2021/12/21

12月21日(火)韓国のコロナウイルス発生状況

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 新規ワクチン接種者 1次119,334, 2次52,293名,3次(ブースター)807,347名

 入院中危重症患者1,002, 死亡者52

 【ワクチン接種状況(, %)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

 

18歳以上

60歳以上

1

43,501,564

119,334

43,620,898

84.9

94.9

94.0

2

42,079,039

52,293

42,131,332

82.0

92.7

92.7

3

11,570,503

807,347

12,377,850

24.1

28.0

59.6

1)ヤンセンワクチンの場合、1回接種だけで基本接種が完了するので、接種時「1次接種」と「2次接種」統計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースター)の場合は3次(ブースター)合計に追加

2) 2020年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 (居住不明、在外国民除外)

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です


【ワクチン種類別接種状況( 名)】

区分

前日累計(A)

新規接種(B)

累積接種(C=A+B)

1(a=d+f+i+l)

43,501,564

119,334

43,620,898

2(b=e+g+j+l)

42,079,039

52,293

42,131,332

3(c=h+k+m)

11,570,503

807,347

12,377,850

AZ1)

1(d)

11,140,659

-

11,140,659

2(e)

11,068,800

1,101

11,069,901

 

交差接種

 

1,781,611

 

1,029

 

1,782,640

PF

1(f)

24,094,375

115,166

24,209,541

2(g)

22,948,290

42,133

22,990,423

3(h)

7,163,110

491,841

7,654,951

M1)

1(i)

6,759,603

3,878

6,763,481

2(j)

6,555,022

8,769

6,563,791

 

交差接種

 

85,180

 

2,670

 

87,850

3(k)

4,386,257

315,261

4,701,518

J2)(i)

1(l)

1,506,927

290

1,507,217

2(m)

21,136

245

21,381

1) アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種者を含め、AZ-PF交差接種者統計に追加で表示

2)ヤンセンワクチンの場合、1回接種で基本接種が完了するので、ヤンセン1次接種は「1次接種」と「2次接種」の合計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースタ)の場合3次(ブースタ)合計に追加

  

□  【入院中危重症患者及び死亡者状況*(20年1月3日以後累計)

区分

入院中危重症患者**

死亡累計

新規入院患者***

12月200時

997

4,776

581

12月210時

1,022

4,828

622

増減

(+)25

(+)52

(+)41

致命率 0.84%

* 12月20日0時から12月21日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

*** 毎日新規入院患者数

※ 上記の統計はすべて、将来の疫学調査の過程で変更されることがあります


 国内発生新規確診者は5,144人海外流入事例は58人が確認され、新規確診者は合計5,202人で、総累積確診者数は575,615人(海外流入16,446人)である。

 オミクロン株感染者(単位 : 名)


区分

海外

国内

総計

新規

16*

33

49

累計

70

157

227

*(海外流入)アメリカ9、イギリス2、ナイジェリア2、ガーナ1、ジンバブエ1、ハンガリー1

  ※上記統計は今後の疫学調査の過程で変更されることがあります


 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年12月15日~12月21日) 

 

区分

12.15.

12.16.

12.17.

12.18.

12.19.

12.20.

12.21.

週間累計

総累計

総検査件数(件)1)

664,643

642,324

704,350

676,595

421,033

360,364

集計中

3,469,309

104,797,479

 

小計

273,868

289,732

293,990

285,791

197,400

164,701

267,282

1,772,764

43,965,934

疑心申告検査者数(名)2

73,938

82,894

78,994

78,445

54,156

52,693

72,946

494,066

18,718,803

臨時選別検査所検査者数(件)3)

199,930

206,838

214,996

207,346

143,244

112,008

194,336

1,278,698

25,247,131

新規確診者数(名)

7,850

7,621

7,434

7,312

6,2355)

5,318

5,202

46,972

575,615

 

臨時選別検査所確診者数(名)

2,856

2,672

2,465

2,619

2,156

1,552

1,266

15,586

146,760

検査陽性率4

2.7

2.8

2.6

2.5

2.2

2.7

3.2

2.6

1.3

1)(検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日基準で集計した数値として、報告機関の状況により変動する暫定統計である

   * 新規疑心申告検査、確診者経過観察及び隔離解除検査、確診者の接触者検査、自治体主管一斉検査、先制検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査などを含む

2) (疑心申告検査者数) 疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確診者数)+結果陰性+検査中)として重複検査件数は含まない

