2021/07/10

コロナ19流行時期別主要特徴

 原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年7月8日 定例ブリーフィング資料より

< 流行時期別主要特徴>

区分

1次流行(1波)

2次流行(2波)

3次流行(3波)

最近2週(4波)

(20.2.18.~

20.5.5.)

(20.8.12.~

20.11.12.)

(20.11.13.~

21.1.20.)

(21.6.23.~

21.7.6. 現在)

大規模

集団発生

小規模-中間規模

集団多数発生

全国的

大規模流行

首都圏中心の散発的

流行状況持続

ワクチン接種開始(21.2.26.)

確診者数

10,774名

13,282名

45,568名

9,641名

日平均

確診者数

138.1名

(最小 2名

∼ 最大 909名)

142.8名

(最小 38名

∼ 最大 441名)

660.4名

(最小 191名

∼ 最大 1,240名)

688.6名

(最小 501名

∼ 最大 825名)

頂点(最大確診者)まで

所要日数

11日

(20.2.29.頂点,

 909名)

15日

(20.8.27.頂点,

 441名)

43日

(20.12.25.頂点,

 1,240名)

-

海外流入

比率

10.1%

(1,084名/10,774名)

11.0%

(1,462名/13,282名)

4.3%

(1,971名/45,568名)

6.9%

(666名/9,641名)

予測指数(Rt)

0.53 ~ 9.35

0.68 ~ 3.05

0.79 ~ 1.52

0.99 ~ 1.20

主要流行

特徴

- 新天地大邱教会関連の大規模な発生で若年層が多数

- サラン第一教会などの宗教施設で大規模な集会、大衆利用施設などで発生急増

- 危篤重症患者増加

- 療養施設や病院、宗教施設、矯正施設など、首都圏を中心に全国的拡散と家族間の感染増加

- 高齢層の死者、危篤重症患者持続増加

- 首都圏を中心20代確診者の増加、先行確診者との接触による感染の増加

- 死者、危篤重症患者は持続減少、ワクチン接種群(75歳以上)確診者減少

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