2023/02/16

[変異ウイルス](2023年2月11日現在)

 原文リンク 

[国内オミクロン細部系統出率(’23年2月11日現在)]

区分

分析週次

オミクロン細部系統検出率(%)

BA.5 細部系統

そのほか細部系統

BA.5

BF.7

BQ.1

BQ.1.1

小計

BA.2.75

CH.1.1

BN.1

XBB.1.5

その他

全体

1月3週

22.0

3.1

9.3

4.5

38.9

5.8

4.3

46.3

0.5

4.2

14週

18.2

4.1

9.0

4.2

35.5

7.0

4.2

48.9

0.7

3.7

21週

12.9

2.7

7.4

4.3

27.3

6.5

6.0

55.3

1.2

3.7

22週

11.1

2.3

7.3

3.0

23.7

6.1

4.7

59.8

1.9

3.8

国内感染

13週

20.2

2.1

9.6

4.2

36.1

6.1

4.6

48.9

0.1

4.2

14

18.3

3.1

9.5

3.7

34.6

7.1

4.1

50.4

0.4

3.4

21週

12.8

2.3

7.4

3.8

26.3

6.4

6.2

56.9

0.8

3.4

22週

10.8

2.1

7.4

2.8

23.1

6.2

4.9

60.6

1.5

3.7

国外流入

13

40.1

12.2

6.8

7.5

66.6

2.0

1.4

19.7

4.1

6.2

14週

17.3

13.3

4.0

9.3

43.9

6.7

4.6

35.3

4.0

5.5

21週

13.8

9.6

7.4

12.8

43.6

7.4

2.1

27.7

8.5

10.7

22週

18.2

6.1

4.5

6.1

34.9

4.5

1.5

42.4

10.6

6.1


○ 中国発入国者検疫強化により、「2023年1月30日~2月2日、短期滞在確診者19人のうち、分析可能な計8人の検体について変異を分析した結果、BA.5細部系統が100%( BA.5 75.0%、BF.7 25.0%)と確認された。

     23年1月2日2月2日分析件数累計 115名

区分

BA.5 細部系統

BA.2

BA.2.75

BN.1

BA.5

BF.7

BQ.1

小計

1月30日~2月2日

100%

75.0%

25.0%

-

100%

-

-

-

累計(1月2日~2月2日)

100%

53.9%

40.0%

0.9%

94.8%

2.6%

1.7%

0.9%

 

   またこれを含む、'22年11月から現在まで国家呼吸器ウイルス統合監視(K-RISS)を通じて検疫および地域社会で確認された中国発確診者総510人*に対する分析結果、BA.5細部系統は96.1%(BA.5 62.4%、BF.7 33.1%など)でほとんどであることを確認した。

     * 短期在留確診者 115名を含む

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