3)(臨時選別検査所検査件数)全国臨時選別検査所検査を通じて前日報告された件数を集計した数値

4)(検査養成率)新規確診者数/(前日疑心申告検査者数+前日臨時選別検査所検査者数)×100

5)  (日計訂正) 誤申告による訂正(12月19日0時、大邱-1)

2021/12/20

コロナ19予防接種効果(12月20日)

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4. コロナ19予防接種効果

 

 中央防疫対策本部は、国内12歳以上の内国人を対象に、週次別にコロナ19予防接種者で感染、危重症、死亡予防効果を評価し次のように明らかにした

 

  12月2週現在「未接種群」がコロナ19に感染する危険は、「2次接種完了群」に比べて2.3倍高く現れた。 また、危重症と死亡発生リスクは、「未接種群」が「二次接種完了群」に比べてそれぞれ11倍、9倍高く現れた。


 <12月2週目の予防接種歴による感染、危重症、死亡リスクも比較 >

    縦軸 10万人当たり発生率、 横軸 未接種群、2次接種完了群

    感染率          危重症率          死亡率

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP000003800004.bmp 원본 그림의 크기: 가로 282pixel, 세로 453pixel

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP000003800002.bmp 원본 그림의 크기: 가로 283pixel, 세로 453pixel

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP000003800003.bmp 원본 그림의 크기: 가로 283pixel, 세로 453pixel


 

 一方、確診者で予防接種歴に応じて重症進行を評価した結果、「3次接種後の確診群」*は「未接種後の確診者」に比べて重症(死亡含む)に進行するリスクが91.0%低くなった。

 

   - 「2次接種後確診群」に比べ、「3次接種後確診群」が重症(死亡含む)に進行するリスクは、60-74歳で100%、75歳以上で88.3%低くなった。

   <12月2週現在の確診者のうち予防接種歴による累積重症化率リスク比較、年代別も>

 縦軸 重症化率   横軸(未接種確診者、2次接種完了後確診、3次接種後確診)

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP00003c200001.bmp 원본 그림의 크기: 가로 326pixel, 세로 409pixel

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP00003c200004.bmp 원본 그림의 크기: 가로 323pixel, 세로 418pixel

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP00003c200003.bmp 원본 그림의 크기: 가로 325pixel, 세로 408pixel


全体


60-74歳


75歳以上


詳細結果は添付 6参照

オミクロン変異、疫学的特徴(潜伏期間、世代間期間、2次発症率:12月20日)

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3. オミクロン変異、疫学的特徴(12月20日)

 

 中央防疫対策本部は、国内流入が確認されたオミクロン変異関連事例総188人(確定178人、疫学的関連10人)に対する疫学的特性分析結果を次のように明らかにした。

 

  11月末以降、海外流入事例は54人であり、3件の海外流入を通じた地域社会の伝播*が134人と確認された。 

   * 仁川教会中心伝播(72人):指標→知人、家族→教会、知人、家族

      ②湖南子保育所中心伝播(61人):指標→家族→全北保育所→親戚集まり→全南保育所

      ③慶南入国者関連(1人):指標→家族

 

 그림입니다. 원본 그림의 이름: 211220093308.jpg 원본 그림의 크기: 가로 749pixel, 세로 312pixel


 確診者の年齢分布は20代未満26.7%、20-50代66.3%であり、推定感染場所は国外感染が28.9%、国内感染が71.1%であった。 

   国内感染症例のうち、家庭は54.1%、教会20.3%、保育施設14.3%、その他11.3%を占めた。 

   診断時無症状が19.8%であり、有症状の場合、主要初期症状は発熱、咽頭痛、咳症状を示し、現在全員軽症状態を維持している。 

   - 潜伏期および世代期間分析には湖南保育所関連事例25人を追加し、平均潜伏期間は3.6日(範囲2-8日)、平均世代は3.1日(範囲1-7日)と分析され、デルタ変異の平均潜伏期間3~5日及び平均世代期間2.9~6.3日より短かった。 

    * 潜伏期間:ウイルスなど病原体にさらされて症状の発現までにかかる時間

      * 世代期間:先行感染者症状日から後行感染者症状日までの期間

 

 一方、確診者の家族のうち、二次発症率は44.7%で、デルタ変異で家族の二次発症率約20%と比較して2倍以上高かった。 

    仁川教会関連家族接触者60人中34人発生、湖南関連家族接触者63人中22人発生


 

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP000029f00004.bmp 원본 그림의 크기: 가로 793pixel, 세로 618pixel

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP000004b408eb.bmp 원본 그림의 크기: 가로 1002pixel, 세로 702pixel

11月24日入国者及び仁川教会関連集団事例

11月25日入国者及び全北/全南保育園関連