2021/10/26

10月26日(火)0時、韓国のコロナウイルス発生状況

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 新規ワクチン接種者 1次 77,434, 接種完了 427,919

 新規確診者 国内 1,246, 海外流入 20

 【ワクチン接種状況(, %)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

 

18歳以上

1次接種

40,770,450

77,434

40,847,884

79.5

91.9

接種完了

35,996,202

427,919

36,424,121

70.9

82.5

1) ヤンセンワクチンの場合、1回の接種だけで接種が完了しますので、1次接種と接種完了の両方に一括追加

2) 2020年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です



ワクチン種類別接種状況( 名) 

 

区分

前日累計(A)

新規接種(B)

累積接種(C=A+B)

1(a=c+e+g+i)

40,770,450

77,434

40,847,884

完了(b=d+f+h+i)

35,996,202

427,919

36,424,121

AZ1)

1(c)

11,104,348

206

11,104,554

完了(d)

10,930,675

10,305

10,940,980

 

交差接種

 

1,737,234

 

4,270

 

1,741,504

PF

1(e)

21,680,103

68,893

21,748,996

完了(f)

19,501,196

213,773

19,714,969

M

1(g)

6,508,475

7,168

6,515,643

完了(h)

4,086,807

202,674

4,289,481

J2)(i)

1,477,524

1,167

1,478,691

1) アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種を含め、AZ-PF交差接種者統計追加と表示

2) ヤンセンワクチンの場合、1回の接種だけで接種が完了するので1次接種と接種終了両方に一括追加

※上記統計データは、予防接種登録により変動可能な暫定統計である


 2021年10月26日0時現在

 累積確診者数354,355名(国内発生339,352名、海外流入15,003名)

 新規確診者は1,266名、内国内発生 1,246名 海外流入 20名
 検査数 48,952名 陽性率 2.59%
 死亡者は15名で累計 2,788名 致命率 0.79%

 隔離解除者 327,592名 隔離中23,975名

  危篤・重症患者数 334名

  疑心申告検査はは48,952名,首都圏臨時選別検査は82,669(確診者277名)非首都圏臨時選別検査検査件数は10,278(確診者26名)で総検査件数は141,899件で新規確診者は総1,266名です


国内発生確診者現況(2021年10月26日0時、2020年1月3日以後累計)

区分

合計

ソウル

釜山

大邱

仁川

光州

大田

蔚山

世宗

京畿

江原

忠北

忠南

全北

全南

慶北

慶南

済州

新規

1,246

421

33

61

74

5

13

9

6

428

24

32

40

41

6

20

27

6

累計

339,352

114,009

13,268

16,415

18,107

5,057

7,377

5,218

1,294

101,967

6,896

7,461

9,829

4,797

3,308

9,102

12,261

2,986

 

海外流入確診者現況(2021年10月26日,2020年1月3日以後累計)

区分

合計

(推定)流入国家*

確認段階

国籍

中国

アジア(中国外)

ヨーロッパ

アメリカ

アフリカ

大洋州

検疫段階

地域社会

内国人

外国人

新規

20

3

5

3

8

1

0

8

12

7

13

累計

15,003

1541)

8,4651)

2,045

3,284

1,017

38

6,252

8,751

7,543

7,460

(1.0%)

(56.4%)

(13.6%)

(21.9%)

(6.8%)

(0.3%)

(41.7%)

(58.3%)

(50.3%)

(49.7%)

1)疫学調査の結果、流入国の変更による累計訂正(10月25日0時、中国+1アジア-1)

  *中国:中国3人(3人)、アジア(中国以外):フィリピン3人(3人)、インドネシア1人(1人)、ロシア1人、ヨーロッパ:トルコ1人、ウクライナ1人(1人) 、チェコ1名、アメリカ:アメリカ7名(4名)、カナダ1名、アフリカ:スーダン1名(1名) ※括弧内は外国人数

 

【確診者管理状況*(20年1月3日以後累計)

区分

隔離解除

隔離中

危重症患者**

死亡者

10月25日0時

324,448

25,868

322

2,773

10月26日0時

327,592

23,975

334

2,788

増減

(+)3,144

(-)1,893

(+)12

(+)15

* 10月25日0時から10月26日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります


 確診者日別状況 (2021年10月26日0時現在, 354,355名)

< 国内報告及び検査状況*(‘20年1月3日以後累計)>

区分

検査人数総計**

結果陽性

検査中

結果陰性

確診者

隔離解除

隔離中

死亡

10月25日0時

15,530,478

353,089

324,448

25,868

2,773

1,368,282

13,809,107

10月26日0時

15,579,430

354,355

327,592

23,975

2,788

1,366,840

13,858,235

増減

+48,952

+1,266

+3,144

-1,893

+15

-1,442

+49,128

* 10月25日0時から10月26日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

   (国費と健康保険給付検査のみが含まれており、確定者の隔離を解除する前の検査などは含まず)

**検査中の件数は当日検査進行中の件数と入力遅延(結果陰性値)件数を含む

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります


 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年10月20日~10月26日)

区分

10.20.

10.21.

10.22.

10.23.

10.24.

10.25.

10.26.

