2023/01/03

2023年1月3日(火)コロナウイルス発生状況

原文リンク 

国内発生状況 (1月3日0時現在) (単位 :名)
死亡
  • 新規
    29
  • 人口10万人当
    0.06
入院中危重症
  • 新規
    620
  • 人口10万人当
    1.20
新規入院
  • 新規
    160
  • 人口10万人当
    0.31
確診者
  • 新規
    81,056
  • 人口10万人当
    156.97

国内発生状況とダウンロードを通じて提供する統計は疫学調査結果の詳細によって一時的に異なることがある

死亡状況 (1月3日0時現在) (単位 :名)
사망현황표 - 구분, 12.28,12.29,12.30,12.31,01.01,01.02,01.03, 주간일평균, 일일, 인구 10만명 당으로 구성
区分12.28.12.29.12.30.12.31.01.01.01.02.01.03.週間日平均
新規6976686163532959
人口10万人当0.130.150.130.120.120.100.060.11
入院中危重症状況 (1月3日0時現在) (単位 :名)
재원 위중증 현황 표 - 구분,12.28,12.29,12.30,12.31,01.01,01.02,01.03,주간일평균, 일일, 인구10만명 당 으로 구성
区分12.28.12.29.12.30.12.31.01.01.01.02.01.03.週間日平均
新規587590562557636637620598
人口10万人当1.141.141.091.081.231.231.201.16

入院中危重症:高流量酸素療法、人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的新代替療法)などで隔離治療中の患者

新規入院状況 (1月3日0時現在) (単位 :名)
신규입원 현황 표 - 구분,12.28,12.29,12.30,12.31,01.01,01.02,01.03,주간일평균, 일일, 인구 10만명 당 으로 구성
区分12.28.12.29.12.30.12.31.01.01.01.02.01.03.週間日平均
新規246235220183146130160188
人口10万人当0.480.460.430.350.280.250.310.36
確診者状況 (1月3日0時現在) (単位 :名)
확진 현황 표 - 구분, 12.28,12.29,12.30,12.31,01.01,01.02,01.03, 주간일평균, 일일, 인구 10만명 당 으로 구성
区分12.28.12.29.12.30.12.31.01.01.01.02.01.03.週間日平均
新規87,49871,41365,20763,10457,52722,73581,05664,077
人口10万人当169.44138.29126.28122.20111.4044.03156.97124.09
海外流入確診者状況 (1月3日0時現在)
해외유입 환자현황표 - 구분, 합계, 유입국가(중국, 중국외 아시아, 유럽, 미주, 아프리카), 확인단계(검역 단계, 지역사회), 국적(내국인, 외국인)에 대한 신규, 누계, (비율)로 구성
区分新規累計(比率)
合計6373,698
流入国家中国161,176(1.6%)
中国以外アジア2640,947(55.6%)
ヨーロッパ1312,980(17.6%)
アメリカ大陸515,001(20.4%)
アフリカ01,891(2.6%)
豪州21,702(2.3%)
確認段階検疫段階4216,867(22.9%)
地域社会2156,831(77.1%)
国籍内国人4047,847(64.9%)
外国人2325,851(35.1%)
確診者性別状況(1月3日0時現在)
확진자 성별현황 - 구분, 확진자(%), 사망자(%), 치명률(%) 로 구성
区分確診者(%)死亡者(%)致命率(%)
13,559,641 (46)15,829 (49.0)0.12
15,660,950 (54)16,472 (51.0)0.11

* 致命率 = 死亡者数 / 確診者数 × 100

確診者年齢別状況(1月3日0時現在)
확진자 연령별 현황 - 구분, 확진자(%), 사망자(%), 치명률(%) 로 구성
区分確診者(%)死亡者(%)致命率(%)
80 以上967,947 (3)19,251 (59.6)1.99
70-791,602,919 (5)7,339 (22.7)0.46
60-693,161,268 (11)3,673 (11.4)0.12
50-593,797,366 (13)1,321 (4.1)0.03
40-494,455,789 (15)436 (1.4)0.01
30-394,267,526 (15)148 (0.5)0.00
20-294,259,527 (15)77 (0.2)0.00
10-193,683,109 (13)19 (0.1)0.00
0-93,025,140 (10)37 (0.1)0.00

* 致命率 = 死亡者数 / 確診者数 × 100


予防接種接種実績( 1月3日0時現在)

区分1次接種2次接種冬季追加接種
当日累積44,870,20244,450,6655,320,283
当日実績20025546,042
接種率94.3%93.4%11.9%

2023/01/02

2022年第24次コロナ19予防接種被害補償専門委員会結果(12月27日)

 原文リンク 

2. 2022年第24次コロナ19予防接種被害補償専門委員会結果

 

 予防接種被害補償専門委員会*(委員長:ソ・ウンスク、以下「補償委員会」)12月27日第24次補償委員会を開き、コロナ19予防接種以後、異常反応で被害補償申請された新規事例総1,873件を審議した。

