2021/12/04

12月4日(土)韓国のコロナウイルス発生状況

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 新規ワクチン接種者 1次33,213, 2次89,269名,3次(ブースター)276,997名

 入院中危重症患者 752, 死亡者70

 【ワクチン接種状況(, %)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

 

18歳以上

1次

42,620,731

33,213

42,653,944

83.1

93.6

2次

41,195,402

89,269

41,284,671

80.4

91.7

3(ブースター)

3,575,157

276,997

3,852,154

7.5

8.7

1)ヤンセンワクチンの場合、1回接種だけで基本接種が完了するので、接種時「1次接種」と「2次接種」統計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースター)の場合は3次(ブースター)合計に追加

2) 2020年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 (居住不明、在外国民除外)

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です


ワクチン種類別接種状況( 名)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)

累積接種(C=A+B)

1(a=d+f+i+l)

42,620,731

33,213

42,653,944

2(b=e+g+j+l)

41,195,402

89,269

41,284,671

3(ブースター)(c=h+k+m)

3,575,157

276,997

3,852,154

AZ1)

1(d)

11,119,936

7

11,119,943

2(e)

11,034,769

1,090

11,035,859

 

交差接種

 

1,769,660

 

717

 

1,770,377

PF

1(f)

23,302,658

29,368

23,332,026

2(g)

22,245,453

75,142

22,320,595

3(ブースター)(h)

2,735,324

217,337

2,952,661

M1)

1(i)

6,698,029

3,531

6,701,560

2(j)

6,415,072

12,730

6,427,802

 

交差接種

 

41,378

 

3,975

 

45,353

3(ブースター)(k)

824,529

59,081

883,610

J2)(i)

1(l)

1,500,108

307

1,500,415

2(ブースター)(m)

15,304

579

15,883

1) アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種者を含め、AZ-PF交差接種者統計に追加で表示

2)ヤンセンワクチンの場合、1回接種で基本接種が完了するので、ヤンセン1次接種は「1次接種」と「2次接種」の合計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースタ)の場合3次(ブースタ)合計に追加


 

□  【入院中危重症患者及び死亡者状況*(20年1月3日以後累計)
 

区分

入院中危重症患者**

死亡累計

新規入院患者***

12月3日0時

736

3,739

750

12月4日0時

752

3,809

626

増減

(+)16

(+)70

(-)124

致命率 0.81%

* 12月2日0時から12月3日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

*** 毎日新規入院患者数

※ 上記の統計はすべて、将来の疫学調査の過程で変更されることがあります



 国内発生新規確診者は5,327人海外流入事例は25人が確認され、新規確診者は合計5,352人で、総累積確診者数は467,907人(海外流入15,842人)である。

 

 オミクロン株感染者(単位 : 名)

区分

海外

国内

総計

新規

-

3

3

累計

4

5

9

 

 ※ 上記統計は将来の疫学調査中に変更される可能性があります



 

 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年11月28日~12月4日)

 

区分

11.28.

11.29.

11.30.

12.1.

12.2.

12.3.

12.4.

週間累計

総累計

総検査件数(件)1)

313,487

260,473

535,142

555,130

495,671

423,850

集計中

2,583,753

94,898,129

 

小計

140,753

119,154

229,665

211,109

218,934

238,480

253,674

1,411,769

39,784,085

疑心申告検査者数(名)2

42,781

41,791

64,933

64,035

62,135

66,053

69,528

411,256

17,527,015

臨時選別検査所検査者数(件)3)

97,972

77,363

164,732

147,074

156,799

172,427

184,146

1,000,513

22,257,070

新規確診者数(名)

3,925

3,308

3,032

5,123

5,265

4,944

5,352

30,949

467,907

 

臨時選別検査所確診者数(名)

1,320

975

790

1,922

1,836

1,8634)

1,841

10,547

110,807

 1)(検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日基準で集計した数値として、報告機関の状況により変動する暫定統計である

   * 新規疑心申告検査、確診者経過観察及び隔離解除検査、確診者の接触者検査、自治体主管一斉検査、先制検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査などを含む

2) (疑心申告検査者数) 疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確診者数)+結果陰性+検査中)として重複検査件数は含まない

3)(臨時選別検査所検査件数)全国臨時選別検査所検査を通じて前日報告された件数を集計した数値

4)  (日計訂正) 自治体確診者情報修正による日計訂正(12月3日0時,京畿+46)

