2022/02/14

デルタ、オミクロン変異重症化率・致命率(2月12日0時現在)

原文リンク 2月14日

添付 5

 

デルタ、オミクロン変異重症化率・致命率(2月12日0時現在)

◇ [資料元] 確診者DB(’22年2月12日0時現在)

◇ [分析対象] (デルタ型) ’21年12月~’22年2月11日 変異分析完了者28,271人

               (オミクロン型)オミクロン変異の最初の確認後、31,567人

◇ [分析内容] 確診者のうち年齢標準化 重症化率(危重症および死亡含む)、致命率

  ※ 確診者増加及び危重症・死亡観察期間(28日)経過により重症化・死亡統計は今後変動ありうる

 

  (年齢標準化重症化率) 

      デルタ型 1.4%, オミクロン型 0.42%(デルタ対比約 /3

<表 1. 変異ウイルス類型別年齢標準化 重症化率の状況>

区分

全体

デルタ型

オミクロン型

確診者

重症化

重症化率

確診者

重症化

重症化率

確診者

重症化

重症化率

10歳未満

6,473

1

0.02%

3,531

0

0.0%

2,942

1

0.0%

10-19歳

8,120

2

0.02%

3,440

0

0.0%

4,680

2

0.0%

20-29歳

9,876

7

0.07%

2,889

4

0.1%

6,987

3

0.0%

30-39歳

8,945

11

0.12%

3,683

11

0.3%

5,262

0

0.0%

40-49歳

9,143

24

0.26%

3,952

19

0.5%

5,191

5

0.1%

50-59歳

6,985

54

0.77%

3,487

52

1.5%

3,498

2

0.1%

60-69歳

6,434

152

2.36%

4,581

144

3.1%

1,853

8

0.4%

70-79歳

2,434

169

6.94%

1,793

149

8.3%

641

20

3.1%

80歳以上

1,428

201

14.08%

915

157

17.2%

513

44

8.6%

전체(조율)

59,838

621

1.04%

28,271

536

1.9%

31,567

85

0.27%

전체(표준화율)

Ref.

28,271

3961)

1.4%

31,567

1311)

0.42%

  1) 年齢分布差を補正するために、全確診者の年齢構成比を基準に期待重症化数を算出して標準化


  (年齢標準化致命率)

   デルタ型 0.7%, オミクロン型 0.19% (デルタ型対比/3)

<表 2. 変異ウイルス型別年齢標準化致命率状況>

구 분

全体

デルタ型

オミクロン型

確診者

死亡者

致命率

確診者

死亡者

致命率

確診者

死亡者

致命率

10歳未満

6,473

0

0.0%

3,531

0

0.0%

2,942

0

0.0%

10-19歳

8,120

1

0.0%

3,440

0

0.0%

4,680

1

0.0%

20-29歳

9,876

1

0.0%

2,889

1

0.0%

6,987

0

0.0%

30-39歳

8,945

3

0.0%

3,683

3

0.1%

5,262

0

0.0%

40-49歳

9,143

5

0.1%

3,952

5

0.1%

5,191

0

0.0%

50-59歳

6,985

17

0.2%

3,487

16

0.5%

3,498

1

0.0%

60-69歳

6,434

58

0.9%

4,581

56

1.2%

1,853

2

0.1%

70-79歳

2,434

76

3.1%

1,793

69

3.8%

641

7

1.1%

80歳以上

1,428

156

10.9%

915

127

13.9%

513

29

5.7%

全体(粗率)

59,838

317

0.5%

28,271

277

1.0%

31,567

40

0.13%

全体(標準化率)

Ref.

