2020/07/07

韓国でのコロナ対応「社会的距離確保」の1段階から3段階の対応


        修正2020年06月30日
韓国の感染者数によっての3段階の対応。
1段階、2段階、3段階での対応の違いを以下に記します。
段階転換基準 毎日の確診者数
   基準
 1段階  50人未満
 2段階  50人~100人未満
 3段階  100人~200人以上
集会・集い・行事
 1段階 許容(防疫心得順守勧告)
 2段階 室内50人・室外100人以上禁止
 3段階 10人以上禁止


スポーツ・行事
 1段階 着席観衆数制限
 2段階 無観衆競技
 3段階 競技中止


公共大衆施設
 1段階 運営許容(必要時一部中断・制限)
 2段階 運営中断
 3段階 運営中断


民間大衆施設
 1段階 運営許容 但し、高危険施設自制命令
(防疫心得順守)
 2段階 高危険施設運営中断
その他の施設 防疫心得順守強制化
 3段階 高危険施設運営中断
その他の施設 防疫心得順守強制化


学校・幼稚園・保育所
 1段階 登校・遠隔授業
 2段階 登校・遠隔授業
(登校人員縮小)
 3段階 遠隔授業又は休業


公共機関及び企業
 1段階 全人員の1/3柔軟・在宅勤務等を
 通した勤務密接度最小化
 2段階 全人員の1/2柔軟・在宅勤務等を
 通した勤務人員制限
 3段階 必須人員以外全員在宅勤務

民間機関及び企業
 1段階 柔軟・在宅勤務等活性化勧奨
 2段階 柔軟・在宅勤務等を通して勤務人員制限勧告
 3段階 必要人員以外全員在宅勤務勧告

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