'24~'25節気コロナ19予防接種モデルナ新規ワクチン順次導入開始 |
- モデルナ初回の約42万回分を皮切りに、合計200万回分を順次導入 - 円滑な'24~'25節気コロナ19予防接種(10月11日~)のため、滞りなく準備 |
疾病管理庁(庁長チ・ヨンミ)は、'24~'25節気コロナ19予防接種に活用するモデルナ新規変異(JN.1)ワクチンの初回分約63万回分を両日間(9月23~24日)に導入すると明らかにした。
モデルナの新規ワクチン*は、ファイザーの新規ワクチンと同様に食品医薬品安全処の品目許可(9月11日)を取得し、初回分(約63万回分)を含む合計200万回分を順次導入する予定である。
* サムソンバイオロジックスがモデルナから原料医薬品の供給を受け、製造工程を経て完成医薬品を生産した国内製造ワクチン。
今回の節気ワクチン確保数量は、ファイザー523万回分、モデルナ200万回分、ノババックス32万回分など計755万回分であり、ノババックスワクチンは緊急使用承認完了後に導入される予定である。
疾病管理庁は、9月13日(金)に発表した'24~'25節気コロナ19予防接種計画に支障がないよう、安定的なワクチン供給に万全を期すことを明らかにした。
0 件のコメント:
コメントを投稿