2021/11/16

11月16日(火)0時、韓国のコロナウイルス発生状況

 原文リンク 

 新規ワクチン接種者 1次61,500, 接種完了 87,466

 入院中危重症患者 495, 死亡者22

 【ワクチン接種状況(, %)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)1)

累積接種(A+B)1)

人口2)対比接種率

 

18歳以上

1次接種

41,965,210

61,500

42,026,710

81.8

93.0

接種完了

40,105,558

87,466

40,193,024

78.3

90.5

1) ヤンセンワクチンの場合、1回の接種だけで接種が完了しますので、1次接種と接種完了の両方に一括追加

2) 2020年12月行政安全部住民登録人口状況(居住者) 基準 (居住不明、在外国民除外)

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です


 

ワクチン種類別接種状況( 名)

区分

前日累計(A)

新規接種(B)

累積接種(C=A+B)

1(a=c+e+g+i)

41,965,210

61,500

42,026,710

完了(b=d+f+h+i)

40,105,558

87,466

40,193,024

AZ1)

1(c)

11,113,635

35

11,113,670

完了(d)

11,013,371

796

11,014,167

 

交差接種

 

1,763,205

 

332

 

1,763,537

PF

1(e)

22,715,072

54,297

22,769,369

完了(f)

21,368,355

63,394

21,431,749

M

1(g)

6,643,036

6,830

6,649,866

完了(h)

6,230,365

22,938

6,253,303

J2)(i)

1,493,467

338

1,493,805

1) アストラゼネカワクチンの場合、完了にAZ-PF交差接種者を含め、AZ-PF交差接種者統計に追加で表示

2)ヤンセンワクチンの場合、1回接種のみで接種が完了するので、1次接種と接種完了の両方に一括追加

※ 上記統計資料は予防接種登録により変わりうる統計です



□  
【入院中危重症患者及び死亡者状況*(20年1月3日以後累計)

区分

入院中危重症患者**

死亡累計

新規入院患者***

11.15.() 0시 기준

471

3,115

483

11.16.() 0시 기준

495

3,137

463

増減

(+)24

(+)22

(-)20

 致命率 0.79%

* 11月15日0時から11月16日0時までの間に疾病管理庁に申告・提出された資料基準

**危重症患者:高流量(high flow)酸素療法,人工呼吸器、ECMO(体外膜酸素供給)、CRRT(持続的心臓代替療法)の治療を受けている患者

*** 毎日新規入院患者数

※上記の統計は、すべて今後の疫学調査の過程で変更されることがあります

 

 国内発生新規確診者は2,110人、海外流入事例は15人が確認され、新規確診者は合計2,125人で、総累積確診者数は399,591人(海外流入15,405人)である。


 最近1週間検査及び確診者状況 (2021年11月10日~11月16日)  

区分

11.10.

11.11.

11.12.

11.13.

11.14.

11.15.

11.16.

週間累計

総累計

総検査件数(件)1)

401,309

394,628

359,189

326,108

222,079

167,204

集計中

1,870,517

86,943,725

 

小計

149,902

156,257

147,718

152,944

108,741

87,106

173,111

975,779

36,418,057

疑心申告検査者数(名)2)

49,007

50,896

48,257

47,569

31,829

30,544

54,418

312,520

16,525,392

臨時選別検査所検査者数(件)3)

100,895

105,361

99,461

105,375

76,912

56,5624)

118,693

663,259

19,892,665

新規確診者数(名)

2,425

2,520

2,368

2,324

2,419

2,006

2,125

16,187

399,591

 

臨時選別検査所確診者数(名)

934

857

728

751

802

657

516

5,245

87,413

  1)(検査件数)検査機関(医療機関、検査専門機関(受託)、保健環境研究院)から報告された件数を報告日基準で集計した数値として、報告機関の状況により変動する暫定統計である

   * 新規疑心申告検査、確診者経過観察及び隔離解除検査、確診者の接触者検査、自治体主管一斉検査、先制検査、医療機関・施設の新規入院・入所者検査などを含む

2) (疑心申告検査者数) 疑心患者申告後検査を行った件数(結果陽性(新規確診者数)+結果陰性+検査中)として重複検査件数は含まない

3)(臨時選別検査所検査件数)全国臨時選別検査所検査を通じて前日報告された件数を集計した数値

4) (累計訂正) 自治体確診者情報修正で累計訂正 (11月15日0時、京畿+18)

2021/11/15

コロナ19予防接種後の因果性の根拠が不十分な患者医療費の支援(11月11日)

 原文リンク 11月11日 

添付 8

 

コロナ19予防接種後の因果性の根拠が不十分な患者医療費の支援

 支援対象)コロナ19予防接種後重症*または特別関心異常反応**(心筋炎・心嚢炎など)が発生したが、被害調査班または被害補償専門委員会の検討結果因果性認定のための根拠資料が不十分で被害補償から除外 された患者(審議基準、④-1該当***)

 


*重症異常反応:死亡、集中治療室の治療またはそれに準拠した治療、障害など発生した場合

**特別異常反応(Adverse Event of Special Interest):WHOが積極的モニタリングが必要であると認めた異常反応、心筋炎・心嚢炎、ギラン・バレー症候群、多型紅斑などを含む

*** ①因果性明白、②因果性に蓋然性がある ③因果性に可能性がある 因果性が認められ難い(④-1根拠資料不足④-2ワクチンより他の理由による場合) ⑤明らかに因果性がない場合


  - ④-1 判定基準:予防接種後に発生した異常反応が接種前にこれを誘発する可能性のある基礎疾患、遺伝疾患などが不明確で、異常反応を誘発した所要時間が蓋然性はあるが、ワクチンと異常反応の因果性認定関連文献が ほとんどない場合

 

 (支援手続き) コロナ19予防接種後 ①異常反応届出又は被害補償申請事例について ②自治体基礎調査及び ③被害調査班又は被害補償専門委員会 検討結果重症又は特別関心異常反応が発生し、因果性根拠資料不十分で 判定(④-1)を受けた場合、

 

  コロナ19の予防接種を受けた人または保護者は、支援申請具備書類を揃えて、住所地管轄保健所に医療費など支援申請

 

 (支援範囲)コロナ19ワクチン接種後に発生した疾患の診療費*として1人当たり3,000万ウォン限度で支援するが、既存の基礎疾患治療費及び葬祭費は除く

  支援範囲を「既存診療費範囲に看病費を含む」(6月23日施行、遡及)し、支援対象も「既存重症患者から軽症特別異常反応まで拡大」(9月9日施行、遡及)するなど、積極的制度改善を通じて異常反応 に対する国家の責任の強化

  *コロナ19予防接種後に発生した疾患関連必須の非給与を含む支援

    **実際の看病費が発生した場合に限り、1日あたり5万ウォンの範囲で看病費を支援

 

  今後根拠が確認され、因果性が認められる場合は被害補償を実施、ただし、先に支援された医療費は精算後補償

  施行時期)「因果性根拠不十分患者医療費支援」事業新設(5.17)以降、医療費外看病費支援項目追加(6月23日)、重症でない軽症特別関心異常反応まで支援対象拡大(9月9日)、支援額増額(10月28日、既存1,000万ウォン→3,000万ウォン) 

   ※ 施行前の接種者も遡って適用