2022年7月19日(火)コロナウイルス発生状況

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1. コロナ19国内発生状況

区分	7.13.	7.14.	7.15.	7.16.	7.17.	7.18.	7.19.
死亡者*	12	16	16	16	14	11	12
入院中 危重症	67	69	65	70	71	81	91
入院	188	148	215	207	179	142	223

＊死亡報告集計日に基づいており実際の死亡日と差異がある可能性がある

□　国内発生73,231人、海外流入事例は351人が確認され、新規確診者は合計73,582人で、総累積確診者数は18,861,593人(海外流入39,846人)である。

区分		7.13.	7.14.	7.15.	7.16.	7.17.	7.18.	7.19.
国内確診者数		39,862	38,848	38,606	41,021	40,033	25,980	73,231
60歳以上	確診者数	4,999	4,933	5,262	5,994	6,044	3,004	9,135
	%	12.5	12.7	13.6	14.6	15.1	11.6	12.5
18歳以下	確診者数	9,216	8,768	9,377	10,281	10,041	8,310	19,611
	%	23.1	22.6	24.3	25.1	25.1	32.0	26.8

 

2. コロナ19治療病床および在宅治療状況

区分 (単位: 床)	危重症				準重症				中等症				軽症
	重患者専門治療病院				準重症者病床				感染症専門病院				生活治療センター
	保有	使用		使用可	保有	使用		使用可	保有	使用		使用可	保有	使用		使用可
			%				%				%				%
全国	1,428	213	14.9	1,215	2,222	612	27.5	1,610	1,923	413	21.5	1,510	116	22	19.0	94
首都圏	1,079	146	13.5	933	1,624	388	23.9	1,236	1,108	257	23.2	851	116	22	19.0	94
非首都圏	349	67	19.2	282	598	224	37.5	374	815	156	19.1	659	0	0	0	0

在宅治療人数		新規在宅治療者(7月18日)
全体	(集中管理群)
233,433名	(8,792名)	61,098名

 

3. コロナ19予防接種状況

  

【コロナ19予防接種状況】(単位 : 名, %)
区分	直前累計(A)	新規接種(B)1)	累積接種(A+B)1)	人口2)対比接種率
				全体	5歳+	12歳+	18歳+
1次	45,076,664	438	45,077,102	87.8	89.9	95.6	97.3
2次	44,641,320	449	44,641,769	87.0	89.0	94.7	96.5
3次	33,409,643	4,215	33,413,858	65.1	66.6	71.0	74.8
4次	4,689,761	60,492	4,750,253	9.3			10.7
1）ヤンセンワクチンの場合、1回接種で基礎接種が完了するので、ヤンセン1次接種は「1次接種」と「2次接種」の統計に すべて追加し、ヤンセン2次の場合3次統計に追加、新規実績の場合7月18日（月）実績 2) ’21年12月行政安全部住民登録人口現況(居住者)基準(居住不明者、在外国民を除く)

 

【年齢別】 (単位 : 名, %)
区分		人口1)(A)	対象者2) (B)	予約者		予約率		接種者		接種率
				新規4)	累積(C)	人口 対比 (C/A)	対象者対比 (C/B)	新規4)	累積(D)	人口 対比 (D/A)	対象者対比 (D/B)
総計		44,314,154	19,510,645	302,219	5,301,722	12.0	27.2	60,492	4,750,253	10.7	24.3
60歳以上計		13,743,932	12,253,293	101,304	4,927,823	35.9	40.2	38,999	4,565,558	33.2	37.3
	80代以上	2,455,738	2,064,041	12,409	1,227,848	50.0	59.5	4,336	1,170,685	47.7	56.7
	70-79歳	3,883,747	3,552,970	31,165	1,813,607	46.7	51.0	12,233	1,697,215	43.7	47.8
	60-69歳	7,404,447	6,636,282	57,730	1,886,368	25.5	28.4	22,430	1,697,658	22.9	25.6
60歳未満計		30,570,222	7,257,352	200,915	373,899	1.2	5.2	21,493	184,695	0.6	2.5
	50-59歳	8,574,374	6,967,527	196,538	306,918	3.6	4.4	20,571	124,631	1.5	1.8
	50歳未満3)	21,995,848	289,825	4,377	66,981	0.3	23.1	922	60,064	0.3	20.7
1) ’21年12月行政安全部住民登録人口現況(居住者)基準(居住不明者、在外国民を除く) 2) ‘22年7月31日基準接種対象者（対象群別接種間隔は異なる） 3) 免疫低下者、療養病院・施設及び精神健康増進施設入院・入所・従事者のうち18歳～59歳 4）新規実績の場合7月18日（月）実績

３ 死亡者及び危重症患者の状況 (7月19日0時現在)

