原文リンク 1月10日
4. 駐韓米軍部隊内防疫強化 |
□ 中央防疫対策本部は駐韓米軍コロナ19確診者の増加*に応じて、駐韓米軍側と去る1月6日緊急会議を開催して部隊内コロナ19確診者発生状況を共有し、部隊内防疫強化及び地域社会伝播最小化 のための方案を議論した。
* ’21年12月28日∼’22年1月3日間駐韓米軍部隊内コロナ19確診者は計682人
○ これに在韓米軍は在宅勤務の拡大、部隊内検査強化、部隊外大衆利用施設自制、三次接種の奨励などを通じて部隊内防疫管理を強化する予定だ。
* 駐韓米軍は1月8日12時から公衆保健態勢(HPCON)を既存ブラボーからブラボープラスに格上げし、高リスク地域訪問自制、営外の必須のない活動(食堂就食、体育施設、劇場など利用禁止など含む)自制、必須人員以外の在宅勤務実施など措置
□ また、行安部など関連省庁および自治体では、駐韓米軍部隊付近施設の防疫パス適用および営業時間遵守の有無などを点検し、当該地域住民の3次接種を奨励するなど、地域社会の防疫を強化する。
□ 今後、駐韓米軍および近隣地域の流行状況が安定するまで、駐韓米軍、疾病管理庁、関連地方自治体間最低週1回定例会議を通じて進行状況を管理し、追加的に必要な措置を協議していく予定だ。