5. コロナ19再感染の推定事例状況 |
□ 中央防疫対策本部は、2020年1月から2022年6月5日まで、全確診者17,970,718人を対象にコロナ19再感染推定事例分析結果を次のように発表した。
○ この期間、国内再感染推定事例*は68,177人(0.379%)で、2回感染者は68,094人、3回感染者は83人と確認された。
* (3月19日) 26,239人, 0.284% → (4月17日) 55,906人, 0.347% → (5月15日) 64,451人, 0.366%
- 2回の感染者のうち、オミクロン流行以前(~2021年12月)までの再感染推定事例発生率は0.10%(548人/551,583人)、オミクロン流行以降(2022年1月~)は0.39%(67,546人/17,419,05人) だった。
* 発生率=再感染推定事例/確診者×100
【週次別確診者数及び再感染推定比率】
○ 中央防疫対策本部は「最近の確診者規模の減少に伴い再感染推定事例発生規模も減少する傾向を示しているが、再感染の可能性は存在し、」
- 「夏休みなど活動力の増加に伴い感染源にさらされる機会も増加する可能性があるため、確診後回復されても基本的な防疫規則は継続的に遵守する」ことを要請した。
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