2022/01/05

1月5日(水)韓国のコロナウイルス発生状況

原文リンク 

コロナ19予防接種及び国内発生状況 (0時現在)

 

 新規ワクチン接種者 1次26,368, 2次54,370名,3次(ブースター)351,030

 入院中危重症患者953, 死亡者57


 【ワクチン接種状況(名, %)】

区分

前日累計(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

全体

12+

18+

60+

1

44,242,406

26,368

44,268,774

86.3

94.0

96.1

95.8

2

42,625,388

54,370

42,679,758

83.2

90.6

93.9

94.7

3

18,985,863

351,030

19,336,893

37.7

 

43.6

79.0

1)ヤンセンワクチンの場合、1回接種だけで基本接種が完了するので、接種時「1次接種」と「2次接種」統計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースター)の場合は3次(ブースター)合計に追加

2) 2021年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 (居住不明、在外国民除外)

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です


【ワクチン種類別接種状況( 名)】

区分

前日累計(A)

新規接種(B)

累積接種(C=A+B)

1(a=d+f+i+l)

44,242,406

26,368

44,268,774

2(b=e+g+j+l)

42,625,388

54,370

42,679,758

3(c=h+k+m)

18,985,863

351,030

19,336,893

AZ1)

1(d)

11,111,601

-

11,111,601

2(e)

11,066,858

480

11,067,338

 

交差接種

 

1,789,671

 

479

 

1,790,150

PF

1(f)

24,837,646

25,125

24,862,771

2(g)

23,417,791

47,990

23,465,781

3(h)

11,883,119

247,724

12,130,843

M1)

1(i)

6,783,132

1,145

6,784,277

2(j)

6,630,712

5,802

6,636,514

 

交差接種

 

99,879

 

625

 

100,504

3(k)

7,079,512

103,215

7,182,727

J2)(i)

1(l)

1,510,027

98

1,510,125

2(m)

23,232

91

23,323

1) アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種者を含め、AZ-PF交差接種者統計に追加で表示

2)ヤンセンワクチンの場合、1回接種で基本接種が完了するので、ヤンセン1次接種は「1次接種」と「2次接種」の合計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースタ)の場合3次(ブースタ)合計に追加

 

□  【入院中危重症患者及び死亡者状況*(20年1月3日以後累計)
 

区分

入院中危重症患者**

死亡累計

新規入院患者***

1月4日(火) 0時

973

5,781

329

1月5日(水) 0時

953

5,838

526

増減

(-)20

(+)57

(+)197

致命率 0.90%

* 1月4日0時から1月5日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

*** 毎日新規入院患者数

※ 上記の統計はすべて、将来の疫学調査の過程で変更されることがあります



 国内発生新規確診者は4,233人海外流入事例は211人が確認され、新規確診者は合計4,444人で、総累積確診者数は649,669人(海外流入18,077人)である。

 

< 危篤重症患者数人数の状況 >

日時

12.23.

12.24.

12.25.

12.26.

12.27.

12.28.

12.29.

12.30.

12.31.

1.1.

1.2.

1.3.

1.4.

1.5.

1,083

1,084

1,105

1,081

1,078

1,102

1,151

1,145

1,056

1,049

1,024

1,015

973

953

 


 海外流入確診者状況 (1月5日0時現在, 211名)

 

< 海外流入確診者状況*(20年1月3日以降累計) >

区分

合計

(推定)流入国家*

確認段階

国籍

中国

アジア(中国除)

ヨーロッパ

アメリカ

アフリカ

大洋州

検疫段階

地域社会

内国人

外国人

新規

211

0

34

37

128

9

3

49

162

151

60

累計

18,0771)2)

193

9,271

2,6302)

4,6641)

1,201

118

6,9261)

11,1512)

9,6361)2)

8,441

(1.1%)

(51.3%)

(14.5%)

(25.8%)

(6.6%)

(0.7%)

(38.3%)

(61.7%)

(53.3%)

