2021/10/09

10月9日(土)0時、韓国のコロナウイルス発生状況

 原文リンク 

 新規ワクチン接種者 1次 43,782, 接種完了 1,098,170

 新規確診者 国内 1,924, 海外流入 29

  

【ワクチン接種状況(10月9日0時, 単位: 名, %)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

 

18歳以上

1次接種

39,865,342

43,782

39,909,124  

77.7

90.4

接種完了

29,224,027

1,098,170  

30,322,197  

59.1

68.7

1) ヤンセンワクチンの場合、1回の接種だけで接種が完了しますので、1次接種と接種完了の両方に一括追加

2) 2020年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です

 

ワクチン種類別接種状況(10月9 0時, 単位: 名, %)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)

累積接種(C=A+B)

1次(a=c+e+g+i)

39,865,342

43,782

39,909,124

完了(b=d+f+h+i)

29,224,027

1,098,170

30,322,197

AZ1)

1(c)

11,095,388

740

11,096,128

完了(d)

10,602,943

57,492

10,660,435

 

交差接種

 

1,657,026

 

6,404

 

1,663,430

PF

1(e)

21,243,755

15,165

21,258,920

完了(f)

14,763,176

965,234

15,728,410

M

1(g)

6,069,675

25,667

6,095,342

完了(h)

2,401,384

73,234

2,474,618

J2)(i)

1,456,524

2,210

1,458,734

1) アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種を含め、AZ-PF交差接種者統計追加と表示

2) ヤンセンワクチンの場合、1回の接種だけで接種が完了するので1次接種と接種終了両方に一括追加

※上記統計データは、予防接種登録により変動可能な暫定統計である


コロナ19予防接種後に異常反応の疑いで申告された事例(10月9日0時)は、合計304,302件*(新規**10,033件)で、

     *2つ以上の症状が現れた場合、重複申告しても1名と分類

           **10月5日~10月6日0時新規事例

   - 292,768件(96.2%)は、予防接種後通常現れる、筋肉痛、頭痛、発熱、吐き気、悪寒などの軽微な事例であり、

    - 1,286件(新規25件)のアナフィラキシー疑い事例*、重症疑い事例は痙攣等9,500件(新規278件)で、748件(新規18件)の死亡事例が報告されている。

 【予防接種後異常反応申告状況(2021年2月26日以降累計、単位:件(%))

区分


(A=B+C)

一般異常反応

(B)

重大な異常反応 (C)

予防接種実績(D)

異常反応申告率

(E=A/D)

小計
(C=C1+C2+C3)

死亡

(C1)

アナフィラキシー疑い(C2)

主要異常反応
(C3)

総計

7日0時

3,390

3,298

92

7

4

81

68,772,587  

0.44

8日0時

3,168

3,050

118

7

7

104

9日0時

3,475

3,364

111

4

14

93

累計

304,302

292,768

11,534

748

1,286

9,500

AZ

7日0時

209

195

14

2

0

12

20,093,133

0.52

8日0時

180

159

21

2

0

19

9日0時

209

193

16

0

0

16

累計

104,138

99,088

5,050

319

310

4,421

PF

7日0時

1,813

1,752

61

5

4

52

38,650,760

0.36

8日0時

1,887

1,816

71

2

5

64

9日0時

2,106

2,034

72

2

13

57

累計

139,512

134,216

5,296

388

764

4,144

M

7日0時

1,353

1,337

16

0

0

16

8,569,960

0.61

8日0時

1,093

1,069

24

3

2

19

9日0時

1,145

1,122

23

2

1

20

累計

52,231

51,401

830

30

165

635

J

7日0時

15

14

1

0

0

1

1,458,734

0.58

8日0時

8

6

2

0

0

2

9日0時

15

15

0

0

0

0

累計

8,421

8,063

358

11

47

300

AZ: アストラゼネカ, PF: ファイザー, J: ヤンセン, M: モデルナ ワクチン

※ 患者状態が変更された事例(累計306件)を含んだ死亡累計は1,054件(AZ 448件, PF555件、M38件,J13件)

