2022/12/11

2022年12月11日(日)コロナウイルス発生状況

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国内発生状況 (12月11日0時現在) (単位 :名)
死亡
  • 新規
    40
  • 人口10万人当
    0.08
入院中危重症
  • 新規
    440
  • 人口10万人当
    0.85
新規入院
  • 新規
    162
  • 人口10万人当
    0.31
確診者
  • 新規
    54,319
  • 人口10万人当
    105.19

国内発生状況とダウンロードを通じて提供する統計は疫学調査結果の詳細によって一時的に異なることがある

死亡状況 (12月11日0時現在) (単位 :名)
사망현황표 - 구분, 12.05,12.06,12.07,12.08,12.09,12.10,12.11, 주간일평균, 일일, 인구 10만명 당으로 구성
区分12.05.12.06.12.07.12.08.12.09.12.10.12.11.週間日平均
新規4024546167544048
人口10万人当0.080.050.100.120.130.100.080.09
入院中危重症状況 (12月11日0時現在) (単位 :名)
재원 위중증 현황 표 - 구분,12.05,12.06,12.07,12.08,12.09,12.10,12.11,주간일평균, 일일, 인구10만명 당 으로 구성
区分12.05.12.06.12.07.12.08.12.09.12.10.12.11.週間日平均
新規458443441435442428440441
人口10万人当0.890.860.850.840.860.830.850.85

入院中危重症:高流量酸素療法、人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的新代替療法)などで隔離治療中の患者

新規入院状況 (12月11日0時現在) (単位 :名)
신규입원 현황 표 - 구분,12.05,12.06,12.07,12.08,12.09,12.10,12.11,주간일평균, 일일, 인구 10만명 당 으로 구성
区分12.05.12.06.12.07.12.08.12.09.12.10.12.11.週間日平均
新規117195212181215261162191
人口10万人当0.230.380.410.350.420.510.310.37
確診者状況 (12月11日0時現在) (単位 :名)
확진 현황 표 - 구분, 12.05,12.06,12.07,12.08,12.09,12.10,12.11, 주간일평균, 일일, 인구 10만명 당 으로 구성
区分12.05.12.06.12.07.12.08.12.09.12.10.12.11.週間日平均
新規23,15377,59074,69765,24562,73462,73854,31960,068
人口10万人当44.84150.26144.65126.35121.49121.49105.19116.32


海外流入確診者状況 (12月11日0時現在)
해외유입 환자현황표 - 구분, 합계, 유입국가(중국, 중국외 아시아, 유럽, 미주, 아프리카), 확인단계(검역 단계, 지역사회), 국적(내국인, 외국인)에 대한 신규, 누계, (비율)로 구성
区分新規累計(比率)
合計5272,120
流入国家中国1811(1.1%)
中国以外アジア2940,182(55.7%)
ヨーロッパ1212,763(17.7%)
アメリカ大陸914,838(20.6%)
アフリカ01,886(2.6%)
豪州11,640(2.3%)
確認段階検疫段階3815,983(22.2%)
地域社会1456,137(77.8%)
国籍内国人5146,589(64.6%)
外国人125,531(35.4%)
確診者性別状況(12月11日0時現在)
확진자 성별현황 - 구분, 확진자(%), 사망자(%), 치명률(%) 로 구성
区分確診者(%)死亡者(%)致命率(%)
12,893,914 (46.5)15,197 (48.91)0.12
14,834,568 (53.5)15,872 (51.09)0.11

* 致命率 = 死亡者数 / 確診者数 × 100

確診者年齢別状況(12月11日0時現在)
확진자 연령별 현황 - 구분, 확진자(%), 사망자(%), 치명률(%) 로 구성
区分確診者(%)死亡者(%)致命率(%)
80 이상903,340 (3.26)18,458 (59.41)2.04
70-791,505,165 (5.43)7,077 (22.78)0.47
60-692,976,566 (10.73)3,564 (11.47)0.12
50-593,576,288 (12.9)1,279 (4.12)0.04
40-494,222,524 (15.23)420 (1.35)0.01
30-394,037,856 (14.56)142 (0.46)-
20-294,055,922 (14.63)75 (0.24)-
10-193,511,969 (12.67)18 (0.06)-
0-92,938,852 (10.6)36 (0.12)-

* 致命率 = 死亡者数 / 確診者数 × 100

冬季青少年(12-17歳)コロナ19  2価ワクチン接種計画

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冬季青少年(12-17歳)コロナ19 2価ワクチン接種計画

□ 中央災害安全対策本部は推進団から「冬季青少年(12~17歳)コロナ19 2価ワクチン接種計画」を報告され、これを議論した。


□ 推進団は冬季再流行の持続、インフルエンザなど多様な呼吸器疾患流行の可能性に備えて青少年を保護するため、冬季追加接種対象を既存の18歳以上から12歳以上に変更した。

