2021/09/05

9月5日(日)発表、韓国のコロナウイルス発生状況

 原文リンク 

 新規ワクチン接種者 1次 118,347, 接種完了 260,139

 新規確診者 国内 1,461, 海外流入 29

 

【ワクチン接種状況(9月5日0時, 単位: 名, %)

区分

前日接種(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

 

18歳以上

1次接種

29,878,472

118,347

29,996,819

58.4

67.9

接種完了

17,483,510

260,139

17,743,649

34.6

40.2

1) ヤンセンワクチンの場合、1回の接種だけで接種が完了しますので、1次接種と接種完了の両方に一括追加

2) 2020年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です


 

ワクチン種類別接種状況(9月5日 0時, 単位: 名)

ワクチン

区分

接種対象者(A)3

新規接種(B)

累積接種(C)

接種率(C/A)

アストロゼネカ1)

1次接種

11,871,108

3,944

11,078,221

93.3

接種完了

177,473

10,255,604

86.4

 

交差接種

 

15,358

 

1,567,961

ファイザー

1次接種

29,060,334

95,799

15,238,048

52.4

接種完了

64,556

6,101,678

21.0

モデルナ

1次接種

3,241,786

9,655

2,414,408

74.5

接種完了

9,161

120,225

3.7

ヤンセン2)

1次接種

(接種完了)

1,312,289

8,949

1,266,142

96.5

1) アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種を含め、AZ-PF交差接種者統計追加と表示

2) ヤンセンワクチンの場合、1回の接種だけで接種が完了するので1次接種と接種終了両方に一括追加

3) 接種機関、関係省庁などから把握した接種の対象群別接種人数として死亡、入退社(員)、新規導入などで変動あり

※上記統計データは、予防接種登録により変動可能な暫定統計である


 2021年9月5日0時現在

 累積確診者数260,403名(国内発生246,697名、海外流入13,706名)

 新規確診者は1,490名、内国内発生 1,461名 海外流入 29名
 検査数 32,377名 陽性率 4.60%
 死亡者は6名で累計 2,321名 致命率 0.89%

 隔離解除者 232,334名 隔離中25,748名

  危篤・重症患者数 363名

  疑心申告検査はは32,377首都圏臨時選別検査は74,221(確診者271名)非首都圏臨時選別検査検査件数は13,052(確診者66名)で総検査件数は119,650件で新規確診者は総1,490名です

国内発生確診者現況(2021年9月5日0時、2020年1月3日以後累計)

区分

合計

ソウル

釜山

大邱

仁川

光州

大田

蔚山

世宗

京畿

江原

忠北

忠南

全北

全南

慶北

慶南

済州

新規

1,461

505

38

20

98

38

38

41

3

441

22

17

73

14

15

39

52

7

累計

246,697

80,576

11,292

13,588

11,861

4,011

5,777

4,254

975

71,368

5,427

5,104

7,002

3,495

2,537

6,961

9,902

2,567

  

 

海外流入確診者現況(2021年9月5日,2020年1月3日以後累計)

区分

合計

(推定)流入国家*

確認段階

国籍

中国

アジア(中国外)

ヨーロッパ

アメリカ

アフリカ

大洋州

検疫段階

地域社会

内国人

外国人

新規

29

0

18

4

6

1

0

9

20

11

18

累計

13,706

118

7,611

1,924

3,069

954

30

5,872

7,834

7,105

6,601

(0.9%)

(55.5%)

(14.0%)

(22.4%)

(7.0%)

(0.2%)

(42.8%)

(57.2%)

(51.8%)

(48.2%)

*アジア(中国以外):フィリピン4人(3人)、キルギスタン1人、インドネシア1人(1人)、ウズベキスタン3人(3人)、カザフスタン3人(3人)、パキスタン1人(1人)、ロシア2人(1人)、日本1人、カンボジア1人(1人)、ベトナム1名、ヨーロッパ:トルコ2人、ギリシャ1人(1人)、ベラルーシ1人(1人)、アメリカ:米国5人(2人)、メキシコ1人、アフリカ:ガーナ1人(1人) ※カッコ内は外国人の数


 

