原文リンク 韓国疾病管理庁定例ブリーフィング資料より 2020年11月2日
【韓国の新型コロナ 1週間ごとの危険度評価指標】
区分 | 40週次 (9.27.∼10.3.) | 41週次(10.4.~10.10.) | 42週次 (10.11.~10.17.) | 43週次 (10.18.~10.24.) | |
毎日の平均新規患者数(名) | 国内発生 | 61.4 | 62.1 | 75.3 | 86.9 |
海外流入 | 13.0 | 18.0 | 20.0 | 18.3 | |
全体 | 74.4 | 80.1 | 95.3 | 105.1 | |
感染経路調査中割合(%)(件) | 18.2(95/521) | 11.9(67/561) | 8.7(58/667) | 13.9(102/736) | |
防疫網内管理割合(%)1) | 80%未満 | 80%未満 | 80%未満 | 80%未満 | |
新規集団発生件数 | 18 | 11 | 14 (再分類※ +4) | 12 | |
週別平均危重傷者患者規模(名) | 97 | 81 | 69 | 53 | |
週間死亡患者数(名)* | 10 | 13 | 14 | 9 |
1) 防疫網内管理割合 : 新規患者中自家隔離状態で確診した人の比率
2) 個別事例間の関連性が確認されて集団発生に再分類
※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の結果に応じて変更されることがあります
<最近3年間のインフルエンザ疑似患者監視状況> (今季:赤線) |
○ インフルエンザ標本監視医療機関(医院級の医療機関52カ所)の患者検体中のインフルエンザウイルスは検出されなかったが、
- 国内の専門検査医療機関(5ヶ所)の呼吸器検体のうち、インフルエンザウイルス検出率は0.3%であった。
< インフルエンザウイルス検出状況>
区分 | 39週 (9.20~9.26.) | 40週 (9.27.~10.3.) | 41週 (10.4.~10.10.) | 42週 (10.11.~10.17.) | |
医院級医療機関 インフルエンザウイルス検出率* | 2020-2021節期 | 0% (0/40) | 0% (0/65) | 0% (0/66) | 0% (0/71) |
2019-2020節期 | 1.4% (3/209) | 3.2% (7/212) | 3.4% (8/232) | 3.8% (9/237) | |
検査の専門医療機関 インフルエンザ ウイルス検出率** | 1.9% (20/1,045) | 0.4% (10/2,285) | 0.7% (13/1,967) | 0.3% (7/2,339) |
*医院級の医療機関52カ所の外来患者の病原体の監視結果(インフルエンザウイルス検出件数/呼吸器の患者検体件数)
**検査専門医療機関5カ所、呼吸器検体の分析結果(インフルエンザウイルス検出件数/呼吸器の患者検体件数)
※中央防疫対策本部は、国民がインフルエンザ発生情報を確認できるように、インフルエンザ標本監視結果を毎週病気管理庁ホームページ(http://www.cdc.go.kr)に掲載しています
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