韓国中央対策本部コロナウイルス感染症対応指針7-3版付録P12より
原本リンク(7-3版付録)
病床配定原則
(確診患者→ 確定診断患者 検査陽性者)
(疑似患者→ 確診者に接触して14日以内に症状の出た者)
コロナウイルス感染症19の危機段階 ‘深刻‘ 関連して 医療現場で適用できるよう準備した計画で一時的に適用
* コロナ19の伝播は現在までは飛沫・接触感染が大部分
但し、気管挿管、気管支内視鏡等の医療施術施行時にはエアロゾルによる感染可能
* 確診患者が滞在した病室の空気が病院内に循環することを遮断するため陰圧1人部屋が原則
陰圧病室が無い時は、最低確診患者が滞在する病室の空気が病院内に循環することを遮断
(共助施設基準) 一般的に外気(30%)と内気(70%)を混合して循環させているようにしているが、共助施設の開口率を調整して混合を防ぎ、外気100%を吸気、全排気方式に転換
* 1人室が無い時は、一般患者との動線を完全に分離し病棟に確診患者を相部屋病室へ、
又は生活治療センター等隔離施設の使用可能
* 疑似患者は検査結果が出るまでは陰圧 1人室が原則であるが陰圧1人室が無い時は
共助基準を満足する一般 1人室へ入院措置
* 陰圧病床配置 優先順位 高危険群・医療施設等が必要な患者から配定
< 医療機関内確診患者の病床配定例示>
① 陰圧 1人室が原則
② 陰圧 1人室が無い時陰圧多人室入院
③ 陰圧 1人室が無い時 一般1人室入院
④ 一般1人室が無い時一般多人室入院
患者の病床間隔 3mは必須事項ではない
⑤ 一般1人室が無い時一つの階のすべての病室利用
但し、重症患者は国家指定隔離病床陰圧1人室入院
大学病院内陰圧病床分散収容
※ ③, ④, ⑤ 条件
(動線) 一般患者と動線を完全に分離しなければならず、
確診患者が一般病室入院時には一つの病棟(一つの階)を独立的に運用
(共助施設基準) 一般的に外気(30%)と内気(70%)を混合して循環させるが、共助施設の開口率を調節して混合を防ぎ、外気 100%で吸気、全排気方式に転換
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