【確診者管理現況*(2020年1月3日以後累計

区分

隔離解除

隔離中

危重症患者**

死亡者

9月4日0時

230,405

26,193

376

2,315

9月5日0時

232,334

25,748

363

2,321

増減

(+)1,929

(-)445

(-)13

(+)6

*9月4日0時から9月5日0時までの間に疾病管理本部に報告・受理された資料より。

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります


 確診者日別状況 (2021年9月5日0時現在, 260,403名)

<  国内報告及び検査状況*(‘20年1月3日以後累計)>

区分

検査人数総計**

結果陽性

検査中

結果陰性

確診者

隔離解除

隔離中

死亡

9月4日0時

13,350,361

258,913

230,405

26,193

2,315

850,535

12,240,913

9月5日0時

13,382,738

260,403

232,334

25,748

2,321

874,694

12,247,641

増減

+32,377

+1,490

+1,929

-445

+6

+24,159

+6,728

*9月4日0時から9月5日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

   (国費と健康保険給付検査のみが含まれており、確定者の隔離を解除する前の検査などは含まず)

**検査中の件数は当日検査進行中の件数と入力遅延(結果陰性値)件数を含む

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります


 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年8月30日~9月5日)

区分

8.30.

8.31.

9.1.

9.2.

9.3.

9.4.

9.5.

週間累計

総累計

検査件数(件)1)

172,235

365,931

387,400

360,135

343,520

232,821

集計中

1,862,042

64,569,283

 

疑心申告検査者数(名)2

33,757

45,033

57,429

71,372

63,166

63,680

32,377

366,814

13,382,738

首都圏

臨時選別検査所検査者数(件)3)

46,482

107,783

96,966

98,854

97,512

101,384

74,221

623,202

10,654,597

非首都圏

臨時選別検査所検査者数(件)4)

16,717

24,560

25,292

25,070

26,322

22,066

13,052

153,079

2,282,384

新規確診者数(名)

1,485

1,370

2,024

1,961

1,708

1,804

1,490

11,842

260,403

 

首都圏臨時選別検査所確診者数(名)

309

261

442

287

351

350

271

2,271

37,538

非首都圏臨時選別検査所確診者数(名)

80

70

127

98

104

62

66

607

6,217

1(検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日の時点で集計した数値で、報告機関の状況に応じて変動する暫定統計である

   *新規疑心申告検査、確定者経過観察中検査、隔離解除検査、収集検査対象の検査、自治体主観一斉検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査、匿名検査など

2) (疑心申告検査者数)疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確定者数)+結果の陰性+検査中)で、重複検査件数は含まれない

3)(首都圏一時選別検査所検査件数)首都圏臨時選別検査所検査で前日報告された件数を集計した数値

4)(非首都圏臨時選別検査所検査件数)非首都圏臨時選別検査所運営地域の実績の提出に協力した地域の集計を反映

2021/09/04

突破感染率、ワクチン種類・年齢別(8月31日)

原文リンク 

5. コロナ19突破感染

 

 中央防疫対策本部は、コロナ19ワクチンの有効性の評価を目的として実施されているワクチン接種後、「突破感染推定」の事例の現状を次のように述べている。

 

  累積突破感染推定事例は、国内接種完了者772万8,157人のうち0.040%(40.5人/10万接種)に対応する3,128人で、(8月23日現在)、

(年齢別)30代が0.085%(85.1人/10万接種)で発生率が最も高く、年齢が増加するにつれて突破感染の発生率は減少した。

 

  (ワクチンの種類別)  ヤンセン接種者のうちの発生率は0.113%(112.6人/10万接種)

  アストラゼネカ接種者のうち0.068%(68.2人/10万接種)

  ファイザー接種者のうち0.021%(20.9人/10万接種)

  の順であり、

  交差接種*の発生率は、0.016%(16.0人/10万接種)であった。

       交差接種者:1次接種と2回接種にさまざまな種類のワクチンを接種した対象者


ワクチンの種類別/年齢別10万接種あたりの突破感染率】

그림입니다. 원본 그림의 이름: CLP000025880001.bmp 원본 그림의 크기: 가로 1031pixel, 세로 397pixel

  - (변이현황) 변이바이러스 분석을 완료한 855  77.1%(659)에서 주요변이(델타형 631알파형 26베타형/감마형  1) 확인되었다.(変化の現状)変異ウイルスの分析を完了した855人のうち77.1%(659人)で、主な変異(デルタ型631人、アルファ型26人、ベータ型/ガンマ型各1人)が確認された。