2023/05/20

2023年5月20日(土)コロナウイルス発生状況

 原文リンク 

国内発生状況 (5月20日0時現在)
死亡
  • 新規
    5
  • 人口10万人当
    0.01
入院中危重症
  • 新規
    150
  • 人口10万人当
    0.29
新規入院
  • 新規
    37
  • 人口10万人当
    0.07
確診者
  • 新規
    18,106
  • 人口10万人当
    35.06

国内発生状況とダウンロードを通じて提供する統計は疫学調査結果の詳細によって一時的に異なることがある

死亡状況 (5月20日0時現在) (単位 :名)
사망현황표 - 구분, 05.14,05.15,05.16,05.17,05.18,05.19,05.20, 주간일평균, 일일, 인구 10만명 당으로 구성
区分05.14.05.15.05.16.05.17.05.18.05.19.05.20.週間日平均
新規6713111813510
人口10万人当0.010.010.030.020.030.030.010.02
入院中危重症状況 (5月20日0時現在) (単位 :名)
재원 위중증 현황 표 - 구분,05.14,05.15,05.16,05.17,05.18,05.19,05.20,주간일평균, 일일, 인구10만명 당 으로 구성
区分05.14.05.15.05.16.05.17.05.18.05.19.05.20.週間日平均
新規156150150147136144150147
人口10万人当0.300.290.290.280.260.280.290.28

入院中危重症:高流量酸素療法、人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的身代替療法)などで隔離治療中の患者

新規入院状況 (5月20日0時現在) (単位 :名)
신규입원 현황 표 - 구분,05.14,05.15,05.16,05.17,05.18,05.19,05.20,주간일평균, 일일, 인구 10만명 당 으로 구성
区分05.14.05.15.05.16.05.17.05.18.05.19.05.20.週間日平均
新規2320334639333733
人口10万人当0.040.040.060.090.080.060.070.06
確診者状況 (5月20日0時現在) (単位 :名)
확진 현황 표 - 구분, 05.14,05.15,05.16,05.17,05.18,05.19,05.20, 주간일평균, 일일, 인구 10만명 당 으로 구성
区分05.14.05.15.05.16.05.17.05.18.05.19.05.20.週間日平均
新規17,3857,17423,67126,13321,79319,58618,10619,121
人口10万人当33.6713.8945.8450.6142.2037.9335.0637.03
海外流入確診者状況 (5月20日0時現在)
해외유입 환자현황표 - 구분, 합계, 유입국가(중국, 중국외 아시아, 유럽, 미주, 아프리카), 확인단계(검역 단계, 지역사회), 국적(내국인, 외국인)에 대한 신규, 누계, (비율)로 구성
区分新規累計(比率)
合計1978,390
流入国家中国53,203(4.1)
中国以外アジア942,649(54.4)
ヨーロッパ513,507(17.2)
アメリカ大陸015,301(19.5)
アフリカ01,929(2.5)
豪州01,801(2.3)
確認段階検疫段階1118,305(23.4)
地域社会860,085(76.6)
国籍内国人1750,987(65.0)
外国人227,403(35.0)
確診者性別状況(5月20日0時現在)
확진자 성별현황 - 구분, 확진자(%), 사망자(%), 치명률(%) 로 구성
区分確診者(%)死亡者(%)致命率(%)
14,568,422 (46.21)17,075 (49.25)0.12
16,956,055 (53.79)17,595 (50.75)0.1

* 致命率=死者数/確診者数 × 100

確診者年代別状況(5月20日0時現在)
확진자 연령별 현황 - 구분, 확진자(%), 사망자(%), 치명률(%) 로 구성
区分確診者(%)死亡者(%)致命率(%)
80 以上1,092,371 (3.47)20,665 (59.6)1.89
70-791,784,699 (5.66)7,869 (22.7)0.44
60-693,462,174 (10.98)3,944 (11.38)0.11
50-594,118,078 (13.06)1,417 (4.09)0.03
40-494,795,450 (15.21)473 (1.36)0.01
30-394,623,866 (14.67)162 (0.47)-
20-294,592,155 (14.57)80 (0.23)-
10-193,911,462 (12.41)23 (0.07)-
0-93,144,222 (9.97)37 (0.11)-

* 致命率=死者数/確診者数 × 100

予防接種接種実績( 5月19日18時現在)
区分1次接種2次接種
当日累積44,785,36844,373,319
当日実績1848
接種率87.5%86.7%

2023/05/19

一ヶ月で乳幼児(0~6歳)手足口病3倍以上増加

原文リンク 2023年5月19日

一ヶ月で、乳幼児(0〜6歳)で手足口病3倍以上増加

- 手足口病 春の流行により手・足の水泡など関連症状が現れた場合、病院で診療を

- 個人衛生心得の遵守と保育所、幼稚園などの幼児の集団施設での環境消毒を強調

 

  疾病管理庁(庁長チ・ヨンミ)は全国109の医療機関が参加した手足口病標本監視の結果、手足口病疑似患者の発生が増加しており、特に乳幼児(0~6歳)の場合、1ヶ月前(15週次)に比べて3倍以上増加*したと明らかにした。

   乳幼児での手足口病疑似患者分率(外来患者1,000人当たり)

 

<2023年年齢別手足口病疑似患者分率>

週次 

区分    

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

全体

0.5

1.0

1.5

1.0

1.0

1.1

0.6

0.5

0.6

1.1

0.8

1.4

1.1

2.0

2.9

3.9

5.6

7.9

9.9

0-6歳

0.4

1.5

2.1

1.3

1.2

1.4

0.8

0.7

0.7

1.5

1.0

1.9

1.5

2.6

4.0

5.0

7.5

11.0

13.8

7-18歳

0.5

0.1

0.1

0.1

0.2

0.0

0.1

0.1

0.2

0.1

0.1

0.2

0.3

0.8

0.5

1.7

1.9

1.9

2.2

  * 手足口病疑似患者発生分率(‰) : 手足口病疑似患者数 / 全体外来患者数×1,000

  **手足口病標本監視結果確認:疾病管理庁感染病ポータルホームページ(https://npt.kdca.go.kr)→発刊資料→週刊ニュース紙→感染病標本監視週刊ニュース紙(毎週木曜日17時以降)


<週別手足口病疑似患者分率>        <年齢別手足口病疑似患者分率>


  コロナ19の流行以降、22年度に3年ぶりの季節的な流行があり、今年も例年と同様の時期に発生増加が確認されるにつれて、コロナ19の流行以前と同様の手足口病の流行が予想される。

 

  手足口病は口の中、手、足に水泡性発疹を示すことが主な症状であり、発熱、無力感、食欲減少、消化管症状(下痢、嘔吐)が現れることがある。

 

  ほとんどの場合、症状発生後7~10日後に自然に回復する病気であるが、髄膜炎、脳炎、心筋炎、麻痺症状などまれに合併症が伴うことがあるため、症状が現れたら迅速に医療機関を訪問して診療を受けなければならない。

 

  特に、6ヶ月未満の乳児、水分を十分に摂取できない場合、症状がひどい場合(2日以上の発熱など)は、必ず医療機関の診療を受けなければならない。

 

      ▶ 必ず医療機関を訪問して治療

 

  手足口病はワクチンや治療剤がなく予防および伝播遮断が重要であり、手足口病が疑われる場合は他人との接触を避け、保育所、キッズカフェなど公衆施設利用を控え、カップや食器などを別に使用 し、生活空間の分離が必要だ。

      ▶ 手足口病の症状が疑われたり見つかった場合