【交差接種後の異常反応申告現況 (10月8日0時、'21年7月5日以降累計、単位: 件, %)】

区分


(A=B+C)

一般異常反応

(B)

重大な異常反応 (C)

予防接種実績(D)

異常反応申告率

(E=A/D)

小計
(C=C1+C2+C3)

死亡

(C1)

アナフィラキシー疑い(C2)

主要異常反応
(C3)

7日0時

37

36

1

0

0

1

1,657,026

0.39

8日0時

27

25

2

1

0

1

9日0時

33

32

1

0

0

1

累計

6,539

6,347

192

9

20

163

* 交差接種異常反応はPF(ファイザーワクチン)異常反応と重複算定される

A.コロナ19予防接種後に異常反応の疑いで報告された件で医療機関から申告した情報に基づいて算出し、ワクチンと異常反応の間の因果関係を示すわけではない。申告現況分類は新しい情報の追加時に変更されることがあります

B.一般異常反応は、予防接種後の接種部位発赤、痛み、腫れ、筋肉痛、発熱、頭痛、悪寒など通常発生する症状を含む

C.重大な異常反応は、次の事例を含む

C1死亡、C2アナフィラキシー疑い(アナフィラキシー様反応を含む)

C3特別関心異常反応(Adverse Event Special Interest、AESI)、集中治療室に入院、生命危篤、永久障害/後遺症など

※  週間単位で申告状況検証等で修正を反映する

※ 上記の統計データは、予防接種登録状況に応じて変動しうる暫定統計である


 2021年10月9日0時現在

 累積確診者数329,925名(国内発生315,248名、海外流入14,677名)

 新規確診者は1,953名、内国内発生 1,924名 海外流入 29名
 検査数 43,677名 陽性率 4.47%
 死亡者は6名で累計 2,560名 致命率 0.78%

 隔離解除者 294,929名 隔離中32,436名

  危篤・重症患者数 384名

  疑心申告検査はは43,677名,首都圏臨時選別検査は89,124(確診者548名)非首都圏臨時選別検査検査件数は11,849(確診者39名)で総検査件数は144,650件で新規確診者は総1,953名です


国内発生確診者現況(2021年10月9日0時、2020年1月3日以後累計)

区分

合計

ソウル

釜山

大邱

仁川

光州

大田

蔚山

世宗

京畿

江原

忠北

忠南

全北

全南

慶北

慶南

済州

新規

1,924

707

30

50

131

17

30

12

4

629

28

64

54

19

14

38

71

26

累計

315,2481)2)

105,2631)

12,679

15,738

16,447

4,917

7,191

5,117

1,250

93,5772)

6,562

6,579

9,172

4,514

3,087

8,498

11,787

2,870

1)重複集計による累計訂正(9月24日0時、9月28日0時、10月8日0時、ソウル-3)

2)誤申告による累計訂正(10月5日0時、京畿-1)

 

海外流入確診者現況(2021年10月9日,2020年1月3日以後累計)

区分

合計

(推定)流入国家*

確認段階

国籍

中国

アジア(中国外)

ヨーロッパ

アメリカ

アフリカ

大洋州

検疫段階

地域社会

内国人

外国人

新規

29

1

20

3

5

0

0

6

23

9

20

累計

14,677

148

8,274

2,004

3,208

1,008

35

6,172

8,505

7,411

7,266

(1.0%)

(56.4%)

(13.7%)

(21.9%)

(6.9%)

(0.2%)

(42.1%)

(57.9%)

(50.5%)

(49.5%)

*中国1人(1人)、アジア(中国以外):フィリピン2人、ウズベキスタン6人(5人)、バングラデシュ1人(1人)、カザフスタン2人(2人)、ミャンマー2人(2人)、ロシア2人(2人)、アラブ首長国連邦1人、シンガポール1人(1人)、ベトナム1人(1人)、ネパール1人(1人)、イラク1人、ヨーロッパ:イタリア1人(1人)、ベラルーシ1人(1人)、ドイツ1人アメリカ:米国5人(2人)  ※カッコ内は外国人の数