28,271

2011)

0.7%

31,567

601)

0.19%

   1)年齢分布の違いを補正するために、全確診者の年齢構成比に基づいて期待死亡者数を算出して標準化)

入院・隔離者生活支援事業概要

原文リンク 

添付

 

 入院・隔離者生活支援事業概要

 

 事業概要

  感染病予防法による入院・隔離期間中の隔離の履行誘導し、生活を支援するための生活支援費および有給休暇費用の支援

 

 法的根拠:「感染症予防法」第41条の2、第70条の4

 

 支援内容

 ① 有給休暇費用(根拠:感染症予防法 第41条の2)

  ○ (支援対象) 入院・離脱された者に感染病予防法第41条の2による有給休暇を付与した事業主

  ○(支援基準)隔離勤労者日給基準支給(1日上限73,000ウォン

  ○(申請・支給)国民年金公団支店

 

 ② 生活支援費根拠:感染症予防法 第70条の4)

  ○(支援対象)感染病予防法による入院・隔離通知を受けた人

      ☞ 有給休暇の提供を受けた場合支援除外(→有給休暇費用で申請)

  ○支援基準)入院・隔離世帯員数に応じた緊急福祉生計支援費準用支給

(単位:ウォン、14日支払額、月上限)

世帯内隔離者数

1人

2人

3人

4人

5人

6人

22年生活支援金

488,800

826,000

1,066,000

1,304,900

1,541,600

1,773,700

 

(参考: 日支援額換算)

34,910

59,000

76,140

93,200

110,110

126,690

世帯構成員が7人以上の場合、1人増加ごとに月232,000ウォンずつ追加

 

  (申請・支給)邑・面・洞住民センター(申請)、市・郡・区(支給決定及び支給)

  ※ 支援除外対象(除外対象に該当する入院・隔離者は未支援)

 ⬩ 海外入国隔離者、隔離・防疫規則違反者

  ⬩ 国家・自治体などの財政支援を受ける下機関の従事者(勤労者)

    - 「腐敗防止権益違法」第2条第1号 가~다마の項目に該当する公共機関

    - 「公共機関運営に関する法律」第4条第1項により企画財政部が指定した公共機関

 財源:有給休暇費用(国費100%)、生活支援費(国費50%+地方費50%)

ノババックスワクチン接種開始(2月14日)

 原文リンク 

2. ノババックスワクチン、接種開始(2月14日)

 

 推進団は今日から18歳以上の未接種者を対象にノババックスワクチン接種を開始するので、未接種者は接種するよう掛けると伝えた。 

  ノババックスワクチンの特徴である❶1人用注射剤(prefilled syringe)で希釈または小分なしで接種可能な点、❷冷蔵保管(2~8℃)が可能で保管と輸送が便利な点を考慮し、今日から高リスク群*を対象に 自体接種および訪問接種を開始するとした。 

     * 重症・死亡リスクの高い入院患者、療養施設入所者、在宅老人、在宅重症障害者など

 

  一般国民の場合、次のような方法で接種を受けることができる。 

   - (当日接種) 今日からカカオトーク・ネイバーで残余ワクチンを予約したり、医療機関に電話確認後予備名簿に名前を上げて当日接種可能だ。 

   · 3月6日(日)までは臨時的に一部指定委託機関(約1,200箇所)*でのみ当日接種が施行され、今週初めにはワクチン配送日程により地域別に開始時期が異なる場合がある 

    *  コロナ19予防接種 ホームページ(ncv.kdca.go.kr) > 「予防接種現況」 > 「ノババックス当日接種指定委託機関現況」メニューから確認可能

 

   · 3月7日(月)以降も医療機関の保有物量などを通じて同じ方法で当日接種可能とし、接種便宜を高める予定である。 

   - (予約接種) 2月21日(月)よりホームページ(ncvr.kdca.go.kr)を通じた事前予約が始まり3月7日(月)からは事前予約を完了された方々が委託医療機関(約12,900) 箇所)接種を受けることができる。

 推進団は「今回のノババックスワクチンの導入は、国民が選択できるワクチンの種類が拡大されたという点で意味がある」と伝え 

  「これまで様々な理由で接種できなかった方が安全で便利に接種できるように接種準備に万全を期する」と明らかにした。