□ アメリカ [’21年12月30日]
* 出典:米国小児科学会週間報告書(米国49州、ニューヨーク市、ワシントンDC、プエルトリコ、グアムが提供する情報をまとめた資料)
* 小児青少年定義:各州ごとに定義が異なる、最小0歳~最大20歳までを含む(ほとんどの州で0歳~17、18、19歳までを含む) [’21年12月30日]
○ (累積発生)小児青少年累積確診者7,890,756人(全確診者の17.4%)、小児青少年累積発生率10,484人(小児青少年人口10万人当たり)
○ (新規発生)週間(’21年12月23日~12月30日) 小児青少年新規発生 325,340人(週間全体新規発生の17.7%)
- 10月末から継続的に増加傾向を見せたが、最近1週間の米国全体の発生増加とともに小児青少年の確診者数急増して歴代最多発生
- 2020年4月末、全確診者の2.6%が小児青少年だったが、2021年12月末基準で17.7%に増加
<コロナ19週間の新規確診者数(大人、小児青少年区分)’21年4月30日~12月30日>
○(入院)累積入院患者のうち、小児青少年1.7%~4.1%を占め、小児青少年確診者のうち0.1%~1.6%入院
* 累積入院患者のうち、小児青少年比率持続増加(’20年5月21日)0.8%(89名) → (’21月5月20日) 2.1%(16,261名) → (’21年12月30日) 2.7%(29,220名)
○ (死亡)累積死亡者のうち小児青少年0.00%~0.27%を占め、小児青少年確診者のうち0.00%~0.02%死亡
* 累積死亡者のうち、小児青少年比率持続増加 ( 20年5月21日) 0.04%(28人) → (’21年5月20日) 0.06%(316人) → (’21年12月30日) 0.10%(735人)
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