原文リンク 韓国疾病管理庁 11月30日定例ブリーフィング資料より
添付 6 |
| インフルエンザ流行状況 (47週次/11月15日 ~ 11月21日) |
□ インフルエンザ疑似患者発生状況 (外来患者 1,000名当たりインフルエンザ疑似患者数)
区分 | 44週 (10.25~10.31.) | 45週 (11.1~11.7.) | 46週 (11.8~11.14.) | 47週 (11.15~11.21.) |
2020-2021節季 | 1.9名 | 3.1名 | 3.3名 | 3.2名 |
2019-2020節季 | 5.8名 | 7.0名 | 8.2名 | 9.7名 |
*(資料元)全国インフルエンザ標本監視機関(医院級医療機関199カ所)毎週報告資料
*インフルエンザ疑似患者:38.0℃以上の急な発熱に加え、咳やのどの痛みがある者
*2020-2021節季の流行注意報発令基準:5.8人/外来患者1,000人
<最近3年間のインフルエンザ疑似患者監視状況:今期赤線>
□ インフルエンザウイルスの検出状況
区分 | 44週 (10.25.~10.31.) | 45週 (11.1.~11.7.) | 46週 (11.8.~11.14.) | 47週 (11.15.~11.21.) | |
医院級医療機関 インフルエンザウイルス検出率* | 2020-2021節季 | 0.0% (0/106) | 0.0% (0/109) | 0.0% (0/117) | 0.0% (0/136) |
2019-2020節季 | 5.4% (14/260) | 6.9% (18/261) | 4.1% (11/268) | 15.4% (42/272) | |
検査の専門医療機関 インフルエンザウイルス検出率** | 0.1% (2/2,638) | 0.2% (5/2,794) | 0.1% (4/2,876) | 0.0% (0/2,762) |
*医院級の医療機関52カ所の外来患者の病原体の監視結果(インフルエンザウイルス検出件数/呼吸器の患者検体件数)
**検査専門医療機関5カ所、呼吸器検体の分析結果(インフルエンザウイルス検出件数/呼吸器の患者検体件数)