(46.7%)

*アジア(中国外):フィリピン5人(3人)、ウズベキスタン1人、キルギスタン3人(3人)、ロシア2人、インド6人(5人)、ベトナム1人(1人)、日本1人、シンガポール1名、タイ1名、モルディブ1名、タジキスタン4名、アラブ首長国連邦7名(1名)、カタール1名(1名)、ヨーロッパ:イギリス8名(4名)、ウクライナ1名、フランス6人(2人)、トルコ6人(1人)、ポルトガル2人、スペイン2人、ボスニアヘルツェゴビナ1人(1人)、クロアチア1人(1人)、イタリア1人(1人)、アイスランド1人、デンマーク1名(1名)、ハンガリー2名、オランダ1名(1名)、ドイツ4名、アメリカ:アメリカ110名(22名)、カナダ10名(4名)、メキシコ5名(3名) 、アルゼンチン3名、アフリカ:南アフリカ共和国1名、ウガンダ3名、コートジボワール4名(4名)、ガーナ1名、オセアニア:オーストラリア3名(1名)  ※かっこ内は外国人数

1) 重複集計(単純再検出)累計訂正(1月3日0時、アメリカ-1、検疫-1、内国人-1)

  2) 疫学調査結果変更による累計訂正(1月4日0時、欧州+1、地域(京畿)+1、内国人+1) 

 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年12月30日~1月5日)

 

区分

12.30.

12.31.

1.1.

1.2.

1.3.

1.4.

1.5.

週間累計

総累計

総検査件数(件)1)

485,679

516,209

529,080

304,024

283,460

439,300

集計中

2,557,752

112,427,409

 

小計

200,597

216,316

226,427

193,567

180,054

289,770

234,130

1,540,861

47,291,471

疑心申告検査者数(名)2

54,429

57,909

55,049

92,780

89,984

125,000

106,945

582,096

19,778,824

臨時選別検査所検査者数(件)3)

146,168

158,407

171,378

100,787

90,070

164,7705)

127,185

958,765

27,512,647

新規確診者数(名)

5,034

4,874

4,415

3,832

3,1257)

3,024

4,444

28,748

649,669

 

臨時選別検査所確診者数(名)

1,711

1,564

1,397

1,268

998

8216)

1,592

9,351

171,181

検査陽性率4)

2.5

2.4

2.0

1.7

1.6

1.7

1.5

1.9

1.4

  1)(検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日基準で集計した数値として、報告機関の状況により変動する暫定統計である

   * 新規疑心申告検査、確診者経過観察及び隔離解除検査、確診者の接触者検査、自治体主管一斉検査、先制検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査などを含む

2) (疑心申告検査者数) 疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確診者数)+結果陰性+検査中)として重複検査件数は含まない

3)(臨時選別検査所検査件数)全国臨時選別検査所検査を通じて前日報告された件数を集計した数値

4)(検査養成率)新規確診者数/(前日疑心申告検査者数+前日臨時選別検査所検査者数)×100

5)  (日計訂正) 自治体検査件数情報修正による訂正(1月4日0時、京畿+5,315)

6)  (日計訂正) 自治体確診者情報修正による訂正 (1月4日0時, 京畿+28)

7)  (日計訂正) 重複集計(単純再検出)による訂正(1月3日0時、検疫-1)

2022/01/04

コロナ19確診者の予防接種歴による重症化予防効果

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コロナ19確診者の予防接種歴による重症化予防効果

 

 確診者で予防接種歴に応じて重症進行を評価した結果、「3次接種後の確診群」*は「未接種後の確診者」に比べて重症(死亡を含む)に進行するリスクが93.6%低くなった。


<12月4週現在の確診者のうち、予防接種歴による年齢別の累積重症化率リスクも比較>

各グラフ  未接種確診・2次接種完了後確診・3次接種完了後確診の順

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP00001aec1426.bmp 원본 그림의 크기: 가로 324pixel, 세로 459pixel

