロゼネカ

血小板減少性血栓症⑴、脳静脈洞血栓症⑴、


熱性痙攣⑴

アナフラキシー

(123件)

ファイザー

63件

アストロゼネカ

39件

ヤンセン

18件

モデルナ

3件


   - また、因果関係の根拠が不明確な事例は13件(死亡1件、重症12件)であった。


  * 因果関係の根拠が不明な事例の場合、今後の根拠が確保された時点で再評価する予定であり、1千万ウォン以内の重篤異常反応の医療費を支援している


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区分

接種ワクチン

推定診断

重症

(12件)

ファイザー

急性心筋炎(4)

アストロゼネカ

ギラン - バレー症候群(1)、全身炎症反応症候群(1)、急性播種性脳脊髄炎(1)、炎症性筋症(1)、深部静脈血栓症

交差接種

急性心筋炎(1)

ヤンセン

ギラン - バレー症候群(2)

死亡

(1件)

ヤンセン

毛細血管漏出症候群(1)


□ コロナ19ワクチン異常反応報告現状は、mRNAワクチンの場合、1次接種後申告率0.28%(ファイザー0.27%、モデルナ0.30%)、2次接種後申告率0.38%(ファイザー0.36%、モデルナ2.0%)であり、アストラゼネカワクチンの場合、1次接種後に異常反応申告率0.71%、2次接種後申告率0.12%であった。


   * (総接種件数、8月21日現在)ファイザーワクチン18,166,856件、モデルナワクチン2,343,396件、アストラゼネカワクチン14,659,668件


[ファイザーワクチン接種次数別異常反応申告状況(2月26日-8月21日)]

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接種次数

異常反応申告率(%)

全体

18-29歳

30-49歳

50-74歳

75歳以上

1次

0.27

0.35

0.35

0.21

0.24

2次

0.36

0.44

0.38

0.37

0.32



[モデルナワクチン接種次数別異常反応申告状況(2月26日-8月21日)]

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接種次数

異常反応申告率(%)

全体

18-29歳

30-49歳

50-74歳

75歳以上

1次

0.30

0.54

0.39

0.26

0.00

2次

2.00

1.99

2.03

1.88

0.00



[アストラゼネカワクチン接種次数別異常反応申告状況(2月26日-8月21日)]

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接種次数

異常反応申告率(%)

全体

18-29歳

30-49歳

50-74歳

75歳以上

1次

0.71

3.33

0.94

0.65

0.17

2次

0.12

0.34

0.28

0.10

0.09

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