海外流入確診者現況(2021年10月9日,2020年1月3日以後累計)

区分

隔離解除

隔離中

危重症患者**

死亡者

10月8日0時

292,091

33,3271)2)

377

2,554

10月9日0時

294,929

32,436

384

2,560

増減

(+)2,838

(-)891

(+)7

(+)6

* 10月8日0時から10月9日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります

1)重複集計による累計訂正(9月24日0時、9月28日0時、10月8日0時、ソウル-3)

2)誤申告による累計訂正(10月5日0時、京畿-1)


 確診者日別状況 (2021年10月9日0時現在, 329,925名)

< 国内報告及び検査状況*(‘20年1月3日以後累計)  >

区分

検査人数総計**

結果陽性

検査中

結果陰性

確診者

隔離解除

隔離中

死亡

10月8日0時

14,882,1981)

327,9721)2)

292,091

33,3271)2)

2,554

1,232,857

13,321,3692)

10月9日0時

14,925,875

329,925

294,929

32,436

2,560

1,247,124

13,348,826

増減

+43,677

+1,953

+2,838

-891

+6

+14,267

+27,457

* 10月8日0時から10月9日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

   (国費と健康保険給付検査のみが含まれており、確定者の隔離を解除する前の検査などは含まず)

**検査中の件数は当日検査進行中の件数と入力遅延(結果陰性値)件数を含む

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります

1)重複集計による累計訂正(9月24日0時、9月28日0時、10月8日0時、ソウル-3)

2)誤申告による累計訂正(10月5日0時、京畿-1、陽性→陰性


 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年10月3日~10月9日)

区分

10.3.

10.4.

10.5.

10.6.

10.7.

10.8.

10.9.

週間累計

総累計

検査件数(件)1)

226,365

189,275

240,178

419,434

384,979

317,513

集計中

1,777,744

75,890,271

 

疑心申告検査者数(名)2

30,430

26,097

30,416

49,311

53,027

48,2247)

43,677

281,182

14,925,875

首都圏

臨時選別検査所検査者数(件)3)

65,197

50,345

69,558

98,227

92,296

92,4085)

89,124

557,155

13,552,391

非首都圏

臨時選別検査所検査者数(件)4)

16,483

16,096

17,954

17,445

17,279

18,309

11,849

115,415

3,030,385

新規確診者数(名)

2,085

1,671

1,5748)

2,027

2,425

2,1757)

1,953

13,910

329,925

 

首都圏臨時選別検査所確診者数(名)

492

333

309

536

749

6216)

548

3,588

55,223

非首都圏臨時選別検査所確診者数(名)

72

76

70

79

55

73

39

464

8,981

1) (検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日の時点で集計した数値で、報告機関の状況に応じて変動する暫定統計である

   *新規疑心申告検査、確定者経過観察中検査、隔離解除検査、収集検査対象の検査、自治体主観一斉検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査、匿名検査など

2) (疑心申告検査者数)疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確定者数)+結果の陰性+検査中)で、重複検査件数は含まれない

3)(首都圏一時選別検査所検査件数)首都圏臨時選別検査所検査で前日報告された件数を集計した数値

4)(非首都圏臨時選別検査所検査件数)非首都圏臨時選別検査所運営地域の実績の提出に協力した地域の集計を反映

2021/10/08

小児用コロナ予防接種案内文(医療員用)

原文リンク 10月4日

添付 7

 

小児青少年コロナ19予防接種の案内文(医療員用)

コロナウイルス感染症-19(コロナ19)予防接種案内文

小児青少年 - 医療員用

2021.10

1. 国内小児青少年発生状況

(単位: 名20.1.20~21.8.31.)

