2022/02/14

2月14日(月)韓国のコロナウイルス発生状況

 原文リンク 

コロナ19予防接種及び国内発生状況 (0時現在)

 ワクチン接種者 1次 331, 2次536, 3次8,100

 入院中危重症患者 306, 死亡21


【ワクチン接種状況(名, %)】

区分

前日累計(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

全体

12+

18+

60+

1次

44,731,422

331

44,731,753

87.2

95.0

96.8

96.1

2次

44,219,791

536

44,220,327

86.2

93.9

95.9

95.5

3次

29,421,672

8,100

29,429,772

57.3

 

66.4

87.0

1)ヤンセンワクチンの場合、1回接種だけで基本接種が完了するので、接種時「1次接種」と「2次接種」統計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースター)の場合は3次(ブースター)合計に追加

2) 2021年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 (居住不明、在外国民除外)

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です

【ワクチン接種状況(名, %)】

区分

前日累計(A)

新規接種(B)

累積接種(C=A+B)

1次(a=d+f+i+l)

44,731,422

331

44,731,753

2次(b=e+g+j+l)

44,219,791

536

44,220,327

3次(c=h+k+m)

29,421,672

8,100

29,429,772

AZ1)

1次(d)

11,138,180

-

11,138,180

2次(e)

11,100,247

-

11,100,247

 

交差接種

 

1,796,999

 

-

 

1,796,999

PF

1次(f)

25,275,546

322

25,275,868

2次(g)

24,875,294

518

24,875,812

3次(h)

19,531,916

5,960

19,537,876

M1)

1次(i)

6,803,650

9

6,803,659

2次(j)

6,730,204

18

6,730,222

 

交差接種

 

107,526

 

4

 

107,530

3次(k)

9,863,851

2,140

9,865,991

J2)(i)

1次(l)

1,514,046

-

1,514,046

2次(m)

25,905

-

25,905

1 )アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種者を含め、AZ-PF交差接種者統計に追加で表示

2)ヤンセンワクチンの場合、1回接種で基本接種が完了するので、ヤンセン1次接種は「1次接種」と「2次接種」の合計にすべて追加し、ヤンセン2次(ブースタ)の場合3次(ブースタ)合計に追加


【入院中危重症患者及び死亡者状況*(‘20年1月3日以後累計)】
 

区分

入院中危重症患者**

死亡者

新規入院患者***

2月13日(日) 0時

288

7,081

1,316

2月14日(月) 0時

306

7,102

1,219

増減

(+)18

()21

(-)97

致命率 0.51%

* 2月13日0時から2月14日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

*** 毎日新規入院患者数

※ 上記の統計はすべて、将来の疫学調査の過程で変更されることがあります



 国内発生新規確診者は54,513人海外流入事例は106人が確認され、新規確診者は合計54,619人で、総累積確診者数は1,405,246人(海外流入27,328人)である。

 

【最近1週間(22年2月6日~22年2月12日) オミクロン変異ウイルス確認状況 】

(単位 : 名)

区分

海外

国内

合計

新規

972

7,892

8,864

累計

8,596

22,971

31,567

  ※上記統計は今後の疫学調査の過程で変更されることがあります


< 危篤重症患者数人数の状況>

区分

2.1

2.2

2.3

2.4

2.5

2.6

2.7

2.8

2.9

2.10

2.11

2.12

2.13

2.14

272

278

274

257

269

272

270

268

285

282

271

275

288

306

 

 

 海外流入確診者状況 (2月14日0時現在) 

 

< 海外流入確診者状況*(‘20年1月3日以降累計) >

区分

合計

(推定)流入国家*

確認段階

国籍

中国

アジア(中国除)

ヨーロッパ

アメリカ

アフリカ

大洋州

未確認

検疫段階

地域社会

内国人

外国人

新規

106

2

73

14

11

6

0

0

40

66

40

66

累計

27,328

253

12,990

3,962

8,378

1,512

233

0

9,262

18,066

15,648

11,680

(0.9%)

(47.5%)

(14.5%)

(30.7%)

(5.5%)

(0.9%)

(0.0%)

(33.9%)

(66.1%)

(57.3%)

(42.7%)

 

 最近1週間検査及び確診者状況 (2022年2月7日~2月13日) (単位 : 件, 名, %)

*元資料 更新されていず

구 분

2.7.

2.8.

2.9.

2.10.

2.11.

2.12.

2.13.