週間累計

総累計

検査件数(件)1)

333,687

305,691

298,273

261,375

176,517

127,609

集計中

1,503,152

80,422,736

 

疑心申告検査者数(名)2)

47,899

47,275

45,379

44,087

23,512

25,493

48,952

282,597

15,579,430

首都圏

臨時選別検査所検査者数(件)3)

70,402

68,589

74,171

75,837

55,128

41,338

82,669

468,134

14,688,504

非首都圏

臨時選別検査所検査者数(件)4)

13,487

12,732

11,900

11,136

11,198

8,935

10,278

79,666

3,254,103

新規確診者数(名)

1,571

1,441

1,439

1,508

1,423

1,190

1,266

9,838

354,355

 

首都圏臨時選別検査所確診者数(名)

493

459

461

444

390

3575)

277

2,881

63,609

非首都圏臨時選別検査所確診者数(名)

31

23

17

28

23

23

26

171

9,593

1) (検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日の時点で集計した数値で、報告機関の状況に応じて変動する暫定統計である

   *新規疑心申告検査、確定者経過観察中検査、隔離解除検査、収集検査対象の検査、自治体主観一斉検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査、匿名検査など

2) (疑心申告検査者数)疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確定者数)+結果の陰性+検査中)で、重複検査件数は含まれない

3)(首都圏一時選別検査所検査件数)首都圏臨時選別検査所検査で前日報告された件数を集計した数値

4)(非首都圏臨時選別検査所検査件数)非首都圏臨時選別検査所運営地域の実績の提出に協力した地域の集計を反映

5) (累計訂正) 自治体確診者情報修正により累計訂正(10月25日0,京畿+36)

2021/10/25

追加予防接種(ブースター接種)60歳以上、6か月経過者開始

 原文リンク 

2. 今日から60歳以上、高危険群の追加接種実施

 

 推進団は、10月25日(月)から接種完了後6ヶ月(180日)が経過した60歳以上および高リスク群の追加接種が開始されると案内した。

 

  今回接種は2回接種後6ヶ月が過ぎ、75歳以上の年齢層高齢者施設・入所‧利用者及び従事者から順次実施され、全国の委託医療機関mRNAワクチン(ファイザーまたはモドや)に接種する。

    *老人施設:老人住居福祉施設、昼夜の保護、短期保護

 

   - 今年8月から2次接種を実施した60〜74歳の年齢層は、接種完了後6ヶ月が到来する2022年2月から追加接種が可能である。  

    *60歳以上のうち8月以前に接種完了した場合には、'22年2月以前であっても、本人の接種日程(接種完了後6ヶ月)に応じて追加接種実施

 

  今日から追加接種が予定されている60歳以上など高危険群の対象者の方に、予約した日程に合わせて接種機関を訪問予防接種を受けることをお願いした。

 

 一方、10月12日(火)からコロナ19治療病院従事者中、基本的接種後6ヶ月が過ぎ方に対して追加接種を実施中である。

   去る3月からコロナ19予防接種を実施したコロナ19治療病院・約160カ所が対象であり、追加接種はファイザーワクチンで実施され、接種は該当医療機関で自主的に進められている

    *コロナ19患者の治療のための拠点担当病院、感染症専門病院、重症患者治療病床の医療機関

 

 追加接種を実施する医療機関では、コロナ19予防接種管理システムを通して接種対象者別に1次、2次接種履歴及びワクチンの種類追加接種ワクチンの種類徹底的に確認した後、予防接種を実施することを要請した。

インフルエンザ予防接種の状況(10月25日現在)

 原文リンク 10月25日

4. インフルエンザの予防接種の状況

□ 推進団は、10月25日0時現在インフルエンザ予防接種者は653万人で、人口比44.8%が接種を完了したと発表した。

 ○ 年齢別接種率は75歳以上のお年寄り65.0%、70-74歳56.0%、65-69歳32.6%である。

   - 生後6ヶ月〜満13歳の子供のうち2回接種対象者の接種率(1次基準)は46.2%、1回接種対象者は32.7%であり、妊婦は35.4%の接種率を見せている。


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インフルエンザ予防接種の状況(10月25日0時現在)

区分

人口(名)

接種者(名)

接種率(%)

総計

14,588,844

6,531,049

44.8

子供

(生後6か月~13歳)

2回接種対象者*

1次

363,733

168,113

46.2

2次

35,919

9.9

1回接種対象者

5,070,714

1,660,425

32.7

妊婦

273,494

96,851

35.4

65歳以上お年寄り(計)

8,880,903

4,605,660

51.9

75歳以上

3,763,257

2,444,939

65.0

70-74

2,105,667

1,179,162

56.0

65-69

3,011,979

981,559

32.6

*生後6ヶ月〜8歳の子供の中で初めてのインフルエンザ接種

※21年8月31日現在行政安全部住民登録人口資料、妊婦は'20年12月、行政安全部人口統計0歳の人口とする

 ○ 現在国のインフルエンザ予防接種事業が順調に進行中で、今後段階的日常回復を控えて、いつでもインフルエンザの流行の可能性もあるので

    - 高齢者、子供、妊婦など接種勧告対象群の中ではまだインフルエンザの予防接種を受けない方はインフルエンザの予防接種医療機関を訪問し、接種を受けることをお願いした。


□ 併せて、コロナ19の予防接種と同じ時期にインフルエンザ接種が行われるので、安全な接種が重要であると強調した。

 ○ 誤接種防止のため、接種機関はワクチン別認識票(ステッカー、ネックストラップなど)*を配って接種を区分し、接種前の対象者のワクチンの種類を再確認しなければならない。

    * ワクチン別固有色(添付参照)を反映した認識票配付


 ○ 特に、インフルエンザの予防接種とコロナ19の予防接種対象者を混同しないように、各接種機関は、接種前に、少なくとも3回以上(受付ステップと、予診段階、接種段階)接種対象者及び接種ワクチンの種類を確認しなければならない。


□ 推進団は、国民が安心して予防接種を受けることができるよう接種後の異常反応の監視を徹底を期する一方、接種機関でも誤接種防止に万全を期すことを要請した。


 ○ また、お年寄りの場合には、予防接種するかどうかを周りに知らせ、接種後はなるべく一人でいないで他の人と一緒にいて、いつもと違う身体症状の発生時に助けを受けるようにする。