2022年5月7日(土)韓国のコロナウイルス発生状況

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1. コロナ19国内発生状況

 

区分	5.1.	5.2.	5.3.	5.4.	5.5.	5.6.	5.7.
死亡者*	81	83	49	72	79	48	83
入院中 危重症	493	461	417	432	441	423	419
入院	393	240	432	470	464	274	435

＊死亡報告集計日に基づいており実際の死亡日と差異がある可能性がある

 

□　国内発生39,574人、海外流入事例は26人が確認され、新規確診者は合計39,600人で、総累積確診者数は17,504,334人(海外流入32,147人)である。 

○【国内新規確診者の状況の推移】 

区分		5.1.	5.2.	5.3.	5.4.	5.5.	5.6.	5.7.
国内確診者数		37,731	20,051	51,078	49,026	42,268	26,686	39,574
60歳以上	確診者数	9,323	3,745	10,547	11,175	9,302	5,587	8,864
	%	24.7	18.7	20.6	22.8	22.0	20.9	22.4
18歳以下	確診者数	6,873	4,565	10,156	8,955	7,809	5,242	7,262
	%	18.2	22.8	19.9	18.3	18.5	19.6	18.4

 

2. コロナ19治療病床および在宅治療状況

区分 (単位: 床)	危重症				準重症				中等症				軽症
	重患者専門治療病院				準重症者病床				感染症専門病院				生活治療センター
	保有	使用		使用可	保有	使用		使用可	保有	使用		使用可	保有	使用		使用可
			%				%				%				%
全国	2,501	516	20.6	1,985	3,353	837	25.0	2,516	11,878	1,759	14.8	10,119	6,204	563	9.1	5,641
首都圏	1,729	332	19.2	1,397	2,400	488	20.3	1,912	5,208	542	10.4	4,666	2,781	318	11.4	2,463
非首都圏	772	184	23.8	588	953	349	36.6	604	6,670	1,217	18.2	5,453	3,423	245	7.2	3,178

 □ 入院待機患者は2021年12月29日0人に解消された後、持続的に0人である。  

□ 【在宅治療状況】(5月7日0時)    

在宅治療人数		新規在宅治療者(5月6日)
全体	(集中管理群)
244,487名	(19,101名)	36,451名

3. コロナ19ワクチン接種状況

 

【コロナ19予防接種状況】(単位 : 名, %)
区分		前日累計(A)		新規接種(B)1)		累積接種(A+B)1)		人口2)対比接種率
								全体	12歳+	18歳+	60歳+
1次		45,035,755		1,955		45,037,710		87.8	95.6	97.3	96.4
2次		44,552,198		2,527		44,554,725		86.8	94.6	96.5	95.8
3次		33,157,733		15,262		33,172,995		64.6	70.5	74.3	89.5
4次		2,597,527		232,212		2,829,739		5.5			19.8
	(60歳以上)3)		2,484,573		230,196		2,714,769
1）ヤンセンワクチンの場合、1回接種だけで基本接種が完了するので、接種時「1次接種」と「2次接種」統計にすべて追加し、ヤンセン2次（ブースター）の場合は3次（ブースター）合計に追加 2)　2021年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 (居住不明、在外国民除外)  3) 60歳以上年齢層4次接種施行により接種者別途表示

 

【ワクチン別接種状況(単位：名)】
区分	1次接種		2次接種		3次接種		4次接種
	新規	累積	新規	累積	新規	累積	新規	累積
計	1,955	45,037,710	2,527	44,554,725	15,262	33,172,995	232,212	2,829,739
PF	1,447	25,436,320	1,420	26,993,951	12,812	22,226,867	197,349	2,434,126
M	4	6,812,251	21	6,637,772	1,548	10,854,903	23,448	226,215
AZ	-	11,075,374	-	9,242,073	-	1,709	-	-
J1)	6	1,516,166			1	26,840	-	11
NVX	498	115,931	1,080	85,483	901	56,278	11,415	169,387
その他ワクチン2)	-	81,668	-	79,280	-	6,398	-	-
1）ヤンセンワクチンは、一次接種で基礎接種が完了し、二次接種としてワクチン使用されない 2) その他ワクチンは、国外許可ワクチン(国内未承認ワクチン(WHO承認ワクチン))の接種力が登録された者(シノパーム、シノバック等）

６ 国内ワクチン残余量(単位: 万回分)

計	ファイザー	ファイザー (小児用)	モデルナ	ヤンセン	ノババックス
1,518.4	804.5	18.6	336.5	198.6	160.2

※ 上記統計資料は予防接種登録状況により変わりうる統計です。

３ 死亡者及び危重症患者の状況 (5月7日0時現在)

