原文リンク 2020年10月2日作成
□ インフルエンザ疑似患者発生状況
- 2020年39週次インフルエンザ疑似患者の割合 外来患者1,000人当たり1.3人
※2020-2021節期インフルエンザの流行の基準:5.8人(/外来患者1,000人当たり)
< インフルエンザ疑似患者*の割合(外来患者1,000人当たり) > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*インフルエンザ疑似患者:38℃以上の急な発熱に加え、咳やのどの痛みを示す者 •標本監視参加機関:全国199の医院級の医療機関(内科、家庭医学科、小児青少年科) •標本監視参加機関のインフルエンザ疑似患者監視データを見た時点での基準で分析した暫定統計で変わりうる |
□ インフルエンザウイルスの検出状況
- 2020-2021節期39週までインフルエンザウイルス未検出
□ 抗ウイルス剤の処方の現状
- 2020年39週次抗ウイルス剤(オセルタミビル)の処方169件、前年同期(774件)に比べ減少し、先週(148件)に比べ小幅増加
0 件のコメント:
コメントを投稿