2022年7月19日火曜日

国内診断検査能力強化のための民・官協力体制の構成(7月18日)

原文リンク 2022年7月18日

国内診断検査能力強化のための民・官協力体制の構成

- 疾病管理庁-大韓診断検査医学会業務協約(MOU)締結-

 

□ 疾病管理庁(庁長ペク・ギョンラン)は7月18日(月)、国家診断検査体系の構築及び発展のために大韓診断検査医学会と業務協約(MOU)を締結した。 

 ○ その間疾病管理庁と大韓診断検査医学会は「国家診断医学標準検査室運営*」及び「診断検査機関・システムの質管理事業」遂行で、診断検査標準化体系を設け

    主要慢性疾患診断検査項目(糖尿病(糖化血色素)、腎臓疾患(クレアチニン)、異常脂質(中性脂肪、総コレステロール、HDL&LDLコレステロール))の標準検査法の構築、国際認証取得など 

 ○ コロナ19感染病危機で緊急使用候補製品の共同評価、取扱検査法開発、診断検査管理委員会運営を通じた民官合同検査の質管理、診断検査指針の共同発行などで感染病流行に共に対応した。

 

□ 両機関は今回の業務協約(MOU)が民・官が共同協力する国家診断検査体系の構築及び発展の踏み石の役割を遂行できるように、 

 ○ 国家診断医学検査標準委員会を構成し、標準検査室の運営計画及び中長期発展方向を共同審議することを明文化し、

○ ▲国家診断医学標準検査室運営、▲体外診断製品品質認証及び評価、▲感染病危機対応、▲診断検査技術諮問及び学術的交流など国内診断検査体系に関連する相互疎通及び協力事項を具体化した。

 

□ 疾病管理庁ペク・ギョンラン庁長は「今回の業務協約が疾病管理庁と大韓診断検査医学会の協力体系を強固にし、今後慢性疾患と感染病分野で国内診断医学検査の質向上と国際的地位を高めるきっかけになることを願う」と明らかにし 、 

 ○ 大韓診断検査医学会のジョン・サイル理事長は「疾病管理庁と協力を強化して国家診断検査体系を構築し、正確な診断検査で国内保健医療水準を上げることに貢献する」と伝えた。

 

<添付> 1.「疾病管理庁-大韓診断検査医学会」業務協約式の概要

               2. 「疾病管理庁-大韓診断検査医学会」協力成果

    

       (略)

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