2022/04/30

経口治療薬の使用と在庫状況 (2022年4月28日18時30分現在)

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添付 4

 

 経口治療薬の使用と在庫状況 (2022年4月28日18時30分現在)

 

 経口治療薬全体在庫量: 577,567 名分(4月28日18時30分現在) 

  入力者の数値誤入力及び前日18時30分以降に入力された値等は当日統計に補正・反映して算出

 

 経口治療薬対象別使用量 (1月14日~4月28日)(単位: 名分)

治療薬

使用量合計

在宅治療

生活治療センター

感染病専門病院

保健所

その他

パクスロビド

累積

232,861

193,057

1,755

34,356

2,011

1,682

ラゲブリオ

累積

17,602

14,370

181

2,692

359

0

 入力者の数値誤入力及び前日18時30分以降に入力された値等は当日統計に補正・反映して算出

 

 経口治療薬地域別使用量 (1月14日~4.28)(単位: 名分)

治療剤

区分

ソウル

釜山

大邱

仁川

光州

大田

蔚山

世宗

京畿

江原

忠北

忠南

全北

全南

慶北

慶南

済州

中央

パクスロビド

累積

232,861

41,321

19,584

12,954

12,799

5,551

6,522

3,023

850

47,604

9,487

8,814

9,518

10,681

13,460

10,874

15,555

2,301

1,682

在庫量

494,271

15,283

7,855

3,864

6,576

3,349

2,578

1,574

200

17,704

5,740

4,745

7,364

5,202

6,223

6,483

8,250

3,167

387,683

ラゲブリオ

累積

17,602

2,559

576

909

695

365

519

138

19

4,237

502

1,409

1,399

824

1,396

751

1,055

205

0

在庫量

83,296

6,845

2,872

1,417

2,991

695

1,175

496

201

6,659

1,708

1,899

3,157

1,634

2,484

2,285

2,233

585

43,920

 入力者の数値誤入力及び前日18時30分以降に入力された値等は当日統計に補正・反映して算出

インフルエンザ2022年17週(4月17日~4月23日)発生動向

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6. インフルエンザ発生動向

 

 疾病管理庁は先週、インフルエンザ発生動向を共有し、予防規則の遵守を求めた。 

  2022年17週(4.17.~4.23.)のインフルエンザ疑似患者(ILI)分率は、外来患者1,000人当たり2.8人(前年同期間2.0人)と16週(3.1人)対比減少し、流行基準(5.8人)以下 を維持している。

 

< 最近の第2四半期のインフルエンザ疑似患者の割合の現状 >

区分

8週

9週

10週

11週

12週

13週

14週

15週

16週

17週

2020-2021

2.0

1.2

1.9

2.2

2.0

2.2

2.5

2.3

2.3

2.0

2021-2022

3.7

3.9

3.6

3.8

4.8

4.5

3.9

3.2

3.1

2.8

 

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP0000236c1365.bmp 원본 그림의 크기: 가로 715pixel, 세로 470pixel

   * (資料元) 全国インフルエンザ標本監視機関(医院級医療機関199ヶ所) 週間単位報告資料

     *インフルエンザ疑似患者:38.0℃以上の突然の発熱とともに咳または喉痛がある者

     * 2021-2022季節流行注意報発令基準:5.8人/外来患者1,000人

 

 2022年17週(4.17.~4.23.)の医院級医療機関(63ヶ所)対象インフルエンザ及び呼吸器ウイルス感染症 病原体監視*(KINRESS)及び病院級医療機関(219ヶ所)対象急性呼吸器感染症標本監視の結果、インフルエンザウイルスは検出されなかった。 

   医院級医療機関呼吸器ウイルス監視(17週):依頼検体79件中、リノウイルス26件(32.9%)、人コロナウイルス4件(5.1%)、呼吸器細胞融合ウイルス3件(3.8%)、アデノウイルス2件( 2.5%)、人ボカウイルス2件(2.5%)、インフルエンザ‧パラインフルエンザウイルス各0件

 

   ※  査専門医療機関(5ヶ所)で行った呼吸器疾患患者対象診断検査結果を集めて分析したインフルエンザウイルス検出率は11週(3.6.~3.12.)0%、12週(3.13.~3.19.)0% 、13株(3.20.~3.26.) 0%、14株(3.27.~4.2.) 0%、15株(4.3.~4.9.) 0%、16株(4.10.~4.16.) 0.08%

 

 疾病管理庁は、インフルエンザなどの呼吸器感染症に感染するリスクを下げるために、マスク着用、咳の礼節を守るなど 個人衛生心得を継続的に実践していただくことを要請した。