原文リンク 韓国疾病管理庁 2021年7月23日 定例ブリーフィング資料より
□ 疾病管理庁(庁長ジョン・ウンギョン)は今日から東京2020夏季五輪(7月23日〜8月9日)が開催されることによって、我々の選手団など、参加者のコロナ19感染予防とコロナ19国内流入遮断のために「東京オリンピックコロナ19対応計画」を設けて推進中であると明らかにした。
○ 疾病管理庁は、7月20日から「東京オリンピック感染症対策班」を構成(班長:感染症危機対応局長)して運営しており、総合状況室を通して「24時間対応システム」を稼動中です。
- また、選手団防疫管理のためのモニタリングのために文化観光体育部‧大韓体育会などの関連省庁や機関との緊密な協力体系を維持している。
○ 去る7月19日から開催国の日本現地(選手団総合状況室)に中央疫学調査官を派遣し、選手村有症状者などにリアルタイムモニタリング、コロナ19連絡官と協力して選手団防疫支援などの業務を遂行するようにしている。
○ さらに、疾病管理庁は、オリンピック参加選手団などに対して、現在コロナ19が全世界的な流行状況であることに留意して、
- ▲現地生活時のマスク着用‧個人衛生上の注意など防疫上の心得を遵守して、▲帰国後も症状があるかどうかを綿密な調査を受けることを要請した。
□ 一方、続いて行われる2020東京パラリンピック(8月24日~9月5日)期間中にもコロナ19予防‧管理のために障害者体育会などの緊密な協力体系を維持し、疫学調査官派遣など、私たちの選手団の保護措置を積極的に推進する計画である。
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