    * 臨床医、法医学者、感染病・免疫学・微生物学専門家、弁護士および市民団体(消費者団体)が推薦した専門家など15人で構成 

 ○ 医務記録及び疫学調査などをもとに礎疾患及び過去歴、接種後異常反応までの臨床経過等を総合的に審議し、248件(13.2%)に対して予防接種との因果性を認め、補償を決定した。

 

【コロナ19予防接種被害補償専門委員会棄却事例】

▵ (事例1)ワクチンによる一般異常反応の発生時期(通常接種後3日以内)及び持続期間(通常接種後7日以内に寛解(好転))の時間的蓋然性が低下する場合*

     *接種18日後に発生した熱感、接種後2ヶ月間持続した頭痛

 ▵ (症例2) 基礎疾患及びワクチンと関係のない合併症で発生した場合(胃潰瘍、椎間板障害など)

 ▵(症例3)肺炎、尿路感染症などワクチン以外の感染要因によって発生した場合

 

 累積コロナ19予防接種被害補償申請件数は92,029件*、審議完了件数は78,844件(85.7%)で、このうち死亡16件を含む計22,472件(28.5%)の補償が決定された。

      * 異議申請件(4,698件)を含む

 

 ○ 一方、本人負担金基準30万ウォン未満の少額診療費補償申請件のうち14,528件は迅速な審議のため市・道での自体審議を経て5,444件の補償が決定された。


【2022年コロナ19予防接種被害補償審議の状況】

区分

審議件数1)

補償2)

 

棄却

診療費

死亡一時補償

障害一時補償

総計

78,844

22,472

22,467

16

-

56,372

補償委員会審議

小計

64,316

17,028

17,023

16

-

47,288

新規審議

1,873

248

248

-

-

1,625

既存累計

62,443

16,780

16,775

16

-

45,663

市·道自体審議

14,528

5,444

5,444

-

-

9,084

      1)本人負担金30万ウォン以上の審議事例28,075件、30万ウォン未満の審議事例50,769件

       2) 「感染病の予防及び管理に関する法律」施行令第29条による補償の種類に区分

 

□ コロナ19予防接種被害補償支援センター(センター長チョ・ギョンスク、以下被害補償支援センター)は、今日まで再審議などを通じて決定された関連性疑い疾患医療費及び死亡慰労金支援事例と、剖検後死因不明慰労金支援事例を次のように明らかにした。 

 ○ 関連性疑い疾患に対する医療費支援対象者は合計1,183人であり、死亡慰労金の支援対象者は8人である。 

 ○ 剖検後、死因不明慰労金支援対象者48人には、当該自治体を通じて個別案内して申請受付中であり、39人に支給完了した。

 

〈関連性疑い疾患医療費及び死亡慰労金支援事業〉

 

△ (支援対象)コロナ19予防接種後に関連性疑い疾患*が発生し、予防接種被害調査班または予防接種被害補償専門委員会審議結果審議基準④-1**に該当する場合(probably not related, unlikely)

 *関連性疑い疾患:国内・権威ある機関(WHO、EMA、食薬処、コロナ19ワクチン安全性委員会など)によりワクチンと関連性が提起されたり、統計的関連性が提示される疾患

  ** 審議基準 ④-1: ワクチンと異常反応に関する資料が十分でなく因果性が認められにくい場合(probably not related, unlikely)

 

 (支援範囲)死亡慰労金1億ウォン、医療費(診療費及び介護費)5千万ウォン限度*

  *コロナ19予防接種後に発生した疾患関連必須の非給与を含む支援

   *実際の介護費が発生した場合に限り、1日あたり5万ウォンの範囲で介護費を支援

 

〈剖検後死因不明慰労金〉

 

 (支援対象)コロナ19予防接種後42日以内に死亡し、剖検結果「死因不明」事例

 

(支援範囲)1000万ウォン

 

【コロナ19予防接種被害補償 死亡一時補償金(葬祭費含む)及び死亡慰労金の状況】

区分

疾患

因果性認定

16名

血小板減少性血栓症(1名)、心筋炎(15名)

関連性疑い疾患

8名

心筋炎(3名)、毛細血管漏出症候群(3名)、ギラン - バレー症候群(2名)

一方、補償委員会(委員長:ソ・ウンスク)「コロナ19ワクチン因果性認定および関連性疑い疾患基準」に▵ノバワックスワクチン接種後に発生した「心筋炎および心膜炎」と▵アストラゼネカワクチン接種後に発生した「耳鳴」および「顔面神経麻痺」を「関連性疑い疾患(審議基準④-❶)対象に追加し、「因果性認定(審議基準①〜③)」する主な異常反応のうち「アナフィラキシー」誘発ワクチンをコロナ19「全ワクチン」に 変更(添付7)した。

これにより、被害補償支援センターは、既存の被害補償申請者に対しては拡大した「因果性認定及び関連性疑い疾患基準」に基づき追加の申請なしに遡及適用する予定であり、未申請者の場合は保健所を通じて被害補償申請をするよう案内した。