< 性別・年齢別死亡状況 >
区分		新規死亡	(%)	死亡累計	(%)	致命率(%)	危重症	構成比(%)
計		12	(100.00)	24,765	(100.00)	0.13	91	(100.00)
性別	男	4	(33.33)	12,069	(48.73)	0.14	46	(50.55)
	女	8	(66.67)	12,696	(51.27)	0.13	45	(49.45)
年齢	80歳以上	8	(66.67)	14,556	(58.78)	2.67	40	(43.96)
	70-79	1	(8.33)	5,710	(23.06)	0.63	24	(26.37)
	60-69	1	(8.33)	2,928	(11.82)	0.15	15	(16.48)
	50-59	1	(8.33)	1,024	(4.13)	0.04	5	(5.49)
	40-49	0	(0.00)	334	(1.35)	0.01	5	(5.49)
	30-39	0	(0.00)	113	(0.46)	0.00	1	(1.10)
	20-29	0	(0.00)	61	(0.25)	0.00	0	(0.00)
	10-19	0	(0.00)	13	(0.05)	0.00	1	(1.10)
	0-9	1	(0.00)	26	(0.10)	0.00	0	(0.00)
* 致命率(%) = 死亡者数 / 確診者数 × 100 * 危重症 : 高流量(high flow) 酸素療法, 人工呼吸器, ECMO(体外膜酸素供給), CRRT(持続的腎機能代替療法) などで隔離治療中の患者 * 死亡者集計は死亡報告集計日基準で、実際の死亡日と差がある場合がある ※ 上記統計は全て今後の疫学調査過程で変更がありうる

 

４ 海外流入確診者状況 (7月19日0時現在) 

 

< 海外流入確診者状況*(‘20年1月3日以降累計)>
区分	合計	(推定)流入国家							確認段階		国籍
		中国	アジア(中国除	ヨーロッパ	アメリカ	アフリカ	大洋州	未確認	検疫段階	地域社会	内国人	外国人
新規	351	0	181	98	57	0	15	0	28	323	248	103
累計	39,846	568	19,374	6,817	10,693	1,679	715	0	11,638	28,208	22,689	17,157
		(1.4%)	(48.7%)	(17.1%)	(26.8%)	(4.2%)	(1.8%)	(0.0%)	(29.2%)	(70.8%)	(56.9%)	(43.1%)

５ 最近1週間検査及び確診者状況 (7月13日~7月19日)　(単位 : 件, 名, %))

区分		7.13	7.14	7.15	7.16	7.17	7.18	7.19	週間累計	総累計
総検査件数1)		139,426	105,652	105,720	110,480	75,135	60,626	集計中	597,039	179,021,726
	選別診療所(統合) 検査件数2)	83,615	59,886	62,219	61,312	41,126	35,308	122,953	466,419	33,526,113
新規確診者数3)		40,252	39,183	38,867	41,306	40,338	26,299	73,582	299,827	18,861,593

1）（総検査件数）検査機関（医療機関、検査専門機関（受託）、保健環境研究院）から報告されたPCR検査件数を報告日基準で集計した数値で、報告機関の状況により変動する可能性のある暫定統計である。

   *感染脆弱施設先制検査、海外入国者検査、医療機関・施設の入院・入所前検査、確認者経過観察中検査など

2）（選別診療所（統合）検査件数）選別診療所（統合）PCR検査件数をシステムを通じて集計した数値

3）（新規確診者数）コロナ19情報管理システムに報告されたPCR陽性者数と専門家用迅速抗原検査（RAT）陽性者数

国内診断検査能力強化のための民・官協力体制の構成（7月18日）

原文リンク　2022年7月18日

国内診断検査能力強化のための民・官協力体制の構成

- 疾病管理庁-大韓診断検査医学会業務協約(MOU)締結-

 

□ 疾病管理庁（庁長ペク・ギョンラン）は7月18日（月）、国家診断検査体系の構築及び発展のために大韓診断検査医学会と業務協約（MOU）を締結した。 

 ○ その間疾病管理庁と大韓診断検査医学会は「国家診断医学標準検査室運営*」及び「診断検査機関・システムの質管理事業」遂行で、診断検査標準化体系を設け、

    * 主要慢性疾患診断検査項目(糖尿病(糖化血色素)、腎臓疾患(クレアチニン)、異常脂質(中性脂肪、総コレステロール、HDL&LDLコレステロール))の標準検査法の構築、国際認証取得など 

 ○ コロナ19感染病危機で緊急使用候補製品の共同評価、取扱検査法開発、診断検査管理委員会運営を通じた民官合同検査の質管理、診断検査指針の共同発行などで感染病流行に共に対応した。

 

□ 両機関は今回の業務協約（ＭＯＵ）が民・官が共同協力する国家診断検査体系の構築及び発展の踏み石の役割を遂行できるように、 

 ○ 国家診断医学検査標準委員会を構成し、標準検査室の運営計画及び中長期発展方向を共同審議することを明文化し、

○ ▲国家診断医学標準検査室運営、▲体外診断製品品質認証及び評価、▲感染病危機対応、▲診断検査技術諮問及び学術的交流など国内診断検査体系に関連する相互疎通及び協力事項を具体化した。

 

□ 疾病管理庁ペク・ギョンラン庁長は「今回の業務協約が疾病管理庁と大韓診断検査医学会の協力体系を強固にし、今後慢性疾患と感染病分野で国内診断医学検査の質向上と国際的地位を高めるきっかけになることを願う」と明らかにし 、 

 ○ 大韓診断検査医学会のジョン・サイル理事長は「疾病管理庁と協力を強化して国家診断検査体系を構築し、正確な診断検査で国内保健医療水準を上げることに貢献する」と伝えた。

 

＜添付＞ 1.「疾病管理庁-大韓診断検査医学会」業務協約式の概要

               2. 「疾病管理庁-大韓診断検査医学会」協力成果

　　　　

　　　　　　　（略）