2021年7月5日月曜日

年代別ワクチン接種率(7月5日)、高齢の未接種者にたいして

 原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年7月5日 定例ブリーフィング資料より

 コロナ19予防接種対応推進団(団長:ジョン・ウンギョン庁長)は、7月5日0時現在、コロナ19予防接種を1回以上行った者が15,347,214人で、全国民の29.9%に該当すると発表した。 

  このうち接種完了者(ヤンセンワクチン1回接種を含む)は、5,321,602人で、全国民の10.4%である。 

  年齢別人口対比接種率は60歳以上の高齢層の上半期優先接種の結果、60代83.2%、70代87.7%、80歳以上79.2%(1次接種)である。

 

区分


1次接種

接種完了

1次接種者(名)

接種率(%)*

接種完了者(名)

接種率(%)*

15,347,214  

29.9

5,321,602

10.4

年齢

80歳以上

1,787,068

79.2

1,672,675

74.2

7079

3,296,853

87.7

1,454,178

38.7

6069

5,938,606

83.2

232,244

3.3

5059

1,047,488

12.2

307,143

3.6

4049

1,111,060

13.7

379,454

4.7

3039

1,369,228

20.5

965,064

14.4

1829

796,911

10.5

310,844

4.1

*'20年12月行政安全部住民登録人口現況(居住者)の基準人口対比接種率

※上記の統計資料は、予防接種登録により変動しうる暫定統計である

 

 推進団はコロナ19による重症・死亡リスク低減のための高齢者の予防接種を継続実施する予定である。 

  まず、予防接種に同意はしたが、まだ接種日程を申し込んでいない75歳以上のお年寄りは、明日(7月6日)まで自治体(邑面洞住民センター、市郡区の高齢者施設担当部署)を通した予約で接種することができ、 

   7月8日からは、個別的に予防接種センターに日程を(予防接種センターの現場予約や自治体コールセンターなど電話予約)してファイザーワクチン接種することができます。

 60~74歳の年齢層事前予約者(5〜6月)の中で予約した後、健康上の理由、予約延期・変更方法未熟かなどの理由で予約のがキャンセル・延期処理された未接種者は、7月12日から事前予約をして、7月26日からモドナワクチンを委託医療機関で接種することができます。

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