□ 中央防疫対策本部は3月からの新学期開始に応じて、安全な学校生活のために学校や生徒は「学校防疫上の注意」を忠実に履行することを要請した。
○ 来週から幼稚園、小学校1・2年生、高校3年生、特殊学校（級）が優先登校を開始することにより、学生‧教職員は、以下の事項を遵守することを要請した。
- まず、登校前、自宅で症状の有無を綿密に調べ、文教部「健康状態自己診断アプリ（APP）*」に健康状態を入力する。
* コロナ19感染予防のために幼小中‧大学‧教育行政機関の学生および教職員対象に、事前に自分自身の健康状態を入力することができるように製作
- 第二に、症状があれば登院・登校せずにすぐに検査を受ける。
- 第三に、学校内では△日課時間中はマスクを常に着用し、△不要な移動を控える（教育活動・トイレ以外）、△発熱検査と室内換気・消毒、△学生‧教職員感染予防教育など感染症の予防措置を実施する。
○ 大学の場合、開講以来、密度の増加やイベント‧集まりなどが増えると予想されるので、
- 寮⋅食堂⋅講義室などでは、△密集度緩和と距離確保、△マスク着用など防疫上の注意を遵守し、
- 特に、サークル⋅新入生歓迎会⋅各種の集まりなど、人の接触が多く、感染の危険が増加する活動と対面の集まりを自制するよう呼びかけた。
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