原文リンク 2024年10月1日
'24~'25節気コロナ19予防接種合成抗原ノババックスワクチン 合計32万回分導入 |
- '24~'25節気唯一の遺伝子組換え及び注射器(Prefilled Syringe)方式のワクチンで、接種対象者のワクチン選択権の拡大と接種の利便性向上を期待 |
疾病管理庁(庁長チ・ヨンミ)は、'24~'25節気COVID-19予防接種に活用する合成抗原ノババックスワクチンの新規ワクチン(JN.1)が食品医薬品安全処の緊急使用承認*(9月30日)に基づき、本日(9月30日)10万回分を含む計32万回分を順次導入すると明らかにした。
* (緊急使用承認) 食品医薬品安全処が製造⸱輸入者に国内に許可されていない医療製品を製造または輸入させて供給させる制度(公衆衛生危機対応特別法第12条など)
今回導入するノババックスの新規ワクチンは、遺伝子組換え技術で作られた合成抗原ワクチンで、海外でも緊急使用承認*されて使用されており、韓国で接種可能な唯一の合成抗原ワクチンで、接種対象者のワクチン選択権の拡大とPFS**製剤により、接種の利便性が向上することが期待される。
* 米国FDA緊急使用承認(8月30日)取得(8月30日)
** PFS(Prefilled Syringe) : 薬物があらかじめ充填された注射器
チ・ヨンミ疾病管理庁長は「本日、ノババックスワクチン10万回分を含め、'24~'25節気コロナ19予防接種に活用する新規変異ワクチン755万回分のうち616万回分を導入*し、円滑なワクチン接種が行われるようにワクチンの安定的な供給に引き続き努力する」と明らかにした。
* (ファイザー) 523万回分中500万回分導入(9月9日初導入)、(モデルナ) 200万回分中106万回分導入(9月23日初導入)、(ノババックス) 32万回分中10万回分導入
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