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP00001aec0001.bmp 원본 그림의 크기: 가로 324pixel, 세로 457pixel

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP00001aec0002.bmp 원본 그림의 크기: 가로 324pixel, 세로 459pixel

全体

60-74歳

75歳以上



全体 未接種確診者に比べて 
   未接種確診 4.37%確診
   2次接種完了後確診0.86% 重症化リスク80.3%減少
   3次接種完了後確診0.28% 重症化リスク93.6%減少

60~74歳 未接種確診者に比べて 
   未接種確診 10.56%確診
   2次接種完了後確診2.08% 重症化リスク80.3%減少
   3次接種完了後確診0.95% 重症化リスク91.0%減少

75歳以上 未接種確診者に比べて 
   未接種確診 28.01%確診
   2次接種完了後確診8.09% 重症化リスク71.1%減少
   3次接種完了後確診0.61% 重症化リスク97.8%減少

防疫パス関連案内(1月3日)

 原文リンク 

4. 防疫パス(接種証明・陰性確認制)施行関連案内

 

 中央防疫対策本部は本日(1月3日)から接種証明有効期間が適用され、安定的な制度定着のために今週(1月3日~1月9日)は周知期間として運営すると伝えた。 

     * 周知期間中、現場取り締まり・点検は施行するが、行政処分はしない

 

  コロナ19 2次予防接種(ヤンセンは1次接種) 証明は2次接種後14日~180日間有効と認められ、3次接種を受けた場合、接種後直ちに効力が認められる。

 

  一方、防対本は接種証明有効期間適用に先立ち、電子証明書・出入名簿システムを改善(12月30日)し、 

   - 電子出入名簿アプリ*更新後、本人の接種情報を更新した場合、3次接種歴および接種後経過日を確認することができる。 

     * カカオ、ネイバー、トス、パス(SKT、KT、LG)

   -3次接種者が接種情報を更新しない場合、未接種者(有効期間満了)*と案内され、施設利用が難しくなり、必ずアプリの更新と接種情報の更新を完了することを要請した。 

     *  QRスキャン時、「ピンポン」の音だけ出て「接種完了者です」と案内されない

 

 さらに防対本は電子出入名簿アプリのQRコードスキャン時の音で

  利用者の接種状態を案内し、施設管理者が接種完了かどうかを容易に確認できるよう支援する。

 

  有効な接種証明に限って「接種完了者です」と音声案内され、有効でない接種証明*の場合、「ピンポン」という通知音が出る。 

    * 接種情報がない場合、または接種が完了していない場合(未接種および一次接種)、二次接種後180日が経過した場合

 

  「ピンポン」が鳴る場合、施設管理者は利用者の予防接種証明書(紙・ステッカー)、PCR陰性確認書*、隔離解除確認書(完治確認書)、例外確認書目視確認しなければならず 

     文字メッセージの形で認定できる確認書はPCR陰性確認だけで、PCR陰性確認以外の接種証明などは文字では認められない 

     ** 18歳以下(’04年1月1日以降出生)は肉眼で18歳以下であることが分かる場合は別途確認書なしで施設利用が可能(肉眼確認が難しい場合は身分証提示)

 

   別途有効期間表示がない紙証明書等の場合、証明書等が有効期間内であることを確認しなければならない。


<証明書・確認書別有効期間>

区分

有効期間

予防接種証明書

2次接種後14日~180日

PCR 陰性(陰性, negative) 確認書

結果通知後48時間になる日の真夜中まで

コロナ19隔離解除確認書

隔離解除日から180日

例外確認書

有効期間満了日は無し

ただし、免疫不全または免疫抑制剤・抗がん剤投与による接種延期者

確認書発行日から180日

 

  上記の確認書がない場合、施設管理者は利用者に施設利用不可を案内しなければならない18歳以下(’04年1月1日以降出生)は別途確認書なしで肉眼で18歳以下であることが分かる場合は施設利用が可能で、肉眼で確認が難しい場合は身分証明書提示