 ○ 特に、感染時の重症・死亡リスクが高まる可能性のある免疫低下者や基質疾患者など高リスク群*に接種を積極的に勧告すると明らかにした。

      *慢性肺疾患・慢性心臓疾患などの慢性疾患、糖尿病、肥満、免疫抑制剤の服用者など


□ 今回の決定は、➊食薬処2価ワクチン(ファイザーBA.1及びBA.4/5)許可接種年齢(12歳以上)、➋国外主要国の2価ワクチン青少年接種現況*などを考慮した。

    * (国外2価ワクチン接種現況)米国5歳以上、EU12歳以上、イギリス12歳以上、カナダ12歳以上、日本12歳以上、オーストラリア18歳以上

 ○ また、コロナ19ワクチン分野専門家諮問会議(11月9日)、小児青少年専門家諮問会議(11月4日)、予防接種専門委員会(11月14日)を経て決定された。

   -  専門家らは「青少年高リスク群は3次接種(3月14日)以後相当な時間が経過」し、「青少年の2価ワクチン安全性が成人と変わらないと予想されるため、迅速な接種が必要だ」と意見を提示した。


□ 青少年の確診と接種の状況は次のとおりです。

 ○ 冬季再流行が始まった10月中旬以降、10代の発生率が現在まで持続増加しており、青少年の再感染推定事例比率は17.65%で、平均(13.29%)を上回っている。

    *  10-19歳週間発生率(人口10万人当たり、人):(10月3週)430.7→(10月4週)609.6→(11月1週)770.9→(11月2週)854.8→(11月3週)837.2→(11月4週)860.2→(11月5週)921.3

   - コロナ19による青少年累積死亡者18人のうち77.8%(14人)が高リスク群に該当した。

 ○ 青少年(12~17歳)基礎接種は2021年10月18日、3次接種は2022年3月14日に始まり、人口に対する接種率は2次接種66.5%、3次接種11.5%である。


□ 青少年における2価ワクチンの安全性は以前の単価ワクチンと類似しており、異常症例の種類も注射部位の痛みなど94.3%が一般症状*である。

    * 米国青少年12~17歳2価ワクチン接種後の異常事例

   ** 注射部位の痛み66.9%、疲労、45.2%、発熱36.3%順

 ○ 韓国青少年単価ワクチン接種後の異常事例も1千件当たり2.99件が申告されたが、このうち97%は頭痛など一般異常事例だった。

    * *韓国成人の2価ワクチン(ファイザー)追加接種後の異常事例届出率は単価ワクチンの1/10レベル


□ 青少年(12~17歳)の2価ワクチンの詳細接種計画は次の通りである。

 ○(活用ワクチン)食薬処で12歳以上で許可されたファイザーBA.1およびBA.4/5ベースの2価ワクチンである。

   -  mRNAワクチン成分に重症アレルギー発生履歴がある場合、mRNA接種を望まない場合など例外的な場合には遺伝子組換えワクチン(ノババックス)で接種が可能である。

 ○ (勧告水準)青少年(12~17歳)のうち、基礎接種(2次)以上完了者が対象であり、特に、免疫低下者や基底疾患者など高リスク群接種を積極的に勧告する。


                                        <12~17歳のうち接種が必要な高リスク群範囲>

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▪慢性肺疾患、慢性心疾患、慢性肝疾患、慢性腎疾患、神経-筋肉疾患

▪糖尿病、肥満、免疫抑制(免疫抑制剤を服用者)

▪慢性疾患で社会福祉施設など集団施設で治療、療養、受け入れ中の青少年

▪その他にも、上記基準に準拠する高リスク群12-17歳青少年として接種が必要と判断される場合、医師所見に従い接種勧告

 ○ (接種間隔) 接種間隔は、現在施行している冬季接種と同様に、最後の接種日から3ヶ月以降である。

 ○ (推進日程)12月12日事前予約と当日接種が可能で、12月19日から予約接種が始まる。


□ パク・ギョンラン庁長は「青少年はオミクロン変異株に3~5倍、より容易にかかり、2番目の感染リスクが成人より約1.8倍高いので、免疫低下者や基質疾患者など高リスク群は2価ワクチン接種に積極的に参加する」ことをを要請した。


添付1

 

 国外 青少年2価ワクチン接種基準

 

区分

接種ワクチン

接種年齢

アメリカ

ファイザー BA.4/5

モデルナ BA.4/5

5歳以上

EU

ファイザー BA.1, BA.4/5

モデルナ BA.1 BA.4/5

12歳以上

イギリス

ファイザーBA.1

12歳以上

日本

ファイザー BA.1

ファイザー BA.4/5

12歳以上

カナダ

ファイザー BA.4/5

12歳以上