주간누계

총 누계

총 검사 건수1)(A)

603,600

587,624

480,003

541,424

536,796

298,037

집계중

3,047,484

131,616,890

선별진료소(통합)

검사 건수2)(B)

375,952

362,991

310,926

383,112

347,973

203,683

211,531

2,196,168

2,196,168

신규 확진자 수(C)

36,717

49,550

54,121

53,921

54,939

56,431

54,619

360,298

1,405,246

검사 양성률

(C/A)x1003)

12.6

8.2

9.2

11.2

10.1

10.5

18.3

10.8

-

(C/B)x1004)

-

13.2

14.9

17.3

14.3

16.2

26.8

16.3

-

 

1) (총 검사 건수검사 기관(의료기관검사전문기관(수탁), 보건환경연구원)으로부터 보고된 건수를 보고일 기준으로 집계한 수치로서 보고기관의 상황에 따라 변동될 수 있는 잠정 통계임

  감염취약시설 선제검사해외입국자 검사의료기관·시설의 입원·입소 전 검사확진자 경과 관찰 중 검사 등

2) (선별진료소(통합검사 건수선별진료소(통합검사 건수를 시스템을 통해 집계한 수치

3) (총 검사 양성률신규 확진자 수전일 총 검사 건수×100

4) (선별진료소(통합검사 양성률신규 확진자 수 전일 선별진료소(통합검사 건수x100

2022/02/13

最近のPCR検査数について(報道説明資料)(2月12日)

 原文リンク 2月12日

韓国疾病管理庁報道説明資料より

□ 確診者数増加でPCR検査は継続的に増加する傾向であり、検査体系転換は早期診断・治療が必要な国民を保護するための措置である 

(2月12日付ソウル経済、「PCRを減らして「隠れた確診」を増やして…一方では「無意味パス」で不満を育てる」関連)

 

 記事主要内容 

  迅速抗原検査を先に事後でPCR検査を施行するシステムを導入し、1日PCR検査能力(85万件)に及ばないレベルで検査が施行される状況が続き、隠れた確診者が発生する可能性がある。

 

 説明内容 

 1. 「迅速抗原検査導入後のPCR検査件数大幅減少」について 

  迅速抗原検査の導入後、PCR検査の件数が大幅に減少したことは事実とは異なります。 

    コロナ19の拡散状況が悪化するにつれて、PCR検査の件数は増加し続けています    

  *1日当たり PCR検査件数:(1月1週)406,656件→(1月2週)403,963件→(1月3週)493,431件→(1月4週)633,067件→(2月1週)510,163件→ (2月2週、月~木)551,153件

      ** 1月4週は旧正月連休期間の故郷訪問、職場復帰などのための一時的検査増加で、普段より検査件数増加

   -  検査体系転換(2月3日~)で迅速抗原検査を並行実施した後、PCR検査需要の一部が迅速抗原検査に転換されたにもかかわらず、全体的な確認者数増加によりPCR検査件数は増加しています。 

   -  PCR検査件数とともに迅速抗原検査件数(平均30万件/日)まで考慮すると、総検査量はさらに大幅に増加しました。

   迅速抗原検査件数:(2月7日)318,900件→(2月8日)285,367件→(2月9日)300,158件

 

 2. 「1日のPCR検査能力ほど検査が施行されない」ということについて 

  政府は限られたPCR検査能力を早期診断・治療が必要な国民に集中するために検査体系を切り替え、

    - 1日PCR検査能力内で高齢層、感染脆弱施設、疫学関連者等に対する検査を安定的に実施しています。

    - 日平均迅速抗原検査が約30万件に達する点を考慮すると、2月2週に施行された総検査(PCR 55万、迅速抗原検査30万)は現検査能力80万件を超過することになるので、高齢層など 早期診断・治療が必要な国民を保護するため、検査体系の転換が避けられない状況です。

 

  また、現在のPCR検査能力は、取扱検査比率が約80%であることを前提としたものであり、最近の陽性率上昇などにより一部検査機関で取扱検査比率が約60%程度に下落した状況で、

    - 確診者数の急増、陽性率上昇などの状況が続く場合、取扱検査の効率性低下に伴う割合減少で検査能力が現レベルより低くなる可能性があり、検査戦略の切り替えは必ず必要な措置です。

     陽性率増加時の取扱検査後、陽性者確認のための追加的個別検査が必要で検査効率低下

 

  政府は早期診断・治療が必要な国民が支障なく検査を受けることができるよう、検査状況を綿密に観察しながら積極的に対応するようにします。