年齢群別

12~15

16~17

12~17

確診者数

発生率

(10万名当)

比率(%)

確診者数

発生率

(10万名当)

比率(%)

確診者数

発生率

(10万名当)

比率(%)

6,788

366.6

2.9

4,403

455.3

1.9

11,191

397.1

4.7

国内小児青少年の累積確診者と発生率は、全体の確診者(237,865人)と全体の発生率(458.9人/10万人当たり)より低いが、最近7月以降前月比3倍以上の急増である


2. 重症化率及び多器官炎症症候群(MIS-C)発生状況

 (単位: 名)

年齢

全体

未接種群

府感染接種群

(1次接種後14日未経過者含

)

接種完了郡

(14日以上経過者)

確診者

危重症

+死亡数

重症化率

確診者

危重症

+死亡数

重症化率

確診者

危重症

+死亡数

重症化率

確診者

危重症

+死亡数

重症化率

16-18歳

2,973

2

0.1%

2,618

2

0.1%

307

0

0.0%

48

0

0.0%

○16-18歳の全重症化率は0.1%であり、未接種群0.1%、1次接種群0.0%、接種完了群0.0%で重症の予防効果は100.0%である

○多器官炎症症候群は総6人発生で、すべて回復した後に退院

   *危重症3人(0.03%)、死亡事例なし


3. 接種効果

○(食薬処許可事項)12〜15歳のファイザーワクチンのコロナ19予防効果と免疫反応の評価結果は十分であると判断する

  - (予防効果)2回接種後7日までにコロナ19に感染していない1,983人(ワクチン群1,005人、プラセボ群978人)を対象に、予防効果を評価した結果、2回接種後7日からコロナ19に確診された人は、ワクチン群で0人、プラセボ群で16人発生し、100%の予防効果を示す

  - (免疫反応)2回接種後1ヶ月までコロナ19に感染していないことが確認された360人(12〜15歳の190人、16〜25歳の170人)を対象に、中和抗体力価を評価した結果、12歳〜15歳の中和抗体価は16〜25歳と比較した場合の評価基準*に適合したこと

○国内の高3接種の効果

  - (感染予防効果)16〜18歳の感染予防効果は95.8%、18歳の場合、98.5%と高い予防効果を見せる

  - (重症・死亡の予防効果)16〜18歳の重症予防効果と死の予防効果の両方とも100%と分析される


4. ワクチンの安全性(国内高3、米国の事例を含む)

○(食薬処許可事項)12〜15歳のファイザーワクチンの安全性は、16歳以上と全般的に類似して良好なものと判断する

○国内の高3接種後に異常反応申告現況(接種者数444,313人、接種件数886,338件、9月26日 0時現在)

  - (異常反応申告現況)異常反応申告件数は3,981件(申告率0.45%)であり、頭痛、発熱、筋肉痛などの一般的な副作用は3,887件(97.6%)であり、主要異常反応は94件(10万件当たり10.6人)であり、死亡の届はなかったこと

  - (心筋炎・心膜炎)は合計26人申告、このうち24件について検討した結果、9件は心筋炎及び心膜炎ではない。心筋炎及び心膜炎の事例15件はすべて回復(10件入院治療、5件外来治療)

  - (アナフィラキシー)17人申告、申告率は10万人当たり1.92人であった

  - (死亡)死亡事例報告はなかった

  - 接種後に発生する危険性は非常に少ないほうの一方感染予防効果は95.8%で発生するリスクよりも利点が大きい方である

○米国小児青少年接種の現状

  - (異常反応申告現況)異常反応申告件数は10万件接種当たり175.3件であり、死亡届は1.84件であった

  - (心筋炎・心膜炎)12-15歳1回接種後10万件接種あたり0.26件であり、2次接種後10万件接種あたり2.09件であった

   16-17歳、1次接種後10万件接種あたり0.25件であり、2次接種後10万件接種あたり3.4件であった

 →最近12-17歳確診者の急増により累積発生率は10万人当たり397.1人('20 年1月〜21年 8月)にコロナ19感染のリスクは増加傾向や、接種時の感染予防効果が95%以上であり、心膜炎など重症異常反応の発生は非常にまれに現れ接種の利益は、潜在的被害よりも大きい


