7月29日(水）発表、韓国のコロナウイルス発生状況

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□ ７月２９日０時現在

　累積確診者数14,251名（国内発生11,888名、海外流入2,363名）
　新規確診者48名　この内国内発生　14名　海外流入　34名

　　　　　陽性率　0.50%

　死亡者は　0名で　累計300名　致命率　2.11%

　隔離解除者　13,069名(91.6%)　　隔離中 882名

　 危篤・重症患者数　12名

 【国内発生確診者現況(7月29日0時, 1月3日以後累計)】 

区分	合計	ソウル	釜山	大邱	仁川	光州	大田	蔚山	世宗	京畿	江原	忠北	忠南	全北	全南	慶北	慶南	済州
新規	14	7	1	0	1	0	0	0	0	5	0	0	0	0	0	0	0	0
累計	11,888	1,249	130	6,881	303	179	147	34	45	1,129	51	56	159	18	17	1,369	110	11

 

 

 

【海外流入確診者現況(7月29日0時,1月3日以後累計)】

区分		合計		流入国家																確認段階					国籍
				中国			アジア (中国外)		ヨーロッパ			アメリカ			アフリカ		大洋州			検疫段階		地域社会			内国人			外国人
新規		34		0			25		1			8			0		0			21		13			12			22
累計		2,363		18			1,036		523*			746			35*		5			1,166		1,197			1,570			793
				(0.8%)			(43.8%)		(22.1%)			(31.6%)			(1.5%)		(0.2%)			(49.3%)		(50.7%)			(66.4%)			(33.6%)

 

   

 ※ アメリカ : 米国 8名(外国人4名), ヨーロッパ : フランス 1名, アジア(中国以外) : ロシア 13名(12名), ウズベキスタン 7名(4名), カザフスタン 2名(1名), インド 1名(1名), イラク 1名, フィリピン 1名

 

【確診者管理現況(7月29日0時,1月3日以後累計)】

区分	隔離解除	隔離中	危篤・重症者	死亡者
7月28日0時	13,007	896	12	300
7月29日0時	13,069	882	12	300
増減	(+)62	(-)14	-	-

 

 確診者日別現況　(7月29日0時, 14,251名)

< 国内申告及び検査現況(1月3日以後累計)>

区分 検査総計 結果陽性 検査中 結果陰性         確診者 隔離解除 隔離中 死亡 7月28日0時 1,537,704 14,203 13,007 896 300 20,444 1,503,057 7月29日0時 1,547,307 14,251 13,069 882 300 19,326 1,513,730 増減 (+)9,603 (+)48 (+)62 (-)14 - (-)1,118 (+)10,673   グラフ 　　上段　日別　感染の疑いのある者申告件数（茶色の線）・ 　　　　　　　　確診者数の状況（青の棒グラフ） 　　下段　日別累積　隔離解除者（紺色）　確診者（灰色）　隔離中（茶色の線)

< 日別死亡者数（棒グラフ）・致命率（茶)  >

< ４ 海外流入推定事例現況（横軸：年度当初からの週数）> 上段　海外流入地域別　中国（茶）、中国以外のアジア（橙）、ヨーロッパ（青）、アフリカ（灰色）、アメリカ大陸（桃色）、豪州（緑） 下段　　内国人（緑）、外国人（灰色）

韓国の3～18歳の児童コロナ19確診者の現状の分析結果と対応

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2020年7月28日定例ブリーフィング資料より

□中央防疫対策本部は、今週から休暇が開始に応じて3-18歳の児童確診者の現状を分析し、安全な休暇を過ごすための防疫上の注意遵守を呼びかけた。

 ○5月以降　3歳-18歳の子供の確診者は合計111人*であり、

　　年齢別感染者3-6歳18人、7-12歳47人、13-15歳23人、16-18歳の23人である。

    *5.1日〜7.25日0時まで報告されて件数の基準（海外の流入の事例を除く）

    - 感染経路は▴家族間の伝播が67人（60.4％）で最も多く、▴塾・学習指導・課外18人（16.2％）、▴利用施設（インターネットカフェ、カラオケ、宗教施設、レストランなど）9人（8.1％）の順であり、

    - 学校内伝播と推定される事例1件（大田チョンドン小学校）があった。

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感染経路	3-6歳	7-12歳	13-15歳	16-18歳	合計
家族	14	37	12	4	67(60.4%)
塾	1	1	5	7	14(12.6%)
学習指導・課外		2	2		4(3.6%)
宗教施設		3			3(2.7%)
インターネットカフェ/カラオケ同行				5	5(4.5%)
保育教師	2				2(1.8%)
知人(近所)	1				1(0.9%)
食堂				1	1(0.9%)
友達		1			1(0.9%)
学校		1			1(0.9%)
未分類		2	4	6	12(10.8%)
合計	18	47	23	23	111100%)

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります。

 ○休暇期間には、▴塾にいる時間が増え、▴インターネットカフェ・カラオケなど、多人数利用施設の利用が増加して防疫死角の発生が懸念されるため、

    - コロナ19を予防し、➊健康、➋安全な休暇を過ごすことができるよう、必ず実践すべき3つの心得（3行）と必ず避けるべき3つの心得に遵守（3禁）を要請した。

    - 必ず実践（3行）しなければなら3つの心得は、次のとおりである。

    １、　公共交通機関を利用したり、塾などの屋内では、マスク必ず着用する

      　　*▵鼻・口は完全に覆って、▵マスク表面には触れず、▵マスク着用前・後手洗い

     ２、　手の消毒剤を利用したり、流水で石鹸を使い30秒以上手洗い

     ３、　人の間の距離は2m（最小1m）以上を維持する

    - 絶対にしてはいけない（3禁）3つの心得は、次のとおりである。

　   １、　熱が出たり、咳など、体の調子が悪い時は外出しない

   　２、　PC部屋、カラオケなどの密閉‧密集‧密接（3密）の場所は、訪問しない

   　３、　洗っていない手で目・鼻・口に触れない