< 性別・年齢別死亡状況  >
区分		新規死亡	(%)	死亡累計	(%)	致命率(%)	危重症	構成比(%)
計		83	(100.00)	23,289	(100.00)	0.13	419	(100.00)
性別	男	44	(53.01)	11,331	(48.65)	0.14	251	(59.90)
	女	39	(46.99)	11,958	(51.35)	0.13	168	(40.10)
年齢	80歳以上	42	(50.60)	13,731	(58.96)	2.69	173	(41.29)
	70-79	20	(24.10)	5,358	(23.01)	0.64	119	(28.40)
	60-69	10	(12.05)	2,765	(11.87)	0.16	73	(17.42)
	50-59	7	(8.43)	951	(4.08)	0.04	31	(7.40)
	40-49	3	(3.61)	299	(1.28)	0.01	12	(2.86)
	30-39	1	(1.20)	102	(0.44)	0.00	8	(1.91)
	20-29	0	(0.00)	55	(0.24)	0.00	3	(0.72)
	10-19	0	(0.00)	8	(0.03)	0.00	0	(0.00)
	0-9	0	(0.00)	20	(0.09)	0.00	0	(0.00)
* 致命率(%) = 死亡者数 / 確診者数 × 100 * 危重症 : 高流量(high flow) 酸素療法, 人工呼吸器, ECMO(体外膜酸素供給), CRRT(持続的腎機能代替療法) などで隔離治療中の患者 * 死亡者集計は死亡報告集計日基準で、実際の死亡日と差がある場合がある ※ 上記統計は全て今後の疫学調査過程で変更がありうる

 

 

４ 海外流入確診者状況 (5月7日0時現在)

 

< 海外流入確診者状況*(‘20年1月3日以降累計)>
区分	合計	(推定)流入国家*							確認段階		国籍
		中国	アジア(中国除)	ヨーロッパ	アメリカ	アフリカ	大洋州	未確認	検疫段階	地域社会	内国人	外国人
新規	26	0	19	2	5	0	0	0	6	20	10	16
累計	32,147	537	15,967	4,639	9,010	1,579	415	0	11,055	21,092	17,631	14,516
		(1.7%)	(49.7%)	(14.4%)	(28.0%)	(4.9%)	(1.3%)	(0.0%)	(34.4%)	(65.6%)	(54.8%)	(45.2%)

 

５ 最近1週間検査及び確診者状況 (5月1日~5月7日)　(単位 : 件, 名, %)

区分		5.1.	5.2.	5.3.	5.4.	5.5.	5.6.	5.7.	週間累計	総累計
総検査件数1)		76,216	57,476	222,266	146,713	127,956	56,691	集計中	687,318	171,079,046
	選別診療所(統合) 検査件数2)	38,764	35,073	150,836	89,875	83,415	34,579	127,879	560,421	28,635,726
新規確診者数3)		37,760	20,076	51,121	49,055	42,291	26,714	39,600	266,617	17,504,334

  1）（総検査件数）検査機関（医療機関、検査専門機関（受託）、保健環境研究院）から報告された件数を報告日基準で集計した数値として、報告機関の状況によって変動する可能性のある暫定統計である

  　 *感染脆弱施設先制検査、海外入国者検査、医療機関・施設の入院・入所前検査、確認者経過観察中検査など

2）（選別診療所（統合）検査件数）選別診療所（統合）検査件数をシステムを通じて集計した数値

3）（新規確診者数）コロナ19情報管理システムに報告されたPCR陽性数と専門家用迅速抗原検査（RAT）陽性者数

コロナ19ワクチン誤接種予防措置のお願い(2022年5月4日）

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6. コロナ19ワクチン誤接種予防措置のお願い

□ 推進団は高齢層4次接種開始で接種量が増加するにつれて、国民が安心して予防接種を受けることができるように接種機関を対象に誤接種防止対策を再び強調した。

 ○ 誤接種防止のため、接種機関は①ワクチン別認識票（ステッカー、添付票等）を配布して接種者を区分し、接種前対象者のワクチン種類を再確認しなければならない。

   - さらに、②当日接種するコロナ19ワクチンの種類と有効期限を接種対象者が容易に知ることができるように、待合室と接種室に「今日のワクチン」の案内文を掲示し、③日常点検表で接種全過程を自分で点検できるようにしなければならない。

 ○ 誤接種防止対策の強調にもかかわらず、誤接種をした接種機関には、誤接種関連接種施行費が支給されず、各自治体は誤接種をした接種機関を対象に警告、委託契約解除など行政措置が可能である。

□ 一方、現在までに報告された誤接種は総接種12,434万(1次+2次+追加接種)のうち6,153件(0.0049%)で(4月29日現在)、

 ○ ワクチンの種類および保管ミス3,736件(60.7%)、対象者ミス926件(15.0%)、接種時期ミス748件(12.2%)、接種容量ミス658件(10.7%)の順で発生頻度が高い。

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< 誤接種状況 >
(4月29日現在, 単位 : 件)
合計	ワクチンの種類と保管ミス*	接種容量ミス	接種時期ミス	対象者ミス	希釈液ミス	注入方法ミス
6,153	3,736	658	748	926	72	13

   * 有効期間が過ぎたワクチン注入、許可されていない交差接種など