5. 接種対象

○接種対象:12〜17歳の小児青少年約277万人

  - 12〜17歳の小児、青少年にコロナ19予防接種の機会を提供し、接種による利点とリスクについての情報を提供して自律的に接種を決定を勧告

  - コロナ19感染時、重症進行のリスクが高い基底疾患(高リスク群)は、接種の必要性を十分に説明して積極的に勧め

* 高危険群:糖尿病や肥満を含む内分泌系疾患、心血管疾患、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、神経系疾患、免疫低下者など


6. 接種時の注意事項

○除外対象

  - コロナ19感染が疑われる場合(選別診療所などを通して迅速に診断検査受けるよう措置)

  - 隔離中のコロナ19患者及び接触者(隔離解除後接種可能)

  - 発熱(37.5℃)などの急性症がある場合(症状がなくなるまで接種延期)

○禁忌対象

  - コロナ19ワクチンの構成物質*に対するアナフィラキシー様深刻なアレルギー反応発生の履歴がある場合

      *コロナ19予防接種事業のガイドライン(委託医療機関用)など参考

  - 1回コロナ19予防接種後アナフィラキシーのような深刻なアレルギー反応が現れた場合には、最初のワクチンと同じ種類のワクチンでの接種は禁忌

○予防接種後の観察時間

  - すべての接種対象者は、予防接種後15〜30分観察するように案内

  - ただし、他の原因でアレルギー(例えば、アナフィラキシー)既往歴のある対象者は、30分間の観察が必要


7. 予診時の臨床的考慮事項

○中等度以上の急性疾患を患っている場合は、症状が緩和されるまで予防接種を延期

○コロナ19感染が疑われる場合、選別診療所などを介して迅速に診断検査を受けるようにしなければならない

○コロナ19予防接種するかどうかの決定をするために、ウイルス検査や血清検査は推奨されません

○コロナ19予防接種禁忌事項がない場合、コロナ19感染歴があっても、予防接種勧告

○コロナ19感染後6カ月以内に接種勧告

○コロナ19感染に受動抗体治療を受けた対象者は、コロナ19予防接種による免疫反応と抗体治療の干渉の影響を避けるために抗体治療終了後少なくとも90日間予防接種を延期することを勧告

○以前に深刻なアレルギー反応(アナフィラキシーなど)があった場合接種後30分間観察する必要

○出血性疾患を持っている患者もコロナ19予防接種が可能であり、患者が凝固障害の薬を服用したり、治療を受ける場合(例えば、血友病)薬物投与や治療の直後に接種するべきで

○抗凝固剤服用者の場合、治療の状態が安定してたとき、コロナ19予防接種が可能であり、ワルファリン服用者の場合、最近INR(International normalized ratio)が治療範囲の上限に満たない場合に接種

○血液凝固障害を患っているか、抗凝固剤を服用している対象者の場合、接種時の小さな注射針(23G以上)を使用し、接種部位をこすらはならない最低2分間圧迫しなければならない

(慢性疾患)臨床試験の結果、慢性疾患のない対象者と比較し、同様の免疫反応が現れワクチン効果があることが確認されてコロナ19予防接種禁忌事項がない場合、予防接種が推奨されます

(免疫低下者)ファイザーコロナ19ワクチンは、生ワクチンではないので、安全に接種することができるので、コロナ19予防接種禁忌事項がない場合接種が推奨されます

  免疫抑制治療者の場合、理想的に免疫抑制治療開始2週間前までに、コロナ19予防接種が行われていることが良いが、もし可能でない場合、免疫抑制治療を受けた対象者もコロナ19予防接種が可能

(自己免疫疾患、ギルレンバレー症候群、顔面麻痺病歴)この既往歴のある対象者でのコロナ19ワクチン接種のための材料が十分ではないないが、コロナ19予防接種時の利点がリスクを上回るので、予防接種が可能