インフルエンザ病原体監視2023年43週次（10月22日～28日)

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○  インフルエンザの疑似患者分率*は32.6人(/1,000人)で、前週比73%増加、過去シーズン*の同時期と比較して高い水準で、主に小児・学生年齢層で顕著な上昇傾向。

* (18年)4.9人、(19年)4.5人、('20年)1.7人、('21年)1.6人、('22年)7.6人、('23年)32.6人

＊2023-2024節季インフルエンザ流行基準 : 6.5人(/外来患者1,000人当たり)

＊インフルエンザ疑似患者分率(千分率) = インフルエンザ疑似患者数/総診療患者数 × 1,000

 

2023年の週別インフルエンザと新型コロナの検出率の推移

最近インフルエンザが急増