2021/12/03

中・高校生接種状況・発生状況(12月2日0時現在)

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【中学・高校生基本接種状況(12月2日0時現在)】

(単位 : 名, %)

区分

接種対象者*

接種者状況

接種率

1次接種

2次接種

1次接種

2次接種

小計(a=b+c)

2,768,836

1,308,441

734,004

47.3

26.5

16~17歳(小計)(b)

908,280

649,827

559,225

71.5

61.6

17歳

472,844

359,973

316,204

76.1

66.9

16歳

435,436

289,854

243,021

66.6

55.8

12~15歳(小計)(c)

1,860,556

658,614

174,779

35.4

9.4

15歳

449,091

219,605

52,301

48.9

11.6

14歳

495,337

194,489

60,314

39.3

12.2

13歳

468,359

156,327

39,777

33.4

8.5

12歳

447,769

88,193

22,387

19.7

5.0

* ’20.12月行政安全部住民登録人口現況(居住者)基準(居住不明者、在外国民を除く)

※上記統計資料は予防接種登録により変動可能な暫定統計である

<中・高校人口10万人当たりの発生率>

インフルエンザの状況(48週次まで)

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5 インフルエンザ予防心得の遵守お願い

 

 疾病管理庁は先週、インフルエンザの発生動向を共有し、インフルエンザ予防規則の遵守を求めた。

 

  2021年48週次(11.21~11.27)のインフルエンザ疑似患者(ILI)分率は、外来患者1,000人当たり3.5人*(前年同期間2.6人)で流行基準(5.8人)以下の水準だ。

 

< インフルエンザ疑似患者の発生状況 >

(外来患者1,000人あたりのインフルエンザ疑似患者数)

区分

45週

(10.31.~11.6.)

46週(11.7.~11.13.)

47週(11.14.~11.20.)

48週

(11.21.~11.27.)

2021-2022節季

3.3名

4.0

3.6

3.5名

2020-2021節季

3.1

3.3

3.2

2.6名

 

* (資料元) 全国インフルエンザ標本監視機関(医院級医療機関199ヶ所) 週間単位報告資料

*インフルエンザ疑似患者:38.0℃以上の突然の発熱とともに咳または咽頭痛がある者

* 2021-2022節季流行注意報発令基準:5.8人/外来患者1,000人


  インフルエンザ標本監視医療機関(医院級医療機関63ヶ所)の呼吸器感染症患者の病原体監視結果*インフルエンザウイルスは検出されず、一般的な風邪症状を引き起こす他の呼吸器ウイルス(リノウイルス、パラインフルエンザウイルス)も先週対比減少している。 

    医院級医療機関呼吸器ウイルス監視(48週):依頼検体133件中インフルエンザウイルス0件、リノウイルス47件(35.3%)、パラインフルエンザ28件(21.1%)、ボカウイルス2件(1.5%)など

インフルエンザウイルス検出の現状 >

区分

45週

(10.31.~11.6.)

46週

(11.7.~11.13.)

47週

(11.14.~11.20.)

48週

(11.21.~11.27.)

医院級医療機関

インフルエンザウイルス検出率*

2020-2021節季

0.0%

(0/109)

0.0%

(0/117)

0.0%

(0/136)

0.0%

(0/127)

2021-2022節季

0.0%

(0/163)

0.0%

(0/147)

0.0%

(0/160)

0.0%

(0/133)

  医院級医療機関63ヶ所外来患者病原体監視結果(インフルエンザウイルス検出件数/呼吸器患者検体件数) 

 ※ 中央防疫対策本部は、国民がインフルエンザ発生情報を確認できるように、インフルエンザ標本監視結果を毎週疾病管理庁ホームページ(http://www.kdca.go.kr)に掲示している。


 疾病管理庁は、集まりや出会いが多くなる12月に季節性インフルエンザが流行する可能性があるため、まだ予防接種を受けていない予防接種対象者は、急いで予防接種を受けることを勧告した。

 

  特に全面登校の施行に伴い、生徒たちにインフルエンザ感染の危険があるため、マスク着用、手洗い、咳の礼儀遵守など個人衛生の心得を遵守することが重要であり、予防接種対象となる13歳以下の子供たちは予防接種を受けることを強調した。

  ※予防接種対象者*の74.1%接種完了(12月1日現在)

         * お年寄り(満65歳以上)、妊婦、子供(